今日の「しんぶん赤旗」の記事です、
この記事から俳句をユネスコの世界無形文化遺産に登録する運動があることを知りました。昨年4月に「俳句ユネスコ登録推進協議会」が設立されています。
NHKの解説では、
全体は、http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/271409.html
俳句が欧米ではハイクと呼ばれ中国では漢俳と呼ばれて、かなりの日本の俳句界と交流があるようです。
昨日の「てんがらもんラジオ」の川柳教室のこともあり、日本独自の五七五の世界が言葉の違いが文化生活感情の違いでもある、世界でどういう風に受け入れられているのか、興味あることです。
日本だけが私の世界、というより日本語だけが私の世界です。仮に外国へ出かけても日本語という世界の中を歩いているだけでしょう。
周りは外国でも心は日本、明治維新以前の留学生のような者です。そういう目で見る俳句に関心を持つ外国人は凄い、と思います。また外国人を引きつける俳句も凄いといえます。
ある意味では外国から見たらかなり特殊な言葉である日本語の凄さなのかも知れません。
まして 川柳も 誰にも言葉のルール
さえ守れば出来ますが・・さてそれを
評価するのに、主観あり客観ありで
奥の深さは・・留まるを知らず
故に・・その関係者が増えない理由が
なんて水を刺すと・・叱られますね
ゴメンナサイ <(_ _)>