20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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梅見

2021年02月18日 | Weblog

              

 火曜日に、夫と、確定申告を提出に、税務署に行ってきました。

 事前に、税務署のサイトを検索したら、「順番券を配布。配布券がなくなり次第、その日の受付は終了」などと書いてあり、どれほど混んでいるのかしらと、おそるおそるいったら、ガラガラ。

 すぐに終わりました。

 

 一仕事、終わったという気分です。

 まだ月末締め切りの、仕事が終わっておりませんが・・・。

 

 その後、恒例、亀戸天神で梅見会。

              

 今年はマスクをしているので、梅の香が楽しめません。

 梅見客も、暖かさにつられ、かなりいました。

 日当たりの良い梅の木は、満開だったり、まだ可愛い蕾で、これからだったり・・・。

 

              

              

 この位置から、亀戸天満宮を写したことが、ありませんでした。

 若い女性、二人が、スマホで撮っていたのを、真似しました。

              

 広重の、浮世絵にも出てくる、亀戸天神名物の、太鼓橋。

 向こうに見える棚が、藤棚。

 当時は、梅より、藤が、亀戸天神の名所だったようです。

 今でも、藤の季節の、うつくしさといったら!!

              

 藤の花の頃の、おみくじは、藤色ですが、梅の季節のおみくじは、お正月と一緒です。

 ちなみに「大吉」でした。

 

 東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花

     あるじなしとて 春な忘れそ

                    菅原道真

 

 そんな日和の、梅見でした。

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