今日はやや秋を感じる気候になってきたので 芝川第一調整池の
下見に行ってきました。
今回は調整池の東部から西部を見渡す感じで歩いてみました。
調整池の広さは全体で約93ヘクタール。東京ドームの約20個分の広さ。
東部北側から見た風景
東部南側から見た風景
調整池全体がヨシ等の緑に覆われ 野鳥の楽園です。
離れたところにヨシに囲まれた沼状水面が見えますがとても歩いていける
距離ではありません。
どんな魚がすんでいるか解りませんが 人間が近づけない魚の楽園です。
遠く調整池の西側を眺めれば 今日も数人の釣り人の姿が見えます。
あたりの少なくなったブラックバス狙いかもしれません。
釣果は期待できなくても 広い調整池で開放感は十~分味わえます。
下部に調整池の案内地図を貼り付けて見ました。参考にして下さい。
http://chizuz.com/map/iframe/iframe.php?id=127683&h=400&w=400
朝夕はだいぶ涼しくなり 家庭菜園の作業が出来るようになりました。
三連休の初日 朝6時半から9時半まで恒例の転地返し作業。
1年前に埋め込んだ発酵済み生ゴミは ほぼ土状に堆肥化しており
良質なプランター用土になっていました。
今回は 幅0.5m×長さ1m×深さ0.8m位の穴を掘り 25リットル
袋で約10袋のプランター用土が自給できました。
我が家の生ゴミはほとんど菜園にあるコンポスト行きで 約半年かけ
発酵熟成させます。(発酵剤は市販のものと米ぬかの併用)
そして夏野菜用に3月末に転地返し 秋野菜用に9月末に転地返し
しながら発酵済生ゴミを埋め込みます。
我が家の菜園は 長年の生ゴミを利用した有機肥料で土が肥え 化学
肥料に頼らなくても野菜が良く育ちます。
菜園の脇に植えたミカン類も毎年沢山実をつけてくれます。
九州旅行の記念に買ってきたボンタン 冬氷点下以下になるさいたま市内
でも毎年実をつけ 九州の味覚を楽しませてくれます。
平々凡々の暮らしですが 小さな家庭菜園を楽しんでいます。
久しぶりに見沼第一調整池に行ってきました。
池の造成工事は完了したらしく 池を囲む砂利敷道路が
出来ていました。
池は思ったより広く 池一周コースはマラソンコースとして
最適と思えます。
涼しい季節になったら 挑戦してみるつもりです。
池の外周コースと水面の接点は少なく 池西のジャカゴ状
部分だけです。
他はヨシが生い茂り 水辺に近づくことが出来ません。
(写真をクリックすれば拡大します)
日頃の雑念を忘れさせる広さと明るさです。
この池の目的は野鳥の保護地ですが人間も癒されます。
この池と芝川の間には芝川増水時 池に水が流れ込むように
堤防が低く造られています。
この部分はジャカゴと呼ばれる鉄アミで覆った石つくりの堤防
となっています。
釣りをしていた親子の話では 魚は沢山いるそうです。
メダカ・クチボソ・フナ・コイ・ライギョ・テナガエビ・・・・・・
以前沢山いたいたブラックバスは最近釣れなくなったそうです。
池が広すぎ 狙う魚に近づけないからかもしれません。
涼しい季節になったら 池を眺めながらの魚釣りもお奨めです。