塩田平の兄宅にて一泊、今日は父母の墓参りのあと祢津へ向かう予定。
兄宅の玄関のカエル君は我が家のカエル君の兄にあたるのです。
玄関に居座って無事帰って来ると「おカエリ」と鳴くそうです、嘘です。
我が兄宅の墓がある周りはこんな風景で、昔の室賀一族の居城があったとか。
墓参りすませ一路東御市祢津へ、車での移動で去年までと違うのは、息子だけでなく
運転を交替でできるようになったこと、運転しているのが孫で隣が息子です。
祢津はまずここ、
この神社は、拡大して見ますと「禰津健事神社」と読めます。右上は邪魔な指、
失礼しました。
この神社には、現存し使用されている歌舞伎舞台としては全国で最古のものです。
文化十三年(1816)に造られました。
この建物が開かれて舞台になります。
詳しくはここで、 禰津健事神社
ここには、ブランコなどもあり、孫も兄の長男の娘さんと。
足がつったようです、痛みに耐えている?
禰津の家は私たち三人の男兄弟にとって妹のような存在の従兄妹の居宅。
そこに呼ばれてのひとときでした。そこにも従兄妹夫婦と娘夫婦に子が
二人、子供同士でにぎやかなゲーム。大人もはじめての顔もありますが
これまた賑やかな会話となりました。
さて、祢津からもどり夕方は温泉へ、「室賀温泉 ささらの湯」は町営の温泉です。
さて、2015年8月11日も終りですので、また明日。
もう先が見えてきますね・・なるほど真田丸が
取り上げられるわけですね。
皆さん立派になられて・・・温泉料金も・・
子供料金から 大人料金になって・・・
高齢者料金?? ってのはあまり聞かないね
東御市の歌舞伎舞台・・チェックメモさせていただきました。
はありますが、元は母方の繋がりが今はその孫の段
階で付き合いとなっています。
幼児の頃からの付き合いがこうして孫を連れ立って
の付き合いとなっていることはうれしいことです。
明らかに世代交代ですが、新しい繋がりとして発展
してもらいたいものです。
それは一地域の繋がりがとしては神社とか祭とかに
象徴されるのでしょう。祢津健事神社の舞台なども
その一例かと思います、注目していただいて有難い
と思います。