20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

スイートピー

2021年01月11日 | Weblog

                

 こんな寒くて、北陸、東北は大雪だというのに、もう黄色いスイトピーがお花屋さんにありました。

 シフォンのドレスのような、スイトピーの、柔らかな花びらは、春風でも連れてきてくれるように、鮮やかです。

 

 もう一息。

 春まで、日々、そう思いながら、この新型コロナと、寒さとの闘いに挑んでいくしかありません。

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赤と黒のお話

2021年01月10日 | Weblog

              

 娘夫婦が、お正月に「お誕生日、おめでとう。はい。プレゼント」と、イヤリングをプレゼントしてくれました。

 大好きな色の、左右形が違う、お洒落なイヤリングです。

 片方は、普通に止めるだけですが、もう片方は、耳掛け。

 髪がセミロングなので、耳掛けの方が、すぐに外れてしまいます。

 娘がつけてくれて

「やだ、こんな耳の大きい人、初めて見た」と。

 ええ、フツーだけどな〜。

 

 つけてもらっても、すぐに外れてしまうので、専門店で、耳掛けではなく、フツーのとめるのに直してもらおうと思っています。

「ばあばは、赤って、イメージだもんね」と、娘夫婦の息子の兄くんが。

 

              

 ところが、夜のこと。

 先日、チャットで、息子夫婦の娘の♪ちゃんが「ジュンコちゃん、ヨギボー、持ってたよね」と。

「うん、だんだん薄くなってきたから、ビーズが買ってあって、それをyogiboにいれる専用の紙を、しまい込んでいたのが、やっと見つかったの」と。

 その話をしていたので、リビングで、大人たちでおしゃべりしていたら、

 なんだか、サロンで、孫3人のクスクス声が。

 何かと思っていってみたら、3人で、専用の紙から、ビーズを入れているところでした。

 

 そのチャットの時に、Yogiboに入れる口を教えていたので、♪ちゃんはすでに、やり方を熟知していたのです。

 

「あのね。ばあば、これ、発泡スチロールだよ。だんだんマツコが小さくなってきたと思っていたでしょ。それって、発泡スチロールが、つぶれていったんだよ」と、娘夫婦の兄くんが。

 マツコというのは、yogiboの大きさを、私が「マツコみたいでしょ?」と買った時にいったのを、兄くんが覚えていたのです。

「いやだ、もうそれくらいにして。あんまり入れすぎてパンパンにすると、ここでお炬燵でテレビ見ながら、yogiboの上でお昼寝するのに、やりにくくなっちゃうから」と、静止したら、あたりに、その小さな白い粒を、よそ見をしていた3人の手が、入り口から離れ、パラパラと落ちました。

「わ、すごい。雪だ、雪だ!!」

 3人は、面白がって、ゲラゲラ。

「いやだ、もうやめて」

 

 小さな白い粒(彼の話では発泡スチロールだそうですが)が、お炬燵の周りに、たくさん落ちてしまいました。

 慌てて、ルンバを連れてきたら、おばかちゃんだから、私の後ばかり、ついてきて、肝心なお掃除をしてくれません。

「この子、おばかちゃんだから、ちゃんとお掃除できないのよ」と、今度は、持ち運びの楽な、通販生活の「マキノ」の掃除機を持ってきました。

 そしたら、夫が、重いダイソンの掃除機を持ってきました。

 

 でも3人は、ルンバのおバカぶりに、大受け。

「ルンバはね、おばかちゃんじゃないよ。ジュンコちゃんの黒い靴下に反応しているんだよ。黒が好きなんだよ」と♪ちゃんが。

「そうそう、黒に反応しているんだよね。この子、うちにもあるけど、おばかちゃんじゃないよ」と、娘夫婦の妹ちゃんが。

「うちもあるよ。お利口だよ。ただ、いけないのはジュンコちゃん。黒の靴下で、黒のスパッツ。黒のワンピース。全部黒だから、ルンバは、黒が好きなだけだよ。だから追いかけてるんだよ」

 と、またしても♪ちゃん。

                    

 (写真は、Yogiboのサイトでお借りしたものです。これをまっすぐ立てます。私のは、黒ですが)

 

 その後、膨らんだyogiboを「まだマツコには、ほど遠いけどね」と兄くんが言いながら、3人で、和室に運んで行きました。

 そして後ろ向きに立ったまま、yogiboに倒れるという、YouTubeに出ていたという、遊びを3人で始めました。

 そのうち大人たちも、そこに参加。

 私も、調子に乗ってやろうとしたら、みんなから反対の声が。「危ないよ。やめた方がいいよ」

 yogiboを立てて、そこに背中から、真っ直ぐに倒れ込むという遊びです。

「すごくいい気持ち」と、子どもたちは、倒れ込んでは、何度もやっていました。

 

「発泡スチロールだったら、また、潰れちゃうから、もうおしまいにして」といったら、息子がyogiboを持ち上げて、サロンに運んでくれました。

 それに倒れ込んだ瞬間、鞭打ち症にでもなったら、大変です。

 なんでも遊びにしてしまう、孫たちのパワーには、もうお手上げ(笑)。

 

 と、そんなわけで、赤と黒で盛り上がった、新年の夜の、思い出話でした。

 

 お掃除したのに、まだ、あのYogiboの白い粒。ときどき、お炬燵の周りで見つけます。

 楽しかったお正月の、名残です。

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イチゴ愛

2021年01月09日 | Weblog

               

 緊急事態宣言も出て、blogに載せる写真もなくなり、おまけに人とのつながりも、リアルには、ほとんどなくなり、そうなると、お正月にリアルに会った、孫たちとのあれこれが、浮かんできます。

 松の内も過ぎたのに、連日、お正月ネタですみません。

 blogネタ切れ。今日、明日は、孫たちの話です。くどくてすみません。

 

 暮に、八百屋のお姉さんのところで、イチゴを2パック買って、それを重曹できれいに洗って、へたをとり・・・。

 いろんなおせちや、生ハムや、サラダや、お刺身。そして、それが終わったら、すき焼き、焼肉。

 小学生の3人は、お刺身を「これは、大間の大トロ。中とろ。赤身」とか言いながら、自分のお皿に取り分け、お野菜とお刺身を食べて、後は自分たちで作ったおにぎりを食べ、今半の牛肉には、目もくれません。すっかり焼肉用、すき焼き用の牛肉が残ってしまい、息子一家に持って帰ってもらいました。

 

「ガレット・デ・ロア」をする前にと、そのイチゴを出しました。

 大人たちが、コーヒーの「NESPRESSO」を入れる準備をしていたり、牛乳をレンジで温めて、泡だてたりしている間に、テーブルにのせたイチゴを、3人がフォークを両手で持って、2個づつ突き刺しながら、ムシャムシャ食べて、テーブルの下へ。

「ガレット・デ・ロア」の準備のために、テーブルの下に潜り込んだのです。

 あっという間に、大きなお皿いっぱいあったイチゴが、空っぽです。

 

「ええ、何、この一瞬の、早技!!」と言ったら

「ばあばは、子どもの、イチゴ愛を舐めてるね。次からは、3人で2パックじゃなくて、1人2パックにして」と、兄くんが。

「イチゴ頂戴、イチゴ頂戴、イチゴちょ〜だい・・・」おまけに、3人でハモリ始めました。

「それにね。ジュンコちゃん、八百屋のお姉さんの話、聞いたの、もう10回目だよ」これは♪ちゃん。

 

 ああ、もう完全に弄ばれています。

 1年生の妹ちゃんは、そばでニコニコしているだけ。でもきっとじきに、同じようになるでしょう。

「あ、にんじんが全部、花の形に、きれいに切ってあるね」と、筑前煮の、それだけ、娘夫婦の兄くんに褒めてもらいました。

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ハーブティ

2021年01月08日 | Weblog

                

                

 お正月に、息子夫婦と、娘夫婦から、ルピシアのハーブティをいただきました。

 

 コロナの感染者が、これだけ増えると、どう自助をしたらいいか、もうわからなくなってきます。

 写真は、デパートに入っている、ハーブティを用途に応じて調合してくれるお店です。

 

 免疫力強化の漢方薬も飲んでいるし、ビタミンCも飲んでいます。

 でも、お正月には、普段食べないお餅をたくさん入れた、こしあんのお汁粉などを、夫も好きなので、何度も食べたりして、甘いもの三昧。

 胃が弱って、口の中がすっかり荒れてしまいました。舌の先にできた口内炎には、プロポリス原液をスポイトで「チョンチョン」と。

「う〜!」と唸るほど痛いですが、すごく効果があります。

 もともと、歯科クリニックの先生に「ややドライマウス」と、言われて、舌下腺の指マッサージを勧められています。

 

 でも4日が過ぎたら、グリーンスムージーや、お野菜、和食中心の食生活に戻りました。

 風邪?と思えば、すぐに葛根湯。

 寒いと思えば、すぐに、暖かいハーブティ。

 お食事も、すごく気を付けています。

 

 それでも、今のような「隣を見たら、コロナと思え」状態の東京では、これ以上何をしたらいいのでしょうか?

 無言で近所にお買い物だけ行って、あとはフレイル予防のための、ウオーキング。マスクをしっかりつけて。

 あとは定番の感染予防。

 

 無能で、すでにお相撲でいったら「死に体」の政権。

 何の手も打たないと思っていたら、打った手は、案の定、中途半端。

 一部の事業者だけが、困難を強いられる策です。

 この先、日本は、どうなっていくのでしょう?

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松の内

2021年01月07日 | Weblog

                

 今日で、松の内もおしまい。

 朝は、七草粥を土鍋で炊いて、食べました。

 

 お玄関や、部屋の中のお正月飾りも、鏡餅も、今日、片付けます。

 

 4日から、仕事モードになり、少しづつ仕事を始めています。

 

 新型コロナの感染者数も、大爆発。

 緊急事態宣言が出たと言っても、飲食店にばかり、大きな負担。

 生きていける金銭的補償を、国は、きちんとやって欲しいです。

 

 それにしてもこの程度の対策では、感染者数はなかなか減らないどころか増えていくでしょう。

 人間の命を守るという視点から、医療崩壊を起こさぬよう、感染症指定医療機関の縛りから拡大し、コロナに取り組んでいる病院には、多額の補償をきちんとやって欲しいです。

「コロナに取り組むと損をする、差別を受ける」という世間的流れを作らないよう、もっと取り組んでくださる病院を拡大し、他の病気も一緒に診察できるような仕組みに組み替えて欲しいです。

 

 またデジタル庁なんてものを作ったのに、彼らが考えているのは、マイナンバーと健康保険、運転免許証、通帳を紐付け、国民を管理することばかり。

 いまこそ早急に、コロナ対策をIT化し、保健所負担を軽減し、病院に繋がるような仕組みを作ることが、真っ先にやるべきことだと思います。

 マイナンバーや、オリンピック。

 国民はコロナ疲れの中、必死でやっているのです。足元をきちんと見据えた、人間の命を守る対策を、もっと積極的に勧めて欲しいものです。

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ピクルス

2021年01月06日 | Weblog

              

 昨日、今年初めての開店、お姉さんの八百屋さんにいってきました。

 相変わらず、ソーシャルディスタンスを取りながらの行列です。

 

 前に並んでいた、女性が

「セロリ、ありませんか?」と、棚にいろいろを並べていた、お姉さんに。

「まだ出てないんですよ」と、お姉さん。

 と言いつつ、彼女が外に出て行きました。

 

 お隣の倉庫にしている家に、行ったようです。

 しばらくして、葉っぱの青々としたセロリを、その人に持ってきて渡していました。

「あ、セロリ、近頃、見かけないと思ったら、あるのね。じゃあ、私も一つ、欲しいわ」と。

「奥さん、いつも開店一番に、きてくれるので、セロリはお昼過ぎから出ているんですよ」と、お姉さんが。

 それで、私にも、持ってきてくれました。

 

「セロリ、何に使っています?」

 前に並んでいる、その女性が距離をとりつつ、振り返り・・・。

「これだけ、新鮮だと、私はピクルスにしてしまいます。スープに入れてもおいしいですけどね。今日は赤いパプリカもあるし」

 と、そんなわけで、箸休めのセロリとパプリカのピクルス。 

 

 お正月も、息子夫婦に、「ひめマドンナ、って知ってる? アイコってトマトは?」と聞いたら、

「知っています。おいしいですよね」と、息子の奥さんが。

「私、全部、あの八百屋のお姉さんに教わったの」

 つい、お姉さん自慢をしたくなります。

 ♪ちゃんが「ジュンコちゃん、そのお姉さんの話、今日、もう5回目だよ」と(笑)。

 

 そういえば、♪ちゃんの暮のお誕生日には、オゾンの機械が、ヨドバシから日本郵便が配達して、届くとか、いろいろメールが来ていたり、お正月のお買い物にいったり・・・・。

 暮の朝、「お誕生日おめでとうメール」を送ろうと、下書き保存しておいたのに、すっかり忘れてしまいました。

 昨日、下書き保存を見たら「あれ?」と思い、送り忘れていたことに気づきました。そしてあわてて、送信。

 

 おまけに、お誕生ケーキの蝋燭を、「ふ〜」とするときに、北欧の、下の蝋燭に火を付けると、キラキラとメリーゴーランドのように回るのも、買ってあるから一緒にね」と、チャットでいっていたのに、すっかり忘れ。

 帰りに、「あれ、なんの袋かしら?」と、高島屋の袋をのぞき、

 あ、忘れた。ケーキをふ〜ってするとき、これもメリーゴーランドのように回しましょうね、って、チャットで言ってたのに。

「すっかり忘れちゃったから、おうちに持って帰って、遊んで」と、手渡しました。

 

 夜、お誕生お祝いメールの、♪ちゃんから返信が来ていました。

「もう11歳になって、5日だよ」と、返信が来ました(笑)。

「それから、○くんと、☆ちゃんと、ジュンコちゃんに、お手紙を書いたのに、持っていくの忘れちゃった。サンタさんに、スタンプ用のロウをもらって、スタンプを押して用意してたのに」と。

 お写真付きで。

                

 

 コリンを飲んでいるのに、まったく!と自分のことを、呆れていましたが、5年生の♪ちゃんでも忘れることがあるんだ、と。安心しました(笑)。

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入浴剤、その後・・。ちょっと怖い話。

2021年01月05日 | Weblog

              

 入浴剤の、その後についてです。

 前回、娘に教わって、重曹、お塩、クエン酸で、炭酸風呂を作るお話を書きましたが、私も何度かやりましたが、そのあと、挫折してしまいました。

 それで、先日、子どもたち一家がお泊りにくるので、入浴剤を、炭酸風呂にしようと、「メディキュア」とかいう、体の疲れが取れるという、高濃度炭酸の入浴剤を、薬局で買いました。

「今夜は、これを入れるわね」

 

 娘夫婦の息子の兄くんに話したら、そのキューブの裏に書いてある、成分内容を読んでいます。

「ばあば、ここには、暴力団の人が、誰か殺して、その死体を薬で消したいと言う時に、使うような成分も入っているよ。もし、これを入れるなら、僕たちが入ったあと、お願いします」と、彼は成分の一つ一つを詳しく説明してくれました。

「炭酸風呂に入りたいのなら、こういう危険なものが入っていない、食品用の重曹とクエン酸とお塩のお風呂だよ」と。

「だって、重曹とクエン酸とお塩のお風呂、何度もやったけど、それを入れた瞬間は、シュワッとなるけど、お風呂に入る頃はもう何も入ってない感じで、物足りないんだもの」といったら、

「ばあば、それは堕落ってものだよ。あれはね、一人ひとりの分を、タッパーに入れて、それを湯船で溶かしながら一緒に入らないと、意味がないんだよ。入浴剤みたいに、最初入れたら、もうOKなんて、安易すぎだよ」と。

「ええ!。じゃあ今夜も一人づつ分を、作ってタッパーに入れて、それを持ってお風呂に入るの?もう、じいじと、ばあばは、今夜大勢だから、お風呂に入れなくなるかもしれないと、朝風呂を作って入っちゃったのよ。それを流して、きれいに洗ってあるから、またみんなが入る前に、お湯を15分入れるのよ。でも朝風呂って、いい気持ち」と、話したら

「とにかく、この入浴剤は、僕たちは、結構です。大人だけ、入れば」と。

 

 重曹、クエン酸、お塩のお風呂は、手強そうです。

 そしたら、輪投げプレゼントに、妹ちゃんのリクエストでプレゼントした「すみっこぐらしのバスボム」が、Amazonで買ったら、すごい数、数十個も入っていたので、

「今夜は、♪ちゃんと、☆ちゃんが、一つづつ、そのバスボムを入れて、二人で一緒に入るの」と、妹ちゃんが。

 バスボムは、湯船に入れると、シュワーと言って色が変わります。

 そして溶けると、中から「すみっこぐらし」のマスコットが、ぷかっと現れます。

 

 入浴の一番は、仲良し従姉妹同士の、♪ちゃんと、☆ちゃん(妹ちゃん)。二番目が兄くんです。それから順番に大人たちが・・・。

 娘は大体、翌朝、入ります。

 

 でも、あれから、まだ、タッパーに一人づつ、入れた炭酸風呂の経験をしていません。

 というか、せっかく、高い入浴剤、高濃度炭酸のキューブを買ったのに、それもまだ、まったく使っていません。

 

「あなた、暴力団が、誰かを殺して、その死体を溶けさせる、なんとかっていう成分が、あのメディキュアには、入っているんですって」と、夫に話したら、最初にお風呂に入る夫は、あれからずっと白いミルク風呂の素を入れています。

 それにしても、兄くんから、怖い話を、ひょんなことから、聞いてしまいました。

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冬枯れの公園

2021年01月04日 | Weblog

             

 昨日は、箱根駅伝にすっかり感動して、見入ってしまいました。

 ラストの逆転劇もすごかったし、このコロナ禍で、練習をし続け、箱根の山を登ったりおりたり・・・。

 その学生ランナーたちの姿が眩しくて・・・。

 どの大学を応援しているというのはなく、全部の大学の走っている選手たちの姿に、感動しながら目を潤ませました。

 

 その後、往復1時間歩いて、公園の先のスーパーに。

 公園は、すっかり冬枯れ。

              

 池の水面を、お日様が金色に照らしていました。

 

              

 ついでに、私の写真。

 お隣の公園を歩くので、バーゲンで買った、ユニクロのロングのダウンコートを着た普段着姿。お髪もボサボサ。お恥ずかしいですが・・・。

 今度、ちゃんと写した、写真を載せよっと。

 

 ご覧いただきたいのは、マスク。

 白地に、ピンクのハート模様の生地で、娘夫婦の小一の娘の☆ちゃんが、縫ってきてくれました。(ババばかです。自分の顔よりマスクが優先というのは、10年前の私からは、考えられない・笑)。

 鼻の位置もちゃんと高くしてあって、縫うのに大変だったと思います。

 でも自分が学校にしていくマスクも、縫っているそうです。

 

 みんな大きくなって、「ガレット・デ・ロア」でテーブルの下に3人で潜って、端から名前を言っていくゲームですが、「頭がぶつかっちゃうよ」と。

 来年は、もうテーブルの下には潜れないから、別の方法を考えなくてはいけないかもしれません。

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豆小皿

2021年01月03日 | Weblog

                

 お正月の行事も終えて、初詣もせず、明日からは、夫も会社です。

 何の策も講じなかったので、コロナ感染者が暮には1000人越え。

 

 都は国に緊急事態宣言の要望しているらしいです。

 今からで、間に合うのでしょうか?

 恐ろしい状況になってきました。

 

 うちは、暮に買った、オゾネオエアロをつけて、ずっと窓開けをして、用心しています。

 町の人出も減ってきたらしいです。

 皆さまも、どうぞお気をつけてください。

 

 今日は、お天気もいいので、久しぶりに公園を歩いてきます。

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ゲーム・ゲームのお正月

2021年01月02日 | Weblog

                  

 ゲームゲーム。

 ゲーム三昧のお正月でした。

 息子夫婦の娘も、娘夫婦の息子も、いろんなゲームを持ってきてくれました。

 輪投げゲームでは、それぞれがお好みのプレゼントをゲット。

 

 お昼は、出前館から、近所のお寿司屋さんから、握り寿司を運んでもらいます。

 それを食べて、またゲームをして、解散。

 結局、人狼ゲームは娘夫婦の○くんの手作り。

 心理作戦を操りながら、「ばあばも少しは、理解力が出てきたじゃない」なんて、彼にかまわれながら、みんなで大笑いしながら、ゲームに興じました。

 そして今。それぞれの家族が、また車に乗って、自宅に帰って行きました。

 

 そうそう昨夜の「ガレット・デ・ロア」の王冠を手にしたのは、息子の奥さんのMさんでした。

 今年のフェーブは、空豆でした。

 昨年から、息子がレンジで、「ガレット・デ・ロア」を温めてくれ、そこに、レディーボーデンのバニラアイスクリームをのせると、サイコーでした。

 

 今夜は、娘が築地で買ってきてくれた、大間のマグロの漬けを、彼女が昨夜、ごま油と、お醤油と、ゴマで作って、ジップロックに入れておいてくれたので、お夕食の手間もありません。

 またお洗濯は、朝から、ドラム式の洗濯乾燥機で、乾燥までしてもらっていて、食器も食洗機に入れてもらっています。

 私たちは、お布団のお片付けを、のんびりやるだけねと、話しています。

 

 楽しい時間は、あっという間。

 今度は夏休みです。

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