昨日の「つぶやき」は選挙現場から〜、ということでしたが今日は一転して人口減問題と選挙、と言っても何かまとまったことを「つぶやき」たくなったわけではないのです。
この記事の見出しが目に入り、選挙について考える時期この問題(「日本の総人口12年連続減」)を基本的な問題として位置づけること、各候補者の政策への評価の基準の一つに置かれるべきものだ、ということです。
自治体において子育て政策を重視し、政府に対する政策的要求とあわせて首長にも議員にも「減」から「増」に転換させる確かな方向を政策提言を求めます。
2020年の人口減少は409千人、2021年の減少は644千人
2022年の減少が556千人と毎年50万人から60万人減少している
ところが2019年の男の平均寿命は81.41歳女は87.45歳
2022年の男の平均寿命81.47歳女87.57歳、厚労省の
2040年推定男83.27歳女89.63歳・・人口の変化予測は
ほぼ一定して大きな変化はない、なので推定は当たる
その数字から、選挙人、投票できる人の推移と変化を
きちんと予測して誰に訴えたらいいのか・・考えてみて下さい
少子化問題の深さも問題ですが・・今の内閣では少子化
問題の解決能力はありません。高齢者が・・大きなカギを
握ることになります。
立て全国の高齢者! と言う事態でしょう。
こういう日本社会をつくってきたのが現在の高齢者で
すから、あとは知らん若い者に任せたよ、と言ってサ
ヨナラする訳にもいかんでしょ。どうする!?
胸に手を当てて考えましょう。