紙面全体です、
2023年6月7日付「しんぶん赤旗」“すいよう特集”ページ
29年間で累計9000億円超
「しんぶん赤旗」は「2023年分」ですので参考に朝日新聞の「21年分」をはっておきます。
下の部分が見えにくいので、
次は↓の自民党部分
自民党の依存度
1995年に始まって今年で29年になる政党助成金の累計額は、 今年(2023)最初の支給(4月20日 78億8412万円)分を含めて8932億8865万円になります。 7月20日には今年2回目の同額支給があり、累計額は9000億円超に達します。
なかでも制度開始以来、 受け取り続けている自民党の累計額は今年4月時点で4288億3379万円。 累計額の48%を占めます。
国民の税金を政党に配分することには制度導入時、 国民の厳しい批判があり、政党の依存度は 「40%以上にならない」との歯止めをもうけましたが、 その後撤廃。 政党助成金を受け取った全政党の本部総収入に占める政党助成金の依存度は毎年40%を超え、直近で公表されている2021年では61%になっています。 自民党は7割にもなりました。
ここまでで紙面の←半分は写しました。次は、→側の
この部分から↓ に移ります。上の方に書かれている
「大軍拡大増税を国民に押し付ける自民・公明とその補完勢力が、 国民の税金を山分けする政党助成金に染まっています。 助成金導入から今年で29年。 どんな問題が―。(高柳幸雄)」
ここの「今年で」は去年のことです、今年では「30年」。
今朝方「つぶやき」ました、
この部分は文字が多くなり、「どんな問題が——」があるか是非読みとって欲しいところです。そこでkaeruとしてもじっくり作業したいので、明日以下の部分は明日にします。
国会議員の 月100万円の文書交通費はなぜ非課税??
その根拠について国民に納得できる説明が欲しい
私は理解は難しいが、18歳以上の誰もが理解のできる
そんな説明が無いと・・与党も野党も、どんな議論も
国民感覚から遠く離れている気がします。
れが議員資格を離れると、如何に議員特権であったか
が分かるはずです。猿は木から落ちても猿だが、議員
は選挙で落ちればただの人、とか、要するに特権がな
くなり一般人になる。身近に前とか元とかの国会議員
経験者がいたら聞いてみたいものです。