20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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清洲橋

2021年02月12日 | Weblog

                 

 隅田川にかかる、ドイツのケルンにあった、ヒナデンブルク橋をモデルに作ったと言われる、美しい橋です。

 車の中からなので、全景がご覧いただけないですが、私は隅田川にかかる、たくさんの橋の中で、一番うつくしい橋だと思っています。

 向こうに見える、高層ビルは、佃あたり。

 

 昨日は、このコロナ禍で潰れちゃったかなと思った、上野のお店へ、無事行けたり、その帰りにアキバのヨドバシに行ったりしました。

 買ってきた、オムロンの血圧計、帰宅して夫が測ったら、正常値でした。

 でも、書斎に持っていきましたから、しばらくは用心深く、朝晩、きっと測ると思います。

 

 ヨドバシは、銀座のアップルみたいに、アップルMacの売り場コーナーが拡大されていて、若いお客さんで、いっぱいでした。

 うちは家族全員、息子の影響で、アップルのMacを使っています。

 夫はディスクトップも、持ち歩いているノートもMacです。

 

 今は小学生たちまで、サクサク使いこなしている、 iPad 。

 若い人たちは、手軽なお値段で、持ち運びも楽なので、それを見ている人が多かったです。

「軽そうだから、これを会社に持っていったら?」と夫に行ったら、

「これじゃ、エクセルや、長い文章を作るのが大変だよ」と。

 だからやはり、高齢者は使いやすい、MacBookにいくようです。

 私は、このMacBookも使いにくくてダメで、あくまでもディスクトップの、iMacにこだわっていますが・・・。

 

 でも、この状況。かつては、息子も研究して、アップルが一番いいと思い、家族に勧めたのですが、世界情勢から見ると、なかなか大変です。

 GAFAが、あまりにも、強くなり過ぎて。

 

 ちなみに、昨日書いた、祖母が亡くなった4月1日。

 私がこれから高校生になる、春だったそうです。メモしておかなくちゃ。

 Kちゃんが、昨日、メールを送ってくれて、その春の、ディテールまで教えてくれました。

 実家のお墓の、元禄時代の祖先から、祖父、祖母、父や母の名前までが記された「帰幽銘」(神道では、こう言うのだそうです)の写真まで、写してきてくれました。

 それを見て、母は94歳。父は85歳で亡くなり、すでに13年以上の月日が経ったことがわかりました。

 祖父は82歳、祖母は71歳でした。

 Kちゃんって、行動力もすごいし、頭の回転が速い。こちらの痒いところに手が届くように、気が利きます。

 

 自分の親が、亡くなって何年になったかも忘れていて、加藤家のことは、長男で責任があるので(と言うか、夫が全部、私に任せっきりなので、私がやらないと大変なことになってしまうので)今年で何年。来年は法事と認識していて、お寺さんにもお願いしてあります。

 記憶力、悪いほうだと思っていなかったのですが、やっぱり、埼玉県北一位の成績だった、マツケンには、かないません。

 

 Kちゃん、ありがとう!!

 写真、大事に保管しておくね。

コメント
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