20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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春のような陽気に誘われて・・・。

2021年02月08日 | Weblog

                

 昨日の日曜日は、コートなしでも、歩いていると汗ばむような暖かさでした。

「重いコートはぬぎすて・・・」という歌のフレーズが、一瞬、頭をよぎりました。

「なんの歌だっけ?」

 思い出せません。

 帰宅して、ネットで、そのフレーズを入れてみたら、出てきました。

「秋止符」アリスでした(笑)。

 

 朝から、お隣の公園を往復2時間歩いて、その先のスーパーに行ったり、西友の、おじいさんとおばあさん、二人でやっている、昔風のラーメン屋さんで430円の、素朴なラーメンを、西友のお庭に置いてある、テーブルと椅子に座って、早めのランチをしたり・・。

 

 公園は、花々も何も咲いていません。

 桜並木の、桜の蕾も、まだ赤ちゃん程度。

 まさに冬枯れです。

 

 写真、何もないと思って、行ったことを証明するために、閉じたカートを持った、自分の写真でもと、証明写真を夫に撮ってもらいました(笑)。

              

 

 そしたら、帰りに、最近、あまり見かけないスズメたちが、木にたくさん止まっていました。

「ピーチク、パーチク」

 雀って、本当にこう鳴くのですね(笑)。

コメント
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