３月25日（水）に、元文部科学事務次官だった、前川喜平さんの講演会を行います。
前川さんって、講演を聞きにいらした、作家の友人に聞いたのですが、すごくお話に骨があるのに、面白いと。
「こんな、講演など私の柄に会いません。早く、アベと共に去りぬ、になりたいです」とか。
あと、なんだっけ？
Tさん、メモしておいたのに、次々とメモでいっぱいになって、わからなくなっちゃった。
とにかく、その作家のTさんお勧めです。
今日は午後から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
講演会準備や、そのほか諸々。
お夕食のお茶は、ずっとオーガニック・ルイボスティを飲んでいました。
これがティパッグ100個入りで、1000円。
お味に、癖もなく、さっぱりしていて、すごく美味しいです。
ところが夫が、一年に一回の腹部エコーで、内臓脂肪がついていると・・・。
仕方なく、しばらくルイボスティはやめて、「ヘルシア・茶カテキンの力」という緑茶を買って、飲んでいます。
おまけに「アサイー黒酢玄米酢」も薄めて、朝に夜に飲んでもらっていますが、あまり効果が出ません。
糖尿病もないし、高血圧でもないし、動脈硬化もないので、こうして努力しながら、要・経過観察というところです。
お風呂のたびに、体組成計で、測っていますが、「内臓脂肪・やや過剰」とのこと。
一番怖いのは、脂肪肝です。
ま、凝り性で、健康オタクの私に、こうして嫌がらず、付き合ってもらっているのですから、申し訳なさ、半分ですが（笑）。
お食事も和食が多く、甘いものは、摂生してもらっていますが。
私は皮下脂肪はありますが（笑）、内臓脂肪など、まったくついていないと、エコーで太鼓判を押されています。
同じ食事で、夫はジムにも通っているのに・・・。
まったく、内臓脂肪というのは、手強いものです。
昨日は、一人で、お昼に、久しぶりにルイボスティを飲みました。（写真上）
美味しかった。
今日は、やっと確定申告が終わり、税務署に提出にいきます。
食パンブームの前から、銀座一丁目にある「セントル ザ・ベーカリー」の食パン。
いつも２時間待ち、３時間待ちで、買えたことがありませんでした。
ところが銀座も、いろんな人気の食パン屋さんができて、「そろそろ、セントル ザ・ベーカリーも、買えるかも」と行ってみると、
１５分待ちくらいで買えました。
お店で、召し上がる人たちは、相変わらずの行列。
画家の友人が、「中で食べると、美味しいよ」と言っていましたが、行列を並んでまでは、ちょっと・・・。
さすが噂の食パン。
美味しいです。ボリュームもあり、お腹いっぱい。
昨晩は、クリームシチューと、この食パンと、ブロッコリーとアイコ（プチトマト）とシーチキンのサラダのお夕食でした。
「メゾンカイザーの、ランチより、美味しい」と、夫もご満悦でした。
残りの食パンは、ジップロックに切り分けて入れて、冷凍に。
細かい仕事に、いくつも追われていて、確定申告が全然進んでいません。
夫も、仕事が忙しそうで、平日、家にいる日は、書斎から、会社のスマホであれこれ、指示している大きな声が聞こえてきます。
おまけにインプラント治療のために、いつもより、頻繁に本郷三丁目の歯科クリニックに行っているので、全く進んでいないようです。
「この、土・日でがんばって、来週の火曜日には、税務署にいきましょう。亀戸天神の梅が散っちゃうから」と、夫をけしかけていますが。
目標を立てないと、このまま、二人とも、ずるずるいきそうで・・・。
でも、私も、終わるか・・・。
忙しい２月です。
今日は、銀座で行われている、大好きな永田治子さんのガラス絵展を拝見に伺います。
この写真、永田さんのfBからお借りしたのですが、曲がってる？
永田さんの繊細な筆遣い。
彼女そのものです。
お目にかかれるか、わかりませんが、今日の展覧会は、銀座一丁目です。
京橋に近い画廊です。
「あらかわ画廊」銀座１−１０−１９ 銀座一ビル3F
22日（土）までです。
パン屋さんに、パンを買いに行ったら、パンさんまで、こんな飾り付けが・・・。
パンは、いつものパンですが・・・。
今日は日本児童文学者協会の、２月の定例理事会です。
今回は、私が議長。
畳の部屋でなくて、よかった（笑）。
牛込箪笥センター（ここも、骨折後、知ったのですが、都営大江戸線の「牛込神楽坂」で降りると、箪笥センターと直結しています。便利なこと！）のお部屋をお借りしているので、くじ引きで、畳のお部屋になる確率が高いのです。
畳の部屋で、一人だけ、普通の椅子に座って、上から目線で、議長をしたことがありますが、気分の良いものではありません。
皆さんに、「すみません、すみません」という気持ちで議事を進めていきました。
もう畳の部屋も座れるようにはなっていますが、できれば椅子席の方が、長時間なら、なおのこと、ありがたいです。
骨折前にはこんなことはなかったのに、いろいろ不具合が出てきます。
寒い日は、骨折した右足にホカロンを貼って行ったり・・・。
でも、それだけで、全く違います。
駅の階段もどんどん登ったり、降りたり・・・そしてスイスイ歩けますから。
やはり寒さは大敵です。
三越本店の新館から、とうとう、八重洲ブックセンターが消えました。
お好み食堂も消えました。あまり入りませんが、ここで以前、政治評論家の「Tスシロー夫妻」に会いました。
代わりに入ったのは、電気屋さん。
アキバなどとは違い、みんなスーツ・ネクタイでお客さま対応をしています。
電気釜をちょっとみたら、超高級品ばかり。
三越は、とうとうターゲットを、池袋の事故ではありませんが、上級国民向けに、舵をきったようです。
うちはお帳場カードを持っていますが、上級国民ではありません。
ですから、今回の電気売り場変更には、ついていけません。
新館一階にも、履きやすい靴を売っていた靴売り場などがありましたが、すべてひとつひとつ、分化された、ブランドバッグの売り場に変貌。お客さんの姿もほとんどありません。
若い女性が、ブランドのバッグを買うなら、銀座の路面店に行くでしょうし、わざわざ日本橋に来るとは思えません。
オリンピック目当てなのか、お店のコンセプトが混迷しているとしか、言いようがありません。
また銀座三越は、大好きだったフロアーが突然、閉鎖。3年後にできたのは、中国人向けのブランド売り場。
そこで買って、成田空港で受け取れるというのが、売りのようでした。
ところが、いつもガラガラ。
今は特に、人っ子一人いません。
企業というのは、企画を立てる人のセンスで、文化度も下がるし、見る見る間に没落したりしますから、これからを見ていきたいと思います。
高島屋の方が、本館も新館も、まだ、私たちが入り込める空間と、居場所があります。
本館８階にあったサロンが、東館に移り、一度だけ「どんなものか」と、入りましたが、これまでは、大好きなみかんジュースが紙コップに入ってきたのが、立派なグラスに変わっていた、その違いだけです。
おまけに、この東館、このサロンと、ポケモンセンターだけのビルですから、非日常と思えば、近づく必要もありません。
連日、同じようなことばかり書いています。
テレビニュースが、「コロナ、コロナ」で一色のように・・・。
おみかんをたくさん食べたり、ビタミンCを飲んだりしていますが、お部屋の乾燥が大変なことに。
湿度24%。
夫がアメリカに赴任していた時、お部屋じゅうがセントラルヒーティングで、室温計・湿度計が、壁に張り付けてありました。
それを見て、私も真似して、湿度・室温計を買ってきて、壁に貼っています。
でも、このところずっと湿度24%。
ベストの湿度は、40%か50%だそうです。
とうとう、昨日の祭日、ヨドバシで、簡易な加湿器を買ってきました。
シューシュー、あったかい湯気をたくさん出してくれます。
たちまち、お部屋の湿度が上がりました。
インフルエンザの予防注射もしているし、何の症状もありませんが、コロナウイルスのニュースを見るたびに、体温計を測り、36,6か36,7の平熱。
でも月曜日に、37,2になったので、警戒中（笑）。
金曜日に会議があるので、これから、念のため、クリニックにいってきます。
今朝も、平熱ですが。
先生に「カトーさんは、神経質すぎますよね」と、また、笑われるでしょうが。
神経質な人間は、あれこれ「用心」という予防線を張りたがります。
我ながら、めんどくさい人間です（笑）。
でも昨日の、ヨドバシの3500円の加湿器、当たりでした。おまけにカードで買ったら、溜まっていたポイントで、ただでした（笑）。
チョコレート好きは、自分のために、こうしてチョコレートコレクションフェアに出かけます。
今年は、どこの国の、何のチョコレートにしようかななどと・・・。
下の写真、無関係な方々の、お顔が写ってしまいましたが、コレクションフェアの中で、ちょっと異色。
高級感はありませんが、興味はそそられます。
今日はこれから無印良品に、加湿器を買いに行きます。
お部屋が乾燥していています。
寝ている時は、ベッドルームにペットボトル型の、簡易な加湿器を置いていて、それが働いてくれていますが・・。
サロンに置いていた、暮れに百均で買った、五百円のくまちゃんたち、即刻、壊れてしまいました。
風邪の症状はありませんが、昨日は熱が37,2あって、平熱の36.6か36,7を超えていました。
コロナコロナで、テレビを見ていると、つい体温計を手元において測ってしまいます。
今、三越本店で、北大路魯山人展をやっています。
彼の、侘び寂び、美意識が好きで、私は京都の、祇園・四条にある、何必館・京都現代美術館まで、見に行きました。
京都現代美術館は、建物も素晴らしいですが、魯山人の作品コーナーがたっぷりあります。
この椿の器は、現代風にして、多くの陶芸家が、同じような器を作っているのを見かけます。
でも魯山人の、美意識は、京都現代美術館に行くと、なお、よくわかります。
こうした大きな展覧会より、あの狭い空間と、しつらえた畳の部屋や、穴のあいた天井からこぼれてくる光などと、一緒に眺めていると、時間を忘れます。
しばし、その空間は、とても贅沢な時間へと移りゆきます。
