見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

続 今年のプランター栽培

2014年04月26日 | 私の趣味の世界

連休1日目 やっとバルコニーのプランター栽培用土の再生作業が出来ました。

 薫炭・苦土石灰・ふるい・チリトリを準備

前回使用済みの土は薫炭・苦土石灰を適量入れてかき混ぜ 全量ふるいにかけ

毛根等を取り除きます。

 

この作業は力仕事なのでかなり根気が必要です。

夏の楽しい収穫をしっかりイメージしないと気力が無くなり投げ出してしまいます。

私の場合いは趣味なのでやりどげられますが 力仕事が苦手な方は あきらめて

新しい培養土の購入をお奨めします。

 

奮闘すること約5時間 今年のプランター栽培準備の完成です。

 冬  →   現在

 冬  →   現在

 

明日は 2月に蒔いたミニトマトの苗植え込みが出来そうです。

今年も夏野菜の収穫が楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の春野菜

2014年04月20日 | 私の趣味の世界

4月は春野菜が急成長するので 毎週末手入れに追われます。

 

  →  

左写真のミニキャベツ手前の小さなサヤインゲンの新芽も

右写真のようにぐんぐん成長。

サヤインゲンのつるを誘導するため網を張りなおしました。

 

ミニキャベツの収穫跡地は 「アピオス」 を植えました。

アピオスは以前紹介したことがありますが 芽が出るのが

遅く 5月に入ってから芽が出てきます・

つるを絡ませる網は 昨年使ったものが巻き上げてあり 

成長に合わせて垂らして調整するだけです。

 

家庭菜園も工夫しだいで楽して生産性をあげることが

出来ます。

 

環境を整えてあげれば 草取り位の軽作業で毎年沢山

収穫できる野菜もあります。

 ミカン類の木の下にはミツバとミヨウガ

ミツバはまるで雑草のようにもさもさ成長し おひたし・卵とじ

等いろいろな調理法で美味しく食べられます。

 

ミョウガも成長力が旺盛で増殖調整が必要な状態です。

 

毎年繰り替えされる我が家の家庭菜園は始めてから今年で

19年になりました。

 

平々凡々な生活ですが 家庭菜園は楽しいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街路樹はハナミズキ

2014年04月19日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今日は午前中 風も無く 温かく良い天気でした。

朝の犬の散歩が遅れてしまい太陽がだいぶ高くなってしまいました。

 

いつもの通いなれた見沼用水方面のコースですが 旬のハナミズキの

華やかさが綺麗で写真を撮ってみました。

 見沼用水に向かって 

 見沼用水からの帰り

 

街路樹はいろいろな種類がありますが ハナミズキの街路樹は春と秋

の2回綺麗な景観を見せてくれるので楽しみです。

 

ただ葉が茂るだけの街路樹では CO2対策になるのでしょうが街並み

の景観つくりで物足りなさを感じます。

 

住所もさいたま市緑区なので地名を生かして 街路樹による通り名を

つけるのも楽しいと思います。

 

当然 この通りは 「ハナミズキ通り」

他にほしい通りは 「カエデ通り」 「コブシ通り」 「ツバキ通り」 「梅通り」

「カイドウ通り」・・・・ETC・・・・・・・・・・・・・昔風の「しだれ柳通り」もあり!

 

街路樹の花で四季を感じる街並みの誕生を期待します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 我が家のニンニク

2014年04月18日 | 私の趣味の世界

先週の日曜日 やっと最後のホウレンソウが収穫できニンニクだけの

プランターにすることが出来ました。

  →   

右側の写真のように 支柱を沢山取り付けて風対策もしました。

6月末には18プランター×約14本・・・・・・・・・・・・・252本

成長不良のニンニクも考慮しても230本位の収穫を予定しています。

畑が無くても 太陽光さえあれば野菜は何とか栽培できます。

 

我が家の家庭菜園は春になると収穫野菜が急に増えます。

ブロッコリー→ホウレンソウ→キャベツ→ミツバ・・・・・・・

春を感じさせる 「タラの芽」 も伸びてきました。

     新芽は急成長

 新芽を工夫により長く収穫し続ける・・・・・

毎年 タラの芽の天ぷらでビールを飲むのも楽しみです。

 

家庭菜園は四季を感じさせてくれる 「生きたカレンダー」 です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のプランター栽培

2014年04月12日 | 私の趣味の世界

今年もバルコニーで野菜の鉢栽培を始める季節になりました。

バルコニーで栽培する鉢は全部で23鉢

モロヘイヤ用が9鉢(内径30センチ深さ35センチ)

オクラ用が11鉢(内径33センチ深さ30センチ)

ミニトマト用が3鉢(内径25センチ深さ20センチ)

 

モロヘイヤは高さ80センチ位まで育てるので1鉢に2本植え。

収穫は6~8月 新芽が次々伸びてきて便利な野菜です。

 

オクラは高さ1メートル位まで育てますが1鉢に3本植え。

1本で25コ位の実を収穫するので合計275コ位の皮算用。

 

今日は昨年から栽培し続けた鉢の土の再生準備作業。

 

本来は新しい土に代えてあげたいところですが 土は重く

新しい土をバルコニーまで運び上げ 古い土を菜園まで

運ぶのはかなりの力仕事です。

そこで土の再生作業で省力化となる訳です。

 

まず2畳位のシートを広げ 昨年から使い続けた鉢の土を

取り出します。

 右鉢がモロヘイヤ用 他3鉢はオクラ用

 取り出した土、鉢底にはアミ袋に入った軽石

 アミ袋は外して来年まで乾燥保存

 栽培後の土は毛根が一杯

1年使った鉢の中は毛根が一杯で水の流れが悪くなります。

腐った毛根は病気の原因となり 根枯れ現象が出やすくなります。

そのため鉢栽培の場合 土の入れ替えが必要になります。

理想的には4月に春夏栽培用、10月に秋冬栽培用の2回です。

手間を惜しんで年1回にするには土の成分調整等工夫が必要です。

繰り返しの鉢栽培で何とか1年、2毛作の仕組みが出来ました。

 

 土を広げて2~3日天日で乾燥・消毒

 

次回は土の再生作業を紹介します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 見沼氷川公園桜情報

2014年04月05日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今日は良い天気で 犬の散歩日和でした。

桜は水曜日位が満開状態だったので 先日の雨で少し見栄えがダウンです。

公園の入り口には屋台も出店していて 焼きソバの美味しそうな匂いがします。

 花見客が酒盛り中

 広場は湿地状態 

今年の花見は満開時期からやや遅れ 花見客が少なめです。

 

 見沼用水には沢山の花びらが・・・・・

明日の日曜は天気も悪そうなので花見客は少なくなりそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする