病院がギャラリーになる日

どうやら台風が大したこともなくて通り過ぎていったみたいでありがたいことです。

まだ空は暗いが、今日は市立病院の≪病院が美術館になる日≫の最終日なのでどうしても行きたかったので天候次第ではあきらめていたのだが穏やかなので喜んで出かけます。

玄関には先生や看護師長さんなどが並んでお客さんを迎えてくださいます。

静かな会場にはたくさんの作品が並んでいます。患者さんだったり、病院の関係者だったりが出品された、

絵画や刺繍だったり写真の加工されたのなどの中にはさりげなく日展作家さんのが並んでいたり、お知り合いの名前があったりでとても楽しめました。

看護師さんが工夫された看護用グッズもありましたし生け花や工芸品など本当に美術館みたいでした。

堪能して次に向かうのは”会いたい時メンバー”の一人のおうちです。それは山奥（？）の一番てっぺんにあります。

お伺いしたのは二人ですが、さっそく手巻きずしをごちそうになり心もおなかも満腹です。　　

ゆっくりおしゃべりしておいとまします。

今日の目的の、海外に住むクラスメートからいただいた水墨画を分けていただいて帰ります。

最後に向かうのは今度はパソコンが入院している電気屋さんです。
「修理完了しました」と電話がありましたので取りに行きます。

プチプチで三重に保護されて１０日ぶりに帰ってきました。

帰りにはすっかりきれいに晴れて気持ちのいい空です。

うちで開けて使おうと思いましたらすっかりデーターは空になってとても使えません。
あれやこれやでさっぱり動いてくれません「さぁ～てどうすべぇ」と仕方がないのでまたまたチビパソのたるーいのでブログを打っておりまする。