今、住んでいるマンションにお引っ越ししてきて、数年経ったとき、足が重くて、静脈瘤の検査をしてくださる病院を、ネットで探しました。
かかりつけ医のクリニックを、見つけ出す前です。
それで、ネットの地図を頼りに、行ってみました。
小さい、クリニックでした。
でも待合室は、患者さんで溢れています。
私の番になりました。
診察室に入ると、年老いた、おじいさん先生が一人。
静脈瘤を調べる機械のようなものも、ありません。
「あら、ネット情報と違うけど」と、ちょっと不安になりながら・・・・。
「足が重いので、静脈瘤かと。足の血流が悪いのかと・・」
おそるおそる言いました。
先生は、診察台に横になりなさいと言って、足のふくらはぎを、丁寧に診てくださったり、足の甲に聴診器を当て、耳をすませたりしました。
「大丈夫。こんなに血液が、ドクン、どくんと、力強く流れているのだから、血流も悪くありません」と、ニコッと。
わ、原始的と、思いながらも、診察って「赤ひげ先生の時代から」こういうものなのかも、しれないと思いました。
「我々はね、小さな個人医院だから、長生きしないと、仕事ができないわけ。あなたも神経質そうだから、教えてあげるけど、ビタミンDとビタミンEは、長生きと、元気のために飲みなさい。私は、それで元気です」
それ以来、クリニックのかかりつけ医が見つかってからも、ビタミンDとビタミンEの、処方をお願いしています。
それに加え、ビタミンCと、血液サラサラになるお薬(骨折したとき、手術前に、先生にお話したら、ああ、あんなの、サプリメントレベルですよ、と言われ、出血もほとんどなしで手術が終えました。でもこの薬、効果はすごいですよ)、漢方の先生では漢方薬。
たくさん、飲んでいますが、かかりつけ医の院長先生が「大した薬は、飲んでないね」と、カルテをご覧になっておっしゃいましたが、その通り。
でも大した薬ではない、ビタミンDが、新型コロナの、重症化予防に効果的とか。
免疫学の順天堂の小林先生を、私はかなり信頼しているので、やっぱりね・・・、という気持ちです。
でもその前に、ドイツ政府は「65歳以上の高齢者に対するワクチンの有効性を評価するためのデータが不十分」と指摘し、65歳以上の人たちへの、コロナワクチン接種を推奨せずと、表明しています。
夫は「まずは医療従事者の人たちが、先だから、その様子を見て、順番がきたら、打つ」と言っていますが。
夫が感染しなければ、あとは自力でコロナ感染予防に勤しみます。・・・だってすごい筋肉痛らしいです。筋肉注射なんて、聞いただけで怖いです。
健康オタクで、おまけに基礎疾患なし。感染しない自信は70%くらい、あります。
と、そんな優柔不断な態度をとっているうちに、ワクチンのおかげで、世間に感染者が少なくなれば、なお、いいです。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/ワクチンまではこれで身を守れ-最新コロナ論文を追う免疫学者が訴える栄養素/ar-BB1ddJEf
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