まだ5月なのに太陽の日差しが強く 園芸作業には暑さがきつくなりました。
午前中は何とかタマネギとジャガイモの収穫をしましたが午後は外作業を止めました。
サンルーム内で挿し木をしているミニトマト 「アイコ」 に根が出始めました。
アイコの本体は露地植えで現在草丈1m位に育ち 実もなり始めています。
今 挿し木をしているアイコは枝芽を挿し木用に大きくしたものです。
本体のアイコは種から育てていますが 挿し木は予算削減が理由です。
アイコの種は18粒入りで360円 発芽率は80%以上となっています。
今年は6粒まいて 5粒が発芽 現在順調に育ち草丈1m位です。
残りの12粒は来年と再来年用に保存します。
トマトの種が長持ちすることを知っている人は意外と少ないです。
冷蔵庫を利用すれば発芽率もあまり下がりません。
予算削減も園芸のこだわりで 挿し木をすれはトマトは簡単に増やせます。
5本の本体から 10本の挿し木アイコを育てるつもりです。
お金で苗を買えば簡単なことですが こだわりの園芸なので種と挿し木です。
予算を気にする園芸も楽しみの一つです。