日本橋にあった、蝶々のオブジェ。
非常事態宣言が出ていようと、政治的都合で解除されようと、私は自分の暮らしのペースを崩すつもりはありません。
ワクチン接種が終わるまでは、遠くに出掛けるつもりはなく、先日も画家の友人から「グループ展、やるんだけど、案内状、送っていい?」と。
「春から、何人もの絵本画家の友人の皆さんから、個展のご案内状をいただいているんだけど、私、今、日本橋までの女なんです、って言ってるの」と。
土日のランチや、お買い物に、日本橋まではいくけれど、それ以上のところには、足を伸ばさないと言う意味です。
友人が、電話の向こうで、ゲラゲラ笑っています。
「検査をたくさんやります。変異種も、きちんと追跡を50%くらいにあげます」
口では、そう言っても、東京の検査数(TBSの、ちょっと、ぼーとした、気持ちよく聞けるMCの方の番組で、3時ちょっと前に、「本日の数の反映する、PCR検査数は、幾つです」と、必ず言ってくれます。他の番組では、結果は言っても、分母である検査数は言わない)は、それを聞いていると、全く増えていません。
仕事をしていて、忘れないと3時ちょっと前に、サロンに行ってTBSをつけます。
忘れてしまうこともありますが・・・。
抗体検査キッドも、国には、たくさん余っていると、国のコロナ対策委員会のメンバーである、経済学者の小林慶一郎さんが言っていました。
でも、それを使っていると言うニュースも流れません。
だから、もうしばらくは、日本橋までの女を貫きます。
ランチも11時開店と同時に入り、誰もいないところで食べて、食べ終えるとすぐ席を立つ。
コロナ予防、COC配合の「ソワレスローチ」も、お出かけの時は、舐めていますしね(笑)。