20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

この絵はなに?

2021年02月16日 | Weblog

                

 いつもお世話になっている、お寺から、新年になると、加藤家は天台宗なので、比叡山延暦寺のお札を送っていただきます。

 それをお仏壇にお供えしますが・・・。

 今年は、上の何やら不気味な絵も同封されていました。

(夫に写真を見せて、「この写真、載せていい?」と聞いたら「お位牌の戒名がはっきり見えるのは、嫌だ」と夫が言うので、光をあてて、読みにくくしたのを載せました)

 魔除? コロナよけ?

 なんでしょう?

 

 空海の真言密教には興味があり、というか、空海そのものに興味があり、京都の東寺に、立体曼荼羅を見に行ったこともあるくらいです。

 天台宗も、何やら、密教っぽい感じはしますが、やはり外来の宗教というイメージがあったので、この絵も日本的ではなく、中国・チベットあたりのイメージがします。

 

 私は、神道の家に生まれたので、そもそも仏教については、まったくわかりません。

 ただお寺を見て歩くのは好きで、京都ではあちこち行っています。

 

 それにしても、この絵。

 どうしたらいいか分からないので、一応お仏壇にお供えしておきました。

 でもお仏壇に、お水やご飯をお供えし、お参りするたびに、この絵がぐわっと、こちらに向かってきます。

 ここにお供えしておいて、いいものなのか・・・。

 お手紙には、何も書いてなかったので・・・。

 

 もし、ご存知の方がいらしたら、教えてください。

 このまま、お仏壇にお供えしてていいものかどうかも・・・。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする