20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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イースター鳩

2021年03月30日 | Weblog
            

 昨日のblogは、過去の話を書いているので、ご興味を持たれた方が多かったようで、日頃、1000人くらいの閲覧者が、急増。すごい数でした。
 人間って、やはり、いろいろな裏側の、真実を知りたいものなんですね。
 もうこれ以上は、今後、書きませんが、創立当初のメンバーである私が、言っているのですから、あれが真実です。


 写真は、パスクワのコロンバ。イタリアの「イースター鳩」です。

 イタリアで人気の伝統的なお菓子だそうです。
 鳩の形をしたケーキは、パールシュガーと、アーモンドがトッピングしてある、ふわふわのお菓子です。

 イースター(復活祭)は、十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが復活したことを祝うお祭りです。

 卵から、生きものが生まれることから、死んだキリストが復活する様子と重ねて、卵はイースターの重要なアイテムになっています。


 娘夫婦一家がアメリカにいた頃は、プラスティックの、いろとりどりの卵が、野原にたくさん、まかれてあり、それを拾って、カゴに入れて持ち帰るというイベントがあったそうです。
 近頃、問題のプラスティック。
 今は、プラスティックではなく、本物の卵をペインティングしたものになっているかもしれません。
             
 写真は、かなり昔、まだ小さかった、兄妹がイースターで、たくさんの卵を拾って、このブルーのカゴに入れて持ち帰るところです。

 当時、娘が送ってくれた写真ですが、こんな小さい頃が、あったのね、かわいい!(笑)。

             
 
            
コメント (2)
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