名前を知らない花ですが 毎年お彼岸過ぎに咲く花が
今年も花芽を伸ばしてきました。
15年以上植え替えもせず 時々水を上げるだけ
手間いらずの優れものです。
紫色の小さな花を次々咲かせる
草花は休むことなく季節を刻むカレンダーです。
ひも状接ぎ木サボテンで花を咲かせる予定ですが
なかなか思い通りの外観になりません。
中央の白檀は大きく成長したが花が咲かない
左のサルの尻尾は大きくなり過ぎ
名前がわからないこのサボテンも大きくなり過ぎ
上の２種類とも土で育てたひも状サボテンは細くて垂れ
下がる外観ですが接ぎ木すると異常に大きく成長します。
葉緑素があるサボテンは予想外の成長が続くので品種の
選択が必要です。
葉緑素のないサボテンは現在の台木では維束管の接合が
うまくいかず苦戦しています。
見沼用水沿い道端で彼岸花を見かけるようになりました。
我が家でも南アフリカ原産の彼岸花科 「マユハケオモト」
が咲き始めました。
花の形状が変わっていて上向きのタワシ状
オンシジュームも先月から順次咲き続けています。
風にあたると黄色い蝶が舞っているように見える
花カレンダーが季節の流れを感じさせてくれます。
今日は2回目 苗の間引き・雑草取り作業です。
いつものように作業前の説明・班長の紹介。
今日は地味な作業なので参加者が少ない。
次回は二十日大根の収穫があるので参加者が増えそう。
「窓を開けたら新鮮苺」 の準備ができました。
１プランターに苺５株 品種はサントリーの密香
配置は窓を開けたら手が届く距離
６プランターで３０株
南側からの外観
苺の子株はトマトの上部葉を日よけにして越夏しました。
苺は夏の暑さに弱いので工夫が必要
今年は越夏がうまくいき 沢山の子株が増えました。
別のプランター６コにも２４株植え付け・・・・。
新型コロナ対策の野菜栽培で 風邪もひかない健康生活
が続いています。
今年も日本各地で台風被害が多く発生していますが さいたま市は
幸運にも台風の直撃はありませんでした。
家庭菜園でも台風が近づくと 風雨対策作業が必要となり苦労します。
株の世界でも 波乱予想が報道されるとVIX指数が上昇しNYダウ先物
や日経先物が値下がります。
現在 米発ペーパリング問題や中国発の恒大集団問題等でNYダウ先物
や日経先物が大きく値下がりしています。
NYダウは金曜日に値下がりし 引き続き月曜日も続落すると短期下落
トレンドに入る可能性が高くなります。
今日のNYダウの終値がどうなるか？
続落したら 21日の日経はかなり下げそうな予感が・・・・・。
対策はどうしたものやら・・・・・・・神頼みのお祈りかな？
今日 寒冷紗代わりに残しておいたトマトを処分しました。
彼岸を過ぎると 長雨と涼しい気温でトマトが復活
トマト上部がジャングル状になってきました。
花が沢山咲き 親指大のトマトの実が散見・・・・。
「このトマトを収穫したい」 の欲があるが間に合うか？
苺の子株は順調に育ち 本来の役目は果たした・・・・。
次に植え付ける白菜・ブロッコリーの苗は準備してある。
検討結果は季節に逆らわない・・・・トマトの処分です。
株の売買も同様の迷いがよくあります。
「本降りになって出ていく雨宿り」・・・早めのロスカット
は大事です。
園芸なら 「季節に逆らわない」 ですが 株取引では悩み
が続きます。
今年も秋野菜栽培に参加しました。
コロナの影響で参加者はやや少ない
知人と再会 お互いコロナにかからず幸いでした。
役員さんが畝つくりまで準備・・・・・種まきだけで簡単！
この畑で栽培する二十日大根・サニーレタスは我が家では
栽培せず 別の野菜を栽培することにします。
帰り道 近くの公園に立ち寄りました。
今年もアサザが沢山咲いていました。
暑さ寒さも彼岸まで・・・・・・季節の流れは進みます。
今年も長雨が終わって もう灼熱の太陽光はありません。
いよいよ秋冬野菜の栽培開始の季節です。
株の世界も上げ下げを繰り返しながら 基本上げ方向
時々下げ方向で恐怖売りを誘います。
好調の米株価も米金利上昇でやや軟調になり始めました。
先週は下げが続き金曜日も続落 来週月曜日に続落する
と弱いアノマリーが期待できます。
更に火曜日も下がると米株価がしばらく下がる予想が
大きくなります。
9月中旬の米株価下落は １０月３日の米賃貸入居者退去
最終期限を意識して 大家さんの不安は高まります。
家賃滞納者も１５００万人位いて 不安な状況が続きます。
来週の月・火曜日米株価続落なら 絶好調の日本株もやや
不安な状況が予想されます。
組み合わせ接ぎ木サボテンがイメージしている外観に
近づいてきました。
ミニパイナップルと3種類の接ぎ木サボテン
ミニパイナップルはまずまずの成長
葉緑素のない黄色サボテンは２年たったが成長が遅い
左のひも状サボテンは予想通り 右側は大きくなり過ぎ
品種によっては 予想外の大きさになってしまう
花を咲かせる予定ですが枝芽が多すぎで花芽がでない
品種は白檀 何色の花が咲くか楽しみです。
家庭菜園では 毎日天気予報を見て作業予定を組みます。
晴れたら外の菜園作業 雨天ならテレビやPC・・・・・。
台風情報があれば それなりの対策をして乗り切ります。
株売買も テレビニュースなどから市況予想をします。
今日は首相交代で株価上昇期待が高まっているニュース
で溢れています。
９月１０日のSQに向かって米ハゲタカの売買動向に注目。
１０月３日が最終期限の米賃貸入居者退去問題（４００万人）
家賃滞納者は１５００万人・ジャンク債の発行増等。
米のコロナ感染は続いており 家賃収入の不安は大家さんに
とってリーマンショック級の大問題です。
日本の株取引量の６割が外国資金とのことなので 米が咳なら
日本は肺炎になることも考えられます。
最近の天気予想は精度がよくなりました。
でも雨天を信じて 水やりを止めると雨が降らないことが・・・。
予想が外れた時の対応策を準備しておくことも大切です。
家庭菜園の年間栽培スケジュールは１０年前からこのブログで
チェックしています。
外出先でもスマホがあればいつでもチェックでき 栽培写真
も保存ができるので便利です。
ブログの仕組みは詳しく知りませんが かさばらず 手軽な
メモ帳として利用しています。
株も同様に２年前からPC・スマホで見守り銘柄のチェックを
しています。
以前は 四季報や証券会社のチャートをコピーして比較検討
いつの間に資料が増え過ぎ 混乱・・・・・でした。
家庭菜園で利用しているメモ帳ブログみたいな仕組みで株を
チェックする方法を探しているといい仕組みがありました。
現在 利用している仕組みはTradingView Proプランです。
インジケーターも自分好みを選んで基本チャートに表示させ
チャートの山越え・谷越えを見逃さないようにしています。
TradingViewはコード番号を入力するだけで目的チャートを
すぐ表示してくれる優れものです。
記憶力が弱まりつつありますが 便利な仕組みを利用して
野菜栽培のように株売買を楽しむつもりです。
今年の夏も日照りが強く 直射日光と気温の上昇に弱い
苺がだいぶ傷んでしまいました。
苺を越夏させるため トマト収穫後も上部の葉を残し
寒冷紗代わりにして太陽光を調節しています。
トマトの葉で遮光した所は苺の子株が順調に育っている
苺の子株は１０月初旬にプランターに植え付ける予定です。
今年のプランターはスーパーで貰ってきた発砲スチロール
BOX 廃品利用栽培となります。
６プランターで３０株栽培します。
品種は サントリー本気野菜「密香」 強烈な甘さと香り
で家族の評価は良好。
