kaeruのつぶやき

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80歳代の健康……我が身の心臓。

2019-01-16 21:17:22 | 健康・からだ

   娘の闘病生活を受け止めていく上で、80歳代の親ともなれば我が身の健康が心身ともに「良」であって欲しいものです。この間娘と話をしてると自分の病状を父親に言うことを遠慮していたのは「お父さんは心臓が悪い」からだった、たしかにガンの話は心臓に良い話ではないでしょう。

   一昨々年の11月頃のこの「つぶやき」を見てみると、横須賀共済病院での心臓の検査入院に関することを書いています。記録というものは大事なことだと思い、カテゴリーとしての「健康・からだ」にこの2年間「つぶやき」が無いのは健康に問題無しだったのかと思い返しています。2017年の10月から11月にかけて風邪でグズグズした日が続いたが、別のカテゴリーにしていました。

   毎日薬を飲むようになったのが、心臓の検査入院の結果なのですから、それだけでも「健康・からだ」として独自に記録してくるべきだった、と反省してます。

   一昨年の検査入院の結果は、緊急に対応しなければならない問題はありませんが、動脈の血管を守るためにと毎日の薬の服用と、2年後に再検査ということでした。その再検査を昨年受け、その場でカテーテルの必要を検討するので年明けにもう一度、となり10日の心電図の結果カテーテルの必要無しとのことでした。

   昨日、心臓検査の結果を共済病院の担当医からの報告書にもとづき診療所の医師からも、前回とは違い「2年後に再検査」などとのこともなく、薬服用の日常を前提に「異常無し」ですね、との話でした。一方娘を支える主力・我が妻にいささか不安が……、これは診療所段階で対応できるようですので、私の風邪にあわせて医師に相談していくとのことでした。

  「8050問題」その様相は千差万別ですが、ある家族家庭の部分的な問題の水準ではない社会的問題であり、ケースケースにより対応も社会的な対応を必要とする課題だと思います。そのためには当事者が社会へ発信していくことでしょう。

   昨日「てんがらもんラジオ」の向井さんの話から受けた「友よ、手を繋ごう!」のためにも「友よ、声をあげよう!」。