20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ネイティブ・アメリカンの哲学

2021年02月25日 | Weblog
                    
                     
         
 先日、仲良しの作家の方から、スワロフスキーの、素敵な指輪を見せていただきました。
 真ん中に、ブルーの目のようなものが入っています。
 
 それを拝見して思い出したのが、トルコの魔除、ナザール・ボンジュ。

 息子が大学院生の頃、トルコの発掘に参加して(何の発掘かは知りませんが)お土産に買ってきてくれたのが、このナザール・ボンジュ。
 仕事部屋のあちこちに、吊るしたり・・・。

 わたしは魔除の類が、好きなのかもしれません。
 自分の腕にも、水晶や、ルチルクオーツなどを入れて、オーダーして作っていただいた、魔除のブレスレッドをお出掛けする時は、つけていますし。
 
 夫がアメリカに赴任していた頃、ネイティブ・アメリカンの地に連れて行ってもらい、買ってきた、ロッククリスタル・クオーツという、尖った山のようになった水晶を、日頃は、玄関においていて、そこにのせています。
 角度によって、中が虹色に見えます。
           

 
 ナンシー・ウッドの『今日は死ぬのにもってこいの日』に書かれた、ネイティブ・アメリカンの哲学にとても惹かれているので、その影響です(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする