昔黙々と食事している私に"ばばちゃん"がよく「ウンだカキャつぶれたとも言わんと食べてたら、美味しいかおいしないかわからん。おいしければ美味しいと言え」と叱られた。
バイトに行く前にご飯食べに来た孫のモクモクと食べている姿にふと昔の事を思い出した。
そこで「黙って食べてると好きか嫌いかわからんよ。"おれ これ苦手や"とか何とか云わんと永久に嫌いなもんも出てくるよ。」と言ってみた。
「おれ嫌いなもんないモン」というが焼きなすの酢の物なんかチャンと残して行く。
そういえば娘の所の孫娘は結構「ンマ~~」とか「これ〇〇味が合うかも…」とか、孫息子も「ちょっとこれ失敗作やったかも」なんて辛口の言を言ってくれたりするから私もそれなりに工夫したり、「これはあの子が好きだから…」とリキを入れて作ったりで進歩して来たような気がする。
そうそう料理なんて"うまい"と言ってもらいたさに一生懸命考えて作るような気がするなァ。
"ウンだカキャぁつぶれた”ともいわずに男はだま~~って食べるだけじゃぁ美味しいもの作ってもらえないぞー
リハビリに行こうと家を出た途端に、今日は久しぶりに涼しい風が吹いていた。
いつもは窓を閉めてエアコンを掛けてラジオを聞きながら走るのだが、今日は窓を全開にして風を一杯入れながら走った。
芸術村の木立から蝉しぐれが聞こえた。
そのまま家の近くまで来ると今度は"ミンミンゼミ"が鳴いていた。
夕方お山の団地からの帰りに今度はヒグラシが鳴いている。
あ~~やっぱり夏は蝉しぐれが合ってるね。
私の耳の中では四六時中"耳鳴りのセミ"が鳴いてるけどね。
お孫さんが時々来られてレパートリーが増えますね。
私今年蝉の声聞いてません鳴いていますか。
食べ盛りの孫はいくら有っても足りません
こんばんは
>男はだま~~って食べるだけじゃぁ美味しいもの作ってもらえないぞー
ハイ!肝に銘じて、これからは「美味しい 美味しい」と言うことにします。
ところで「熟んだ柿が潰れた」とはどういうこと?単なる語呂合わせでしょうか? なにか韻を踏んでいるの?
何でも美味しそうに食べるという事はやっぱっり必要ですよね!
"ウンだカキャつぶれた”
は昔、大事な事も言わないと言われました。
意味や語源が60年前に亡くなったヒイばあちゃんに聞いてくだサイナ