20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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メガネ

2021年02月04日 | Weblog

                            

  10年ぶりくらいに、メガネを新調しました。

 基本、コンタクトレンズですが、寝る前と、朝、起きた時は、メガネをかけています。

 寝る時も、枕元にメガネを置いておかないと、不安なくらいの近視です。

 

 そのコンタクトも、1日使い捨てと、1ヶ月使えるもの。

 2種類を使っていますが、近頃はリアルの会議がないので、ずっと1ヶ月使える、度の弱いコンタクトです。

 ですから、1日使い捨ての、遠くまで しっかりと見えるコンタクトが、どっさりあります。

 

 そのメガネ。

 「Zoff」という、すごく安いメガネ屋さんで作ってもらいました。

 Zoffとリサ・ラーソンとのコラボという、赤いフレームのメガネです。

 すご〜く軽い。耳にかける時、折れそうな不安。お店の人は「形状型のフレームなので、一回記憶させたので、大丈夫です」と。

 

 2年前に骨折した時は、たまたま就寝前で、もうコンタクトを外し、メガネに変えていて、薄暗い部屋で、椅子に足をひっかけて飛んでしまったのです。

 ですからメガネで、パジャマ。ロングの羽織るもの。その姿のままで病院へ。そのまま入院。

 入院中は、ずっとメガネ生活でした。

 コンタクトに慣れているので、メガネ生活は疲れました。

 退院の日は、夫は会社だったので、娘が車で迎えにきてくれました。コンタクトやお化粧品も持ってきてくれ、左手で、眉を書いたり、口紅を塗ったり・・・。

 やっと、メガネとサヨナラした、朝の、冬の青い空はきれいでした。

 

 今回はちょっと古くなってきたのと、メガネレンズを磨いても、磨いても、クリアにならないので、レンズに細かい傷でもあるかのかもしれないと、それで・・・。

 でもこれをして、外出することはないと思いますので。

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