ペンギン夫婦の山と旅

住み慣れた大和「氷」山の日常から、時には海外まで飛び出すペンギン夫婦の山と旅の日記です

バンクーバー (7月20日)

2006-07-20 11:31:00 | 旅の想い出
マーシャル夫妻と再会を約して分かれ、バンクーバーへ。


カナダ西部の玄関口、この国3番目の大都市は近代都市の活気と
豊かな自然の安らぎが見事に調和しています。
スタンレーパークからヨットハーバー越しに見るダウンタウン。
左の特徴的な建物はもと万博のカナダ館で、今は国際会議場に
なっています。


スタンレーパークは市の北西部にある1000エーカー
を越える大公園。
周囲は10㎞もあるので3分の一ほどを歩きました。
その一部、ここはトーテムポール・パークです。


夕方の町に出ました。
この銅像の人物はバンクーバー最初の入植者で、
のちの町発展の基礎となるホテル兼酒場を作った
ギャシー・ジャックです。


それでこの辺りはギャス・タウンといいます。
これは有名な蒸気時計。15分ごとに蒸気の力で
メロディーを奏でます。それにしても、今は
「午後」8時45分。まだ町はこの明るさです。