見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

アスベストが飛散する

2019年05月19日 | 何とかならないかな・・・・

今日のネットで 未届け工事によるアスベスト(石綿)飛散が疑われる

事例が紹介されていました。

 

今回の事例は保育園の改修工事で発生しており 施主や施工業者の

認識不足が原因のようです。

 

アスベストは日本国内では産出しておらず 輸入された資源です。

 

1970~1990年頃がピークで 年25~35万トン位輸入されていました。

 

アスベストは極めて細い繊維状けい酸塩鉱物で経年劣化することもなく

溶けて消滅することもありません。

 

アスベストはその特性を利用した保温断熱やその他建材で多種多様に

使われており 全国に存在します。

 

アスベストは固定された状態であれば それほど害が有りませんが

細かい繊維状の状態になった場合 風に乗って飛散します。

 

細かい繊維状のアスベストを吸い込むと 一部は痰の中に混ざり体外に

排出されますが 残りは入内に蓄積されます。

 

肺に蓄積されたアスベストは 何年たっても分解排出されることなく

体内に留まり 15~40年の潜伏期間を経て発病するようです。

 

放射能物質を吸い込んだ場合 半減期があるので多少救われる場合が

あるかも知れませんが アスベストは劣化しない時限爆弾です。

 

私のような後期高齢者にとって 飛散したアスベストはそれほど恐い

存在ではありませんが 若者や幼児にとっては大問題です。

 

改修工事や解体工事で飛散するアスベストの怖さを知らない若者や

幼児が被害にあわない対策が必要です。

 

施主や解体業者の認識次第でアスベスト被害は減らすことが出来ます。

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続 窓を開けたら新鮮野菜

2019年05月18日 | 私の趣味の世界

今朝 窓を開けてイチゴを摘み取り食べてみました。

イメージ通り 甘くてみずみずしいイチゴです。

  

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

「窓を開けたら新鮮野菜」 シリーズのイチゴ畑です。

 

外からの全景

  6プランター

  実が沢山!

 

居間のガラス戸を開けて見下ろした全景

 

 

ガラス戸を開けて手を伸ばせばイチゴが収穫できます。

雨が降っても バルコニー下なので雨がかかりません。

 

窓を開けたら新鮮イチゴ・・・・・プランター栽培は便利です。

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続 花カレンダー

2019年05月16日 | 私の趣味の世界

5月中旬 遅れていたサンルーム内のプチプチビニールシートを

やっと取り外すことが出来ました。

 

これで太陽光不足をLEDライトで補うこともなくなります。

 

  5月に咲く胡蝶ラン

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

胡蝶ランは時々水をあげるくらいで手間いらずの便利な花です。

花もちがよく1カ月以上咲き続けます。

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続 窓を開けたら新鮮野菜

2019年05月10日 | 私の趣味の世界

今日は太陽光が強く ほぼ夏の状態です。

バルコニー菜園はまだ春のレタスが元気で なかなか夏野菜

に住み替えが進んでいません。

 

今朝サニーレタスを収穫して 則 盆栽トマト苗を植えました。

 今年3月に収穫したトマトから採種

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

草丈10㎝位ですが既に花芽が先端についています。

5月末には開花して 6月末には収穫できると思います。

 

地植えのトマトは7月末位から収穫できるのでそれまでの

つなぎとなります。

 

 春から秋まで収穫できる便利なニラ

 

ニラは3鉢あるので3週間に1回のローテーションで収穫。

ニラ玉がビールの良き友として定番です。

 

 玉レタスは5月末までに収穫予定

 

モロヘイヤ・オクラはこれから種まき パレルモ・鷹の爪

は苗が育っているので順番待ち状態です。

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続 窓を開けたら新鮮野菜

2019年05月09日 | 私の趣味の世界

ジャガイモ・玉ねぎは 「スーパーで買うもの」 と思っていましたが

2年前から 自分で栽培したジャガイモの採りたてをジャガバターで

味わったり 採りたて新玉ねぎをスライスしてビールの友にすること

を覚えました。

 

我が家の家庭菜園環境は狭いので密集栽培となり 太陽光の奪い

合いとなります。

 

特に夏はサヤインゲン・キユウリ・トマトなど草丈の高い野菜が

多くなります。

 

そのためジャガイモや玉ねぎは太陽光を求めてプランター栽培

となります。

 

 バルコニーで玉ねぎのプランター栽培

(写真をクリックすれば拡大して見える)

  5月末収穫予定

 

物置の屋根の上でも玉ねぎのプランター栽培

 

プランターは太陽光を求めて移動させることが出来るので

便利な栽培方法です。

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続 窓を開けたら新鮮野菜

2019年05月08日 | 私の趣味の世界

盆栽トマトの収穫が少なくなってきたので イチゴのプランター

と場所替えしました。

  イチゴ6プランター

  赤くなってきた!

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

敷き藁の代わりに網袋を敷き込みました。

 

これで 「窓を開けたら新鮮イチゴ」 が完成です。

 

平凡な家庭菜園ですが 「窓を開けたら新鮮野菜」 は便利です。

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続 窓を開けたら新鮮野菜

2019年05月07日 | 私の趣味の世界

一般に ネギ栽培は種から栽培すると約1年 苗から栽培すると

9カ月位かかります。

 

私のネギ栽培は変わっていて 「再生ネギ法」 なので 栽培期間も

比較的短く 安上がりな栽培法です。

 

利用するネギは スーパーで買ったネギの根の部分から3㎝位

(農家が露店で売っている泥ネギなら更に根の状態が良い)

 

切り取った根の部分を土にさしておけば2週間位で根が生えます。

 左の3株は2週間前 右3株は2日前のネギ株

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 2カ月位でネギらしい姿になる

  ビニールポットでもOK

 

再生ネギ苗が出来たら大きく育てる鉢に移植します。

ここでも一工夫があり 収穫しやすく植えつけます。

 

  

  網袋入りの状態で植え付け

 

  これで植えつけ完了

 

あとはネギの成長に合わせて土を入れて白ネギ部分を育てます。

この様な鉢を3鉢作れば何かと便利です。

 

収穫は網袋ごと引き抜き そのあとに次の再生ネギ苗を差し込めば

繰り返しのサイクル完成です。

 

手間をかけた再生ネギは スーパーで販売するネギが高い時に収穫

スーパーで安く買えるときは当然スーパーで買います。

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不動産価格

2019年05月06日 | 知って得する不動産情報

インターネットで湯沢町のリゾートマンションの実情が

紹介されていました。

 

バブル期に建設されたリゾートマンションが不人気で

価格が暴落 当時の新築価格3000万円物件が現在

「ほぼゼロ円」 の状態になってしまったようです。

 

大小合わせて約1万5000戸分の 「負の不動産」 の所有者

の悩みは尽きないようです。

 

30㎡程度の住戸でも 管理費や修繕積立金・固定資産税の

支払い合計は年間30万円前後 駅近で広い住戸なら50万

円超えも有り得るそうです。

 

時々でも利用できれば多少利用価値があるかもしれませんが

大半の住戸は利用されず 放置されているようです。

 

「タダでもいらないマンション」 当時予想できない事態です。

 

不動産価値は世の中の変化と共に変わります。

2020年東京オリンピック後・2022年問題・人口減少

不動産価格がどうなるのか注目です。

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続 大崎園芸植物園

2019年05月06日 | 見沼たんぼ南玄関の街

昨日 アグリフェスタ会場隣の大崎園芸植物園も覗いてきました。

 

 南国イメージのマルハチ 

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 オオギバショウ(旅人の木)

 

子供が小さいころ この施設は時々遊びに来ました。

 

温室なので冬も暖かく 珍しい熱帯植物を見ながら

家族で散策しました。

 

子供が喜んでいた バナナ・カカオの木は大分衰えて

寂しい状態になっていました。

 

熱帯植物の維持管理は プロでも難しいようです。

 

散策中見つけました。

 田舎でよく見かけたクローバー

 

  サクラソウ

スペースシャトルディスカバリーで宇宙旅行したサクラソウの

子孫だそうです。(さいたま市出身の若田さんに同行)

 

花の色も濃くて何となくオーラ 宇宙効果かも知れません。

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さいたま市アグリフェスタ’19

2019年05月05日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今日は穏やかで初夏の様な天気になり アグリフェスタ会場に

出かけてみました。

  

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

今年はテントの設置数が増え まるでキャンプ場状態。

 

  遊具は長い行列

 

私の楽しみは 野菜苗の販売店

ビールの友 「米ナスの苗と根生姜」 を買いました。

8月には 焼きナスと新生姜でビールが美味しくなります。

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続 花カレンダー

2019年05月04日 | 私の趣味の世界

5月 オランダ・カクタスがいつものように咲きました。

  みやび・・・・?

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

サボテン本体は一年中地味ですが 咲かせる花はきれいで

植物の不思議な能力を感じます。

 

人間がどんなに進化しても このような花を咲かせる植物を

人工的に創ることはできないと思います。

 

 

オランダ・カクタスは挿し木でいくらでも増やすことはできます。

 

サボテン本体から切り離された小さなサボテンが やがて根をだし

育ち始め 親株と同じ花を咲かせます。

 

どんな遺伝子が設計図として記憶されているのか 時を刻んで花を

咲かせるカレンダー機能も狂いが有りません。

 

オランダ・カクタスは月下美人と違い 昼間でも萎れず 約1日半

咲き続けます。

 

いつもの胡蝶ランもこの花が咲いているときは地味な花に見えます。

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