見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

続 花カレンダー

2017年01月31日 | 私の趣味の世界

胡蝶ランが新たな花芽が伸ばし 花を咲かせ始めました。

 まるで2月のカレンダーをめくるように

 

盆栽トマトたちも2月へ突入です。

  沢山の花が実に姿を変えている

 2月中旬には まるで紅をさしたような艶やかな姿へ

 

花カレンダーは休むことなく毎日少しずつ進んでいきます。

 

コーヒーカップ片手に毎日成長するカレンダーを眺めるのも良いものです。

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続 貸家建設に過剰感

2017年01月30日 | 知って得する不動産情報

前回 日銀のさくらリポートで貸家建設の過剰感が報告された

ことを紹介しましたが 先日の新聞で内閣府のリポートにも同様

の警鐘がなされているとの記事がありました。

 

景気を良くするためには何でもありの日銀や政府が 「賃貸住宅

バブル」 の発生に警鐘を鳴らすのは注目すべきことです。

 

日銀のマイナス金利政策で建設費が調達しやすくなり 相続税の

増税後 節税対策として賃貸アパートなどを建設する個人が増加

しているそうです。

 

賃貸住宅は入居者がいて初めて事業として成り立ちます。

 

ある賃貸住宅市場動向リポートによると 現在の賃貸住宅建設が

今の状態で続くと 需要に対して供給過剰となり徐々に家賃相場

の下落が始まるとの見解でした。

 

又あるアンケート調査では賃貸オーナーの6割が 「将来は厳しい」

と判断しているそうです。

 

税率の変更で新たに相続税対策が必要になった方々が 業者の勧めで

不慣れな賃貸住宅経営に入ると長期間苦しむことになりそうです。

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続 花カレンダー

2017年01月24日 | 私の趣味の世界

週一回の水やりしかしない胡蝶ランが又 新たな花を咲かせました。

 5つ目の花が開き始める

管理している私が忘れていても 時の流れを忘れず花を咲かせます。

 

盆栽トマトも少しづつですが毎日成長し続けています。

 夜は室温の高い上部へ移動

 

盆栽トマト繰り返し栽培の流れ

 年三回実り種取

 1個の実から沢山の種

(写真をクリックして拡大すればお皿内の種が見える)

 

サンルーム内では再生ネギやサボテンも育てています。

 小さなポットで育てる

 左が再生ネギ 右がサボテン

 

我が家のネギの流れ

 成長したネギや購入した泥ネギ

年末に寄せ植えして必要なとき必要な本数だけ収穫

 食べたネギの根を順に育てる

 夏はプランターに移植して育てる

 ペットボトルを利用して丈を伸ばす工夫

 

この流れでほしい時にほしいだけネギが収穫できます。

 

右側のサボテンは変わった栽培法に挑戦します。

 以前接ぎ木した例

台木は花キリン 意外と接ぎ木が出来るので今回5種類の

サボテンを接ぎ木用に育てています。

 

平々凡々な園芸ですが眺めているだけでも楽しい世界です。

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続 盆栽トマト

2017年01月21日 | 私の趣味の世界

我が家のサンルーム内がやや春を感じさせる状態になってきました。

 

胡蝶ランもゆっくりですが順次咲き続けています。

 新しい花芽も伸びてきた

 

盆栽トマトも毎日大きくなっています。

 鉢物は移動できるので便利

 花芽も育っています

(クリックして拡大すれば何とか見えます)

 

窓際のトマトは現在花盛り 時々受粉作業しています。

 次々と花芽が出てきます

かわいらしいトマトの実も育ち始めました。

2月の中旬にはサクランボの様なトマトで初夏を感じさせてくれます。

ミニトマトはスーパーで何時でも買えますが マイトマトは別格です。

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貸家建設に過剰感

2017年01月19日 | 知って得する不動産情報

先日 日銀が公表したさくらリポートで 「貸家建設は一部に供給

過剰感が出てきている」 との表現があったそうです。

 

本来 景気対策に追われる日銀としては  貸家建設ブームを放任

してでも世の中の活性化を図りたい所ですが危機感があるようです。

 

日銀の調査によると

① 人口が減少に転じている地方も含め 幅広い地域で貸家着工

  が増加している。

② 多くの地主などが短期間に貸家経営に乗り出した結果 需給が

  緩みつつある。

③ 郡部では家賃の値崩れや入居率低下が目立ってきている。

 

以上の様な聞き取り調査結果により今回の公表になったようです。

 

私が住んでいる東浦和でも 次々と新しいアパートやマンションが

建てられ続けています。

 

築20年以上と思われるアパートには空きが多く 大家さんが経営

で苦しんでいる姿が予想できます。

 

新築住宅も次々建てられますが 空家の戸建も散見されます。

 

現在金融機関の貸出金利も低く 相続税対策で悩む人が安易に貸家

建設で相続税対策を行うと将来予想もしない事態になりそうです。

 

今回だけは日銀さんを信じたほうが良いと思います。

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続 盆栽トマト

2017年01月18日 | 私の趣味の世界

さいたま市内で4月27~30日開催される 「第8回世界盆栽大会」

のカウントダウンボードが大宮駅に設置されたそうです。

 

我が家でも 恒例の盆栽がやや遅れて育っています。

盆栽と言っても 小さく育てた 「盆栽トマト」 です。

  昨年の10月種まき

 

スチール棚には2月収穫予定の盆栽トマト達が元気に育っています。

  草丈20cm位

現在花盛りで 時々筆を使って受粉作業をしています。

2月末にはかわいい実が沢山つく予定です。

 

 

3年前の 「盆栽トマト」 をスチール棚で栽培した写真です。

真冬に艶やかな赤いトマトはきれいです。

味は私好みの酸味もあり 満足です。

 

  鉢植えも育て知り合いにあげました。

日の当たる室内で 最低気温が7度以下にならなければ栽培可能です。

(小さい写真はダブルクリックで拡大)

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豊洲市場地下水に有害物質

2017年01月14日 | 何とかならないかな・・・・

豊洲市場で実施した地下水モニタリングの最終9回目の調査結果が残念

ながら悪かったようです。

 

有害部物質のベンゼンが環境基準値の79倍 検出されてはいけない

シアンが計数十か所検出されたそうです。

 

豊洲市場建設工事を進めるにあたり 影響力のあった高給取りの人達の

判断ミスが今回の高額な被害損失を招きました。

 

「建設業者の便宜を図っておけば後で良いことがあるかもしれない。」 

との思いが「工期の短縮・工事費を抑えて建設業者の利益を確保して

あげたい。」 となったのかもしれません。

 

純粋に 「専門者会議の判断は安全策を取りすぎる。私の経験から判断する

と埋め土までする必要はない。」 との高度の判断だったかもしれません。

 

いずれにせよ 今現在 当時の有力者は我が身の保身のためだんまりを決め

込み 嵐が過ぎ去るのを待っているようです。

 

何時の時代でも有力の変わり身パターンは似ています。

 

「原発は安い!」 と繰り返し言い続けた有力者は 福島原発事故発生後は

だんまりを決め込み テレビで片棒を担いだ有名人も 「仕事なので・・・」

と割り切っています。

 

原発事故の賠償費用と廃炉費用はどんどん増え続け ついに原発事故と無関係

の新電力の契約者にもその負担を求めるようです。

 

最終的には浅く広く全国民に負担を散らして解決するようです。

 

年金暮らしの身としては電気代の負担増は困った問題です。

 

豊洲市場で失われる損失も 回り回って 年金減につながりそうです。

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続 生活保護

2017年01月12日 | 何とかならないかな・・・・

昨日 厚生労働省は全国で生活保護を受けている家庭は

163万7866世帯 受給者数は214万4759人

(昨年の10月時点)との発表をしました。

 

やはり 毎年大幅に増えているようです。

 

私が不動産業に携わっていた頃 当初は自分の将来を考え

家賃を抑えて部屋探しをしていた方が ある党の議員さん

のアドバイスを受け 生活保護申請で賄える部屋探しに方針

変更した事例が有りました。

 

この方の資金計画を聞いていたので 「貯金がある方は生活

保護の申請をしても通らないのでは・・・?」 とお聞きした

ところ 「大丈夫! 貯金は全部使ってしまうから!」 と驚き

の答えでした。

 

更に詳しくお話を聞くと 「今の貯えで細々生活していても 何れ

生活保護のお世話になるしかない。それなら今の貯えを使い切って

少し贅沢をしたい。財産がなくなれば生活保護申請が通る。」との

議員さんの悪知恵を信じていました。

 

悪知恵は賃貸契約の内訳にまで及び エアコン設置・共益費は家賃に

含ませ契約上は無し・井戸水の物件なら家賃に含ませる・・・ETC。

 

「市が保証するので家賃の不払いはありえない。この条件を飲んで

くれる大家さんはいるはずだ。」・・・・・・なんとも疲れる話です。

 

他にも生活保護を受けている方の部屋探しは驚きの世界で悩みます。

 

まだまだ働けるのに 「働くと生活保護の支給額が経る。宗教活動なら

無給で人助けになる。」 との考え方も理解できませんでした。

 

身体障害者の方でも厳しい環境下で頑張って働いているニュース番組が

時々放送されます。

 

生活保護申請をする方の労働に関する条件をしっかり調査して ごね得

を見逃さない仕組みが重要だと思います。

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介護事業の倒産急増

2017年01月12日 | 暮らし予想記事から

今日の新聞で介護事業の業界で倒産する業者が急増しているとの

記事が載っていました。

 

最近 老人福祉・介護を新規開業する会社があちこちに見かける

ようになり いよいよ団塊の世代がお世話になる段階になってきた

と感じていました。

 

この時代の流れを好機と見た事業家は 介護事業の大変さも理解せず

我先にとこの事業に雪崩れ込んでいます。

 

当然 この新規事業は誰でも簡単に出来るものではありません。

 

雨後のタケノコのように乱立した老人福祉・介護業者が競争段階から

競合段階に入り 淘汰が始まりました。

 

将来 お世話になるかもしれないこの業界で注意しなければならない

会社は次の通りだそうです。

 ① 設立後5未満で運営実績が短い会社

 ② 従業員が5人未満の体制で小規模運営されている

 ③ FC加盟会社でもFC本部の資本力が弱い

 

老後資金が十分ある人は 業者の倒産があってもやり直しがききます

が 私の様に老後資金に余裕のない方は業者選びは十分検討する必要

があります。

 

初期費用が安いだけで飛びつくと泣きを見ることになりそうです。

 

一番の対策は 健康に注意して福祉・介護を必要としない体を維持する

ことです。

 

家庭菜園でストレスのない暮らし・安全安心の新鮮野菜で体調を整える

様にしたいと思います。

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食品ロス

2017年01月10日 | 「もったいない」記事から

先日の新聞で東京都が賞味期限が迫った防災用の備蓄クラッカーの無料配布

を始めたとの記事が載っていました。

 

配布するのは2月末が賞味期限のクラッカー約10万食分で都内のイベント

会場や都立上野動物公園や多摩動物公園で配ることを予定しているそうです。

 

東京都は 災害発生時に区市町村が住民に配布する非常食品が足りなくなる

事態を想定し カップラーメンやアルファ米など750万食を徴収した血税で

購入して備蓄しているそうです。

 

これまでは賞味期限が切れると一部を家畜の飼料に回し 残りを焼却処分して

いたそうです。

焼却処分するにも当然お金がかかり 血税で賄っていたそうです。

 

国内外では飢えに苦しむ多くの人々がいるにもかかわらず 業界が決めた

賞味期限のルールで焼却処分・・・・・・何とも知恵のない行政です。

 

災害対策用備蓄食料品は その価値を理解している行政官に任せるべきで

飢えを知らない高級官僚に任せれば 「単なるゴミ」 にしか見えません。

 

書店で見かけた 「賞味期限のウソ」 等を読んで食品業界のルールを再

検討して頂きたいものです。

 

食品業界は当然我が身を守ることが最優先事項ですから正しい判断をしている

とは限らないと思われます。

 

まずは賞味期限と消費期限の違いを理解することから始まります。

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続 花カレンダー

2017年01月05日 | 私の趣味の世界

今年も新年早々胡蝶ランの花が咲きました。

 これから順に咲き続ける

手入れいらずで毎年咲いてくれる優れものです。

 

盆栽トマトも初めての花が咲きました。

また新しい次の世代へつながる種が誕生します。

2月の初旬にはサクランボの様なきれいなトマトになります。

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プログラミング教育

2017年01月04日 | 暮らし予想記事から

先日の新聞によると政府は 「日本再興戦略2016」 で小学校から

プログラミング教育を必修化することを決定したそうです。

 

文部科学省も20年度からの次期学習指導要領に盛り込むべく 急ぎ

動き出し準備に入ったようです。

 

団塊の年代でもパソコンやスマホを何とかこなしている人も大勢

いますが 機械ものが得意でない私にとっては不便な道具です。

 

パソコンは必要に迫られた限られた利用法しか使えず 新しい使い方

を覚えることはなかなか困難です。

 

スマホも電話の受発信・写真機能は拡大鏡替わり・漢字さがしの辞書

替わり あとは限られたネット利用位です。

 

今回の教育方針で小学生からプログラミング教育を受けられる子供たち

がうらやましく思えます。

 

現役の頃 私はドラクターで手書き 新人はJWキャド エスカレーター

の寸法変更作業で世代交代を思い知りました。

 

私は手書きなので消しゴムで図面を消して書き直し 新人は電卓をたたく

様に寸法数値を入れ直し いとも簡単に図面を修正します。

 

教育により 出来る仕事や考え方まで変わってきます。

 

小学生からプロミング教育に慣れ親しんだ世代はパソコンも電卓の様に

気軽に利用できるようになると思われます。

 

私ももっと若ければ・・・・・・・との思いだけで晩酌しています。

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続 盆栽トマト

2017年01月02日 | 私の趣味の世界

今年育てている盆栽トマトに変わり種が出てきました。

この1本だけが他のトマトと異なり枝芽が大きく成長しています。

草丈が低いのに花芽も大きくなり開花も近いように思えます。

 

その他のトマト

枝芽もなく 花芽もまだ小さい状態です。

 

この盆栽トマトの平均的草丈は30㎝位ですが 先例のトマトはもっと

草丈の低いトマトになりそうです。

 

この草丈の低いトマトから種を採り 栽培を繰り返せば より草丈の

低いトマトになるのではないかと楽しみです。

 

トマトの原産地は南アメリカのアンデス山脈に近いペルー・エクアドル・

ボリビヤ地方とされています。

その原種は紀元前頃から大陸に住んでいたインデイオにより栽培され

食用にされていたとのことです。

 

その後栽培地域が徐々に広がり 今では全世界で栽培されるように

なりました。

 

日本には江戸時代に観賞用として伝わった記録があるそうです。

本格的に栽培されるようになったのは明治以降 一般の食卓で食され

消費が拡大したのは戦後 1955年頃からだそうです。

 

私の実家は農家なので 子供の頃大玉トマトを沢山食べていた記憶が

有ります。

当時のトマトは果実の先がとがっており 酸味を感じる味でした。

 

3年前に昔を懐かしんで 「ファースト」 と呼ばれる品種を栽培

したことが有ります。

酸味が有りマヨネーズと醤油でより旨みが増すように思えます。

 

ファーストトマトは雨が降ると果実に割れが入りやすく 栽培が

難しいので その後は挑戦していません。

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続 芝川第一調整池

2017年01月01日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今年も大洗海岸での初日の出を見ることが出来ませんでした。

昨年同様4人家族の休みが合わず 元旦なのに2人が仕事です。

もう家族での初日の出やメヒコでの食事行事は無理かも・・・・。

 

天気が良いのでのんびり芝川第一調整池の水鳥観察に行ってきました。

 芝川で風よけを設置した釣り場発見

(クリックして拡大すれば 工夫した風よけが見える?)

 

芝川では黒いニワトリ位でくちばしが白い水鳥(オオバシ?)

が10羽位のグループでエサ取りをしていました。

 

調整池には渡り鳥らしき水鳥グループ(ハシビロガモ?)がいて

時々水中に潜りエサ取りをしているようです。

 

調整池の東方には大型のアオサギやカワウの集団が見えます。

羽を広げると90センチ位の大きさで不気味な感じです。

 

カワウが水面から飛び立つときは大事で10メートル位水面を

バシャバシャ走りながらやっと飛び立ちます。

 

この調整池は野鳥の保護区なので水鳥や渡り鳥が多く 大型

の望遠レンズ付きカメラを持った人を散見します。

 

私も望遠レンズ付きのカメラがあれば水鳥のベストアングル

をブログにアップできるのですが 価格が高そうなのでまだ

買えないでいます。

 

今日の狙いだった小白鳥は まだ飛来していませんでした。

昨年は3羽いたのに暖冬の影響で場所替えかもしれません。

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盆栽トマト

2017年01月01日 | 私の趣味の世界

今年 第8回世界盆栽大会が28年ぶりに日本で開催されます。

開催期間   4/27~4/30

メイン会場  さいたまスーパーアリーナ・大宮ソニックシティ・

       パレスホテル大宮

サブ会場   武蔵一宮氷川神社・さいたま大宮盆栽美術館・

       大宮盆栽村

 

我が家でも5年前から盆栽トマトを育てています。

 サンルーム室温がやや高い天井近く

 小さな花のつぼみが見えてきた

 

この盆栽トマトはレジナとキャロルツリーのかけあわせで

意外とトマトの実が収穫できるので気にいっています。

 

年3回栽培するので もう15回位栽培し続けたことになり

徐々に固定種化を狙っています。

 

2011年 奈良先端科学技術大学院大の打田助教授らの

チームが植物の背丈を操る物質を発見したそうです。

 

この研究が進めば遺伝子を組み替えずに野菜の背丈を低く

できる可能性が有ります。

 

将来 沢山の盆栽野菜シリーズが発売され バルコニー

でのプランター栽培がブームになるかもしれません。 

 

「窓を開けたら野菜畑」 新鮮野菜好きの人にとって

最高の生活スタイルです。

 

パジャマ姿でコーヒー片手に野菜の成長を楽しむ暮らし

なかなか良いものです。

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