いつもお世話になっている、お寺から、新年になると、加藤家は天台宗なので、比叡山延暦寺のお札を送っていただきます。
それをお仏壇にお供えしますが・・・。
今年は、上の何やら不気味な絵も同封されていました。
(夫に写真を見せて、「この写真、載せていい?」と聞いたら「お位牌の戒名がはっきり見えるのは、嫌だ」と夫が言うので、光をあてて、読みにくくしたのを載せました)
魔除? コロナよけ?
なんでしょう?
空海の真言密教には興味があり、というか、空海そのものに興味があり、京都の東寺に、立体曼荼羅を見に行ったこともあるくらいです。
天台宗も、何やら、密教っぽい感じはしますが、やはり外来の宗教というイメージがあったので、この絵も日本的ではなく、中国・チベットあたりのイメージがします。
私は、神道の家に生まれたので、そもそも仏教については、まったくわかりません。
ただお寺を見て歩くのは好きで、京都ではあちこち行っています。
それにしても、この絵。
どうしたらいいか分からないので、一応お仏壇にお供えしておきました。
でもお仏壇に、お水やご飯をお供えし、お参りするたびに、この絵がぐわっと、こちらに向かってきます。
ここにお供えしておいて、いいものなのか・・・。
お手紙には、何も書いてなかったので・・・。
もし、ご存知の方がいらしたら、教えてください。
このまま、お仏壇にお供えしてていいものかどうかも・・・。