20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

蝶のオブジェ

2021年03月18日 | Weblog
           
       
          

            

 日本橋にあった、蝶々のオブジェ。
 
 非常事態宣言が出ていようと、政治的都合で解除されようと、私は自分の暮らしのペースを崩すつもりはありません。

 ワクチン接種が終わるまでは、遠くに出掛けるつもりはなく、先日も画家の友人から「グループ展、やるんだけど、案内状、送っていい?」と。
「春から、何人もの絵本画家の友人の皆さんから、個展のご案内状をいただいているんだけど、私、今、日本橋までの女なんです、って言ってるの」と。

 土日のランチや、お買い物に、日本橋まではいくけれど、それ以上のところには、足を伸ばさないと言う意味です。
 友人が、電話の向こうで、ゲラゲラ笑っています。

「検査をたくさんやります。変異種も、きちんと追跡を50%くらいにあげます」
 口では、そう言っても、東京の検査数(TBSの、ちょっと、ぼーとした、気持ちよく聞けるMCの方の番組で、3時ちょっと前に、「本日の数の反映する、PCR検査数は、幾つです」と、必ず言ってくれます。他の番組では、結果は言っても、分母である検査数は言わない)は、それを聞いていると、全く増えていません。
 仕事をしていて、忘れないと3時ちょっと前に、サロンに行ってTBSをつけます。
 忘れてしまうこともありますが・・・。

 抗体検査キッドも、国には、たくさん余っていると、国のコロナ対策委員会のメンバーである、経済学者の小林慶一郎さんが言っていました。
 でも、それを使っていると言うニュースも流れません。

 だから、もうしばらくは、日本橋までの女を貫きます。
 ランチも11時開店と同時に入り、誰もいないところで食べて、食べ終えるとすぐ席を立つ。
 コロナ予防、COC配合の「ソワレスローチ」も、お出かけの時は、舐めていますしね(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スフレ・フワ・ノココ

2021年03月18日 | Weblog
               
 
 このフランスのメレンゲ菓子が、大好きです。
 口の中で、甘さが、フワッと溶ける感触。

 さて、話は変わりますが、先日も夫と話していたのですが、夫はあまり親戚と濃厚な付き合い方をする人ではありません。
 子どもの頃からみたいです。
 弟と二人兄弟ですが、連絡を取るのは、法事の時くらい。
 従兄弟たちともほとんどお付き合いをしていません。

 夫のタイプからすると気楽なのかもしれませんが、私は従姉妹とも従兄弟とも、姉や弟とも、メールのやりとりをしたり、連絡を取り合って、コロナではないときは、あったりしています。

 そもそも、夫の弟の家からは、もうかなりの年月、年賀状も来ていません。
 なので、お元気なのか、どうか・・・。
 それさえ分かりません。
 夫も自分から、コンタクトするようなタイプでもないし・・・。
 両親のどちらかが、生きていれば、様子を聞くこともできるのですが。
 
 両親のお墓参りやお掃除に行っても、弟夫婦は長女夫婦の家の前の、大きな道路を隔てたすぐそばに住んでいますが・・・。(話を聞いただけで、行ったことはありませんが)
 お墓とも近いところに住んでいるのに、お参りに来ている様子もないので、「ご病気ではないでしょうね」と、私が気を揉んでも、夫は「頼りがないのは、元気な証拠」と取り合ってくれません。

 来年、母の13回忌の法要を予定しているので、その時連絡するので、現在の状況が、いろいろわかると思いますが。

 それにしても、男同士の兄弟って、素っ気ないものです。

 私の弟は、恒例、姉が土佐からお取り寄せしてくれた「文旦がダンボールいっぱい届いたから、従兄弟のKちゃんちに、お裾分けに持って行って、おしゃべりしてきたよ」などと、姉弟でも、時々メールで近況を知らせてくれます。
 弟は、私のblogを毎日見ているから「ご無沙汰って感じがしないんだよね。毎日会ってる感じ」と。
 うれしいことを言ってくれます。

 姉からも時々メールが来ますが、彼女はオーガナイザーです。(H子さん、見てくれていますよね。いま、これを読んでシニカルに笑ったでしょ?・笑)
 でも、姉夫婦の長女夫婦の上の子が、都立の名門校に合格したと、そんなバババカの話も披露してきますが(笑)。

 近頃は、blogが親戚の伝言板になっています(笑)。

 
 さて、啓蟄もすぎ、昨日からは、春のお彼岸の入りの日です。
 緊急事態宣言が延長され、21日には解除されるようです。お彼岸が明けてからです。
 第4波を予感させるような、感染者数なのに・・・。
 国民も、もう何もやってくれないのですから、宣言が出ていようが、解除されようが、関係ないと言った気分なのでしょう。

 昨年の春のお彼岸のときも、緊急事態宣言で、霊園に代行サービスで、お掃除とお花とお線香をあげていただくのをお願いいたしましたが、今年も同じようにいたしました。
 後日、写真を送ってくれるそうです。

 昨年のように、夏のお盆、秋のお彼岸には、お墓参りに行けますように・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする