見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

続 マンション

2014年04月28日 | 住まいの方向記事から

前回 マンションの販売が好調であることを紹介しました。

住宅ローンの金利が安くなり 税制優遇もあり 30年間位のローン返済期間

を前提に借金をする方も多いようです。

 

30歳で分譲マンションを購入 60歳までにローンを完済 その後65歳まで

働いたお金は老後の資金に当てる皮算用もありえます。

 

先日の新聞で 首都圏でマンション購入を計画している方々にショッキングな

地震に関する記事が載っていました。

 

見出しは 「東京・横浜リスク世界一」

世界50都市の自然災害リスクの指標を公表している独ミュンヘン再保険に

よれば、「東京・横浜のリスクは世界一で、次点の米サンフランシスコを大きく

引き離す。」 そうです。

同社の指標は、各都市がさまざまな自然災害に襲われる可能性に資産価値

などを組み合わせて算出しており、東京・横浜は地震の影響が特に大きいと

判断されているようです。

 

「地震を恐れていたら何も出来ない。」 との考え方もありますが一寸気になる

記事でした。

 

住宅ローンが30年間 政府の地震調査委員会の今後30年間でM7クラスの

地震発生する確率が70%・・・・・・・・・・・・・思案のしどころです。・・・・・・・・・

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続 日本の人口が減っている

2014年04月28日 | 暮らし予想記事から

総務省が先日発表した2013年10月1日時点での人口推計によると

外国人を含む総人口は前年に比べ21万7000人減の1億2729万

8000人で3年連続で減少したそうです。

 

人口が減少している国は段々国力が衰える傾向があります。

日本はこれからますます高齢化社会が進み 生産性の低い社会に

なりそうです。

 

都道府県の人口と増減率データをみると増えているのは

①  東京  約1330万人(+0.53%)

②  沖縄   約141万人(+0.44%)

③  愛知   約744万人(+0.21%)

④  埼玉   約722万人(+0.14%)

⑤ 神奈川   約907万人(+0.13%)

⑥  宮城   約232万人(+0.11%)

⑦  滋賀   約141万人(+0.09%)

⑦  福岡   約509万人(+0.09%)

他は人口減だそうです。

 

生活の便利性を求めて都市に人口が集中し 過疎地がますます

暮らしにくい環境になりそうです。

 

人口が集中している関東1都3県の内 千葉県のみが人口約

619万人(ー0.04%)なのは気になるところです。

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続 今年のプランター栽培

2014年04月26日 | 私の趣味の世界

連休1日目 やっとバルコニーのプランター栽培用土の再生作業が出来ました。

 薫炭・苦土石灰・ふるい・チリトリを準備

前回使用済みの土は薫炭・苦土石灰を適量入れてかき混ぜ 全量ふるいにかけ

毛根等を取り除きます。

 

この作業は力仕事なのでかなり根気が必要です。

夏の楽しい収穫をしっかりイメージしないと気力が無くなり投げ出してしまいます。

私の場合いは趣味なのでやりどげられますが 力仕事が苦手な方は あきらめて

新しい培養土の購入をお奨めします。

 

奮闘すること約5時間 今年のプランター栽培準備の完成です。

 冬  →   現在

 冬  →   現在

 

明日は 2月に蒔いたミニトマトの苗植え込みが出来そうです。

今年も夏野菜の収穫が楽しみです。

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マンション

2014年04月26日 | 住まいの方向記事から

先日の新聞記事に最近のマンションの動き2例が紹介されていました。

 

不動産経済研究所の発表では2013年度の首都圏 (東京・神奈川・埼玉・千葉)

の新築マンション販売戸数は前年度比18.2%増の5万5245戸だったそうです。

4年連続のプラスでマンション販売業者は 「ニンマリ」 しているようです。

 

地域別では東京23区が39.3%増と全体をけん引している状態です。

現在でも都内に建築中の高層マンションが散見され これからも東京オリンピックに

向かって建設が進みそうです。

 

国土交通省の2013年度分譲マンション総合調査によると 60歳以上の世帯主の

割合は2008年度の前回調査から10.7ポイント増の50.1%になったそうです。

 

どんどん増え続けるマンションの住人も高齢化が進み 何時も利便性の高い施設が

使えることが前提の暮らしとなっています。

 

高層マンションの最上階にある高級億ションでも エレベーターが動けば見晴らしの

良い快適空間の暮らしを楽しむことが出来ます。

 

でも電気が止まれば 水道が止まり トイレが使えず 移動は非常階段となります。

地上30階位からから階段を利用して降りるのは大変な労力です。

降りた地上から30階を目指して登るのは考えるだけでも諦めたくなります。

 

高層マンションが増えた東京・・・・・首都直下地震が起こらないことを願うだけです。

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我が家の春野菜

2014年04月20日 | 私の趣味の世界

4月は春野菜が急成長するので 毎週末手入れに追われます。

 

  →  

左写真のミニキャベツ手前の小さなサヤインゲンの新芽も

右写真のようにぐんぐん成長。

サヤインゲンのつるを誘導するため網を張りなおしました。

 

ミニキャベツの収穫跡地は 「アピオス」 を植えました。

アピオスは以前紹介したことがありますが 芽が出るのが

遅く 5月に入ってから芽が出てきます・

つるを絡ませる網は 昨年使ったものが巻き上げてあり 

成長に合わせて垂らして調整するだけです。

 

家庭菜園も工夫しだいで楽して生産性をあげることが

出来ます。

 

環境を整えてあげれば 草取り位の軽作業で毎年沢山

収穫できる野菜もあります。

 ミカン類の木の下にはミツバとミヨウガ

ミツバはまるで雑草のようにもさもさ成長し おひたし・卵とじ

等いろいろな調理法で美味しく食べられます。

 

ミョウガも成長力が旺盛で増殖調整が必要な状態です。

 

毎年繰り替えされる我が家の家庭菜園は始めてから今年で

19年になりました。

 

平々凡々な生活ですが 家庭菜園は楽しいものです。

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街路樹はハナミズキ

2014年04月19日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今日は午前中 風も無く 温かく良い天気でした。

朝の犬の散歩が遅れてしまい太陽がだいぶ高くなってしまいました。

 

いつもの通いなれた見沼用水方面のコースですが 旬のハナミズキの

華やかさが綺麗で写真を撮ってみました。

 見沼用水に向かって 

 見沼用水からの帰り

 

街路樹はいろいろな種類がありますが ハナミズキの街路樹は春と秋

の2回綺麗な景観を見せてくれるので楽しみです。

 

ただ葉が茂るだけの街路樹では CO2対策になるのでしょうが街並み

の景観つくりで物足りなさを感じます。

 

住所もさいたま市緑区なので地名を生かして 街路樹による通り名を

つけるのも楽しいと思います。

 

当然 この通りは 「ハナミズキ通り」

他にほしい通りは 「カエデ通り」 「コブシ通り」 「ツバキ通り」 「梅通り」

「カイドウ通り」・・・・ETC・・・・・・・・・・・・・昔風の「しだれ柳通り」もあり!

 

街路樹の花で四季を感じる街並みの誕生を期待します。

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続 我が家のニンニク

2014年04月18日 | 私の趣味の世界

先週の日曜日 やっと最後のホウレンソウが収穫できニンニクだけの

プランターにすることが出来ました。

  →   

右側の写真のように 支柱を沢山取り付けて風対策もしました。

6月末には18プランター×約14本・・・・・・・・・・・・・252本

成長不良のニンニクも考慮しても230本位の収穫を予定しています。

畑が無くても 太陽光さえあれば野菜は何とか栽培できます。

 

我が家の家庭菜園は春になると収穫野菜が急に増えます。

ブロッコリー→ホウレンソウ→キャベツ→ミツバ・・・・・・・

春を感じさせる 「タラの芽」 も伸びてきました。

     新芽は急成長

 新芽を工夫により長く収穫し続ける・・・・・

毎年 タラの芽の天ぷらでビールを飲むのも楽しみです。

 

家庭菜園は四季を感じさせてくれる 「生きたカレンダー」 です。

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鉢植えブドウ

2014年04月13日 | 私の趣味の世界

今日も天気が良く 園芸三昧です。

2年前に挿し木したブドウの新芽が伸び始めました。

  1本植え

右写真の根元にある太い部分が挿し木した枝

ブドウの成長とともに一体化して目立たなくなります。

 

  2本植え

ブドウの挿し木は時期さえ間違えなければ比較的簡単に出来ます。

ブドウの実がなるのは挿し木してから4年かかります。

鉢植えブドウはどこにでも移動可能なので観賞用としても楽しめます。

身近に置いて 時々水やりしながら成長を感じるのもいいものです。

口にした完熟ブドウの実は甘く 思わず太陽に感謝です!

 

趣味と実益の鉢植え果樹を育てるのも楽しい園芸です。

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今年のプランター栽培

2014年04月12日 | 私の趣味の世界

今年もバルコニーで野菜の鉢栽培を始める季節になりました。

バルコニーで栽培する鉢は全部で23鉢

モロヘイヤ用が9鉢(内径30センチ深さ35センチ)

オクラ用が11鉢(内径33センチ深さ30センチ)

ミニトマト用が3鉢(内径25センチ深さ20センチ)

 

モロヘイヤは高さ80センチ位まで育てるので1鉢に2本植え。

収穫は6~8月 新芽が次々伸びてきて便利な野菜です。

 

オクラは高さ1メートル位まで育てますが1鉢に3本植え。

1本で25コ位の実を収穫するので合計275コ位の皮算用。

 

今日は昨年から栽培し続けた鉢の土の再生準備作業。

 

本来は新しい土に代えてあげたいところですが 土は重く

新しい土をバルコニーまで運び上げ 古い土を菜園まで

運ぶのはかなりの力仕事です。

そこで土の再生作業で省力化となる訳です。

 

まず2畳位のシートを広げ 昨年から使い続けた鉢の土を

取り出します。

 右鉢がモロヘイヤ用 他3鉢はオクラ用

 取り出した土、鉢底にはアミ袋に入った軽石

 アミ袋は外して来年まで乾燥保存

 栽培後の土は毛根が一杯

1年使った鉢の中は毛根が一杯で水の流れが悪くなります。

腐った毛根は病気の原因となり 根枯れ現象が出やすくなります。

そのため鉢栽培の場合 土の入れ替えが必要になります。

理想的には4月に春夏栽培用、10月に秋冬栽培用の2回です。

手間を惜しんで年1回にするには土の成分調整等工夫が必要です。

繰り返しの鉢栽培で何とか1年、2毛作の仕組みが出来ました。

 

 土を広げて2~3日天日で乾燥・消毒

 

次回は土の再生作業を紹介します。

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続 見沼氷川公園桜情報

2014年04月05日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今日は良い天気で 犬の散歩日和でした。

桜は水曜日位が満開状態だったので 先日の雨で少し見栄えがダウンです。

公園の入り口には屋台も出店していて 焼きソバの美味しそうな匂いがします。

 花見客が酒盛り中

 広場は湿地状態 

今年の花見は満開時期からやや遅れ 花見客が少なめです。

 

 見沼用水には沢山の花びらが・・・・・

明日の日曜は天気も悪そうなので花見客は少なくなりそうです。

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