デイケアは行きましたら「紅白歌合戦の曲目決めた?」と聞かれます。
「えぇ~っつ まじっすかぁ?」「おおまじよ。」課題曲なんて書かれた紙には≪ふるさと≫≪校歌≫なんて書いて有ります。
テーブルの上にはイッパイCDが積んであります。
炭坑節や百万石音頭を歌っている人もいます。はてさて困ってしまいます。
まじでカラオケボックスで練習なんかしなくっちゃ!
看護師さんが「これ見て‼まだ何を足せばいい?」といわれて見ましたら、壁には家から持ってきたというクリスマスのタペストリー。
その前にはドールハウス見たいなソファーや、テーブルの上にはクリスマスケーキやシャンパングラスまで有ります。
な~~ンか楽しい今日のデイケアではありました。
今日は帰りにニューリハ友さんと一緒にリハ友さんのおうちへお邪魔いたします。
「ドールハウス見ににきて!」ということです。「従姉さんが作られたというのが届いたから見て頂戴」と言うので喜んでお伴します。
昔リハ友さんが作っていたけれど発病して細かいことが出来なくなった後をついで、従姉さんが始めたのだけれど、今は木製家具などは息子さんの協力でまぁあ見事なこと!
テーブルの引き出しには真珠のネックレスがあったりなんかいたします。
「うわぁ~~」「ひぇぇ~~」「これぇ~~」なんて感嘆詞しか出て来ません。
リクエストで作ってもらった”花やさん”なのだそうですけれど、
鉛筆立てに入れた鉛筆も、
コーラーのふたで作った丸椅子も、唯々感心して眺めるだけです。
おいしいコーヒーを九谷焼のカップで頂いて至福のひと時を過ごさせて頂きました。
今朝の満月はスーパームーンだったみたいですね
12月4日の満月は、今年地球に最も近い満月(注1)です。
月は、12月4日に日付が変わったばかりの0時47分に満月となり、その後17時46分に近地点(注2)を通過します。満月のときの地心距離(注3)は約35万8千キロメートル、視直径(注4)は33分22秒角です。なお、翌月の2018年1月2日には、12月4日よりも月がさらに地球に近い距離で満月となります。このときの地心距離は35万7千キロメートル、視直径は33分30秒角です。
月が地球に近いということは、それだけ大きく見えるということです。上の図は、今年最も近い12月4日の満月と、最も遠い6月9日の満月で、月の視直径を比べたイメージ図です。
このように、近い満月と遠い満月を並べて比べると、大きさの違いははっきりとわかります。しかし、実際の空では月はひとつしか見えず、大きさを比べることはできません。比べるものなしに大きさを測ることは簡単ではありませんので、眺めるだけで月の大きさの変化に気づくのは、たいへん難しいでしょう。
早朝出勤する娘も勿論夜明け前の散歩をする夫も「とてもきれいだった」との報告がありました。
朝寝坊のには絶対見ることのできない時間