20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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キッチンのシンク

2021年03月05日 | Weblog

                     

 

 またblogネタ切れ。

 お茶碗を洗っていて、今日はこれにしようと、我が家のキッチンの写真を撮ってきました。


 息子夫婦が、いよいよ年内着工で、家を建てるらしく、その準備が始まっているようです。
 ずっと夫が保証人をしていた、武蔵野市の借家生活も来春には終了です。

 45歳で東大大学院の教授になりましたが、息子に言われて気づきました。
 あと数年で50歳だそうです。
 若い時に、息子を生んでいるとはいえ、私たちも、年取るはずです。

 娘夫婦一家は、既にマンションではありますが、娘の夫が、会社からアメリカの法科大学院に留学したときは、賃貸で貸してアメリカへ行ったのですから・・・あ、下の女の子が生まれたときは、もうマンションを買っていたので、かなりの年月になります。

 なので、5歳上の兄である、息子夫婦はいつ頃、家を建てるのかしらと、潜在的にどこかで思っていました。
 ま、いろいろタイミングというものがありますので、夫婦で、それを見計らっているのだろうなとは思っていましたが。

 その話の時「キッチンのシンクは、白がいいわよ」なんて話していたので・・・。
 家を建てるのは大変ですが、楽しみでもあります。

 我が家の場合、住みながらのリフォームでしたので、とても疲れました。

 だから一度にはやらないで、2〜3年、間を置いてはやっていました。

 10年くらい前には、バスルーム、洗面所、トイレ。これは基本、TOTO。

 そして、7年前には、キッチン。

 キッチンのシンクといえば、ステンレス。TOTOは気に入らなかったので、汐留のパナソニックに行きました。

 その時、思い切って、シンクを真っ白な人工大理石にしました。

 それが大正解。

 

 真っ白なシンクというのは、お料理を終えて、片付ける時、ちょっとの汚れも目に付きます。

 それですぐに磨く。そしてカウンターや、IHの上も、使い捨てのお掃除シートで磨き、床もそれで拭いておしまい。

 だから7年経ったとは思えないくらい、ピカピカ。

 暮れには、右上のレンジフードも、業者さんに頼まず、自分でパチンパチン外して、クレンザーで洗って。

 

 キッチンのゴミも、引き戸を開けると、スーパーの袋みたいなのを、ひっかけて、そこに分別しています。タイヤが付いているので、全部、この引き戸を引っ張れば、外に出せます。ですから、下に落ちたゴミも拭けます。

 生ゴミは、そこに収納できるボックスを買って45ℓの袋を敷いて、そこに入れるようになっていて、全部うしろの引き戸の中に収納されています。

 表に出ていないので、汚さも、匂いもしません。

 キッチンリフォームの時、汐留のパナソニックで、あれこれレイアウトしていただき、広々としたキッチンになり、今でも大満足です。

          

(再生ゴミが、いっぱいになって捨てるところ)

 バスルームも、骨折する前に、リフォームしていたので助かりました。

 つかまる手すりもたくさんつけたし、ホッカらり床に、魔法瓶浴槽。バスタブの高さも低くて、骨折後でも自分一人で、全部できました。

 もし、これからリフォームとかだったら、もう面倒で、諦めていたかもしれません。

 リフォーム前の、整理、半端じゃないくらい、大変でしたから。

 

               

 ビルトインの、食洗機。

 日頃は、まったく使っていませんが(笑)。

コメント
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