芝川第一調整池で釣果が出ているとのネット情報で下見に行ってきました。
今回は調整池の南側から景色を見ながらのんびり歩いてみました。
芝川にはめずらしい木製の橋が架かっていて 「絵」 になります。
見沼たんぼは広い空間 準自然が一杯残されています。
調整池は以前と変わらず水面が大きく広がり 開放感そのもの
釣り人は約20人 思い思いの場所で釣り糸を垂れていました。
釣り人の話では 今の季節はヘラブナ・コイがあがっているようです。
ブラックバスやライギョはまだ釣れてないとのことでした。
釣果が伸びるのは6月だそうです。・・・・・・・・・・・楽しみです。
3月中旬 春を感じさせる季節になってきました。
野菜たちが一斉に動き出します。
ミツバが新芽を伸ばし始め タラの芽も膨らみ始めました。
いつの間にかニラも葉が伸び始め サヤインゲンも元気です。
家族に喜ばれたブロッコリーもそろそろ終盤 次のキャベツに移ります。
ミニキャベツと紫キャベツは今回初挑戦です。
ミニキャベツは味が良いとの能書きとプランター栽培の様子見目的です。
ミニキャベツは昨年の9月7日に種まき 10月23日に定植
サヤインゲンは12月9日に種まき 5月には沢山収穫できます。
野菜栽培は工夫次第で休み無く連続栽培が可能です。
キャベツの収穫が終わる頃 中央に植え込んだアピオスの芽が出始め
両サイドがサヤインゲン 中央がアピオス・・・・・・・・ 「川」 の字状態の
ツル状野菜カーテンが出来上がります。
限られた狭い菜園をフル回転させて野菜栽培・・・・ボケ対策にもなります。
家庭菜園は意外と奥が深く 趣味と実益の楽しい世界です。
今日は温かく 風も弱い絶好の家庭菜園日よりでした。
そろそろ昨年 オクラ → ほうれん草と連続栽培したプランターの土の
入れ替え作業が必要です。
まずはほうれん草の収穫ですが 最近の温かさで大きく育ち 食べきる
のが一苦労です。
定番のおひたしで かつお節をかけるのも大好きですが 昔田舎で食べた
「ほうれん草の白和え」 を思い出し いろいろ調べてみました。
そのなかで気になる記事があったので紹介します。
「豆腐に含まれる塩化カルシュウムや硫酸カルシュウムがほうれん草の中
のシュウ酸と反応し沈殿物を生成するため食べ続けると結石になる可能性
があります。」 との内容です。
世の中には訳の解らない 「避けるべき食べ合わせ」 が沢山ありますが
今回はなぜかすんなり頭に入り 「ほうれん草の白和え」 はやめました。
ほうれん草と豆腐を1週間程度食べ続けても直ぐに結石につながること
はないと思いますが 気になることは避ける生活方針です。
平々凡々な調べもので のんびりとした一日を過ごしてしまいました。
大事な土・日なのに天候が悪く家庭菜園作業が思い通りにはかどりません。
ブドウの剪定は何とか出来ましたが 2月末予定のジャガイモの植え付け
が出来ませんでした。
ブロッコリーが急に大きくなり始め 親戚に3コ お隣に2コ 我が家に3コ
収穫・・・・・・・・・・・・・ ホウレンソウ・ダイコンも追われ追われの収穫です。
スーパーでは野菜が高値だそうですが 我が家では大安売り状態です。
小雨が続くので外園芸が出来ず サンルーム内の 「レジナ」 の種取り
に挑戦しました。
容器の中で実をつぶし 果肉と種を分離・・・・・かなりめんどくさい作業
(写真をクリックすれば努力の程度がわかります。)
2コの実から105コの種が取れました。・・・・・・・・・意外に種が多い。
種は小粒ですがゴマ粒の様に丸みがあり 力強い生命力を感じます。
この小さな種にトマトの成長するための総ての設計図が入っていると
思うと自然の巧みさにただ感心します。
1本のトマトから50コの実が採れ・・・・・・ 種に換算すると約2500コ
2500コの種を総て種まきすると・・・・・・・ネズミ算以上の世界です。
今日は寒くなったので焼酎のお湯割がいいな・・・・・・・・。
トマトは何も考えず 美味しく食べる。
平々凡々な生活が一番です。