手術にあたって弾性ストッキングというくつ下を身につけました。こういう目的です、
読めませんね、「手術の際に血栓(深部静脈血栓:血液の中にできる血のかたまり)ができるのを防ぐ目的で装着します」
病院でいただいた説明書には血栓が肺に入るのを防ぐ、とありました。手術前の医師の話のなかでも術後制限が外されたらなるべく歩くようにとありましたが、それも血栓予防なのかもしれません。
私のスマホに計測されている1日平均の歩数は約6000歩ですが、入院日6705手術日91翌日223外出日3276退院日3733でした。多分外出していなかった3日目も500歩ぐらいだったでしょう。
(気がついたらこんな時間になっていました、久しぶりの我が家で娘の様子をみつつでしたので、この後は明日の今日に……)
色んな意味で気をつけないといけませんね
なので血栓予防のため・・いろんな部位のものが
ありますよ・・今はそれほど歩けませんので
このストッキングで・・少しでも・・
癌は誰でも持っているものです
明るく 自分に勝つ・・美味しく食べて
まずは体力づくり・・ですよね
お大事に・・ <(_ _*)>
ずから統一されているのでしょう、あまり意識しま
せん。しかし、がんのような病の時、そこを認識し
て自分を律していけるかは、生死を分けるほどの意
味を持ってくるのではないでしょうか。
娘の罹患の初期にまったく関わらずにいましたし、
仮に関わりを持ったとしても多分当時の自分の認識
では、無防備だったでしょう。
病院をはじめとする医療機関というシステムは、そ
こを認識して対応していると感じます。その象徴的
な物とそしてこのストッキングのことを受けとめる
ことができます。