午後から天気が崩れるとの天気予報を信じ 早めに犬の散歩を済ませました。
見沼用水沿いの桜並木は3分咲き位で 明日あたりが満開と思われます。
花見の下見に来ている人もいますが 午後天候が崩れそうなので花見場所どりの
様子はまだありません。
風もなく 気持ちの良い気候なので芝川第一調整池までのんびり歩いてみました。
動物園で見ることが出来る 「キジ」 が見沼たんぼでは時々見かけます。
見沼たんぼの自然は末永く残してもらいたい環境です。
午後から天気が崩れるとの天気予報を信じ 早めに犬の散歩を済ませました。
見沼用水沿いの桜並木は3分咲き位で 明日あたりが満開と思われます。
花見の下見に来ている人もいますが 午後天候が崩れそうなので花見場所どりの
様子はまだありません。
風もなく 気持ちの良い気候なので芝川第一調整池までのんびり歩いてみました。
動物園で見ることが出来る 「キジ」 が見沼たんぼでは時々見かけます。
見沼たんぼの自然は末永く残してもらいたい環境です。
今日の午前中は 風もなく暖かな春を思わせるのどかな日となりました。
犬の散歩もなかなか帰りたがらず いつもより長いコースとなりました。
最近 見沼用水のカメが増えたように感じます。
雰囲気的には4月初旬に開花しそうな感じです。
大崎公園近くに養蜂場があるため ミツバチの数が多く ブンブン唸っています。
見沼氷川公園では 白いモクレンが満開となっていました。
今日は天気も良いので午後はビールタイム その後少し昼寝 3時頃から遅れている
家庭菜園作業となります。
今日の読売新聞で 「スカイマーク株が無価値になりそう」 との悲しいお知らせ
記事が載っていました。
最終取引日 出来高6357万株弱・売買代金10億円弱を賭けた人たちの淡い神頼み
が空しく消えることになり ヤケ酒を飲んでいると思われます。
上場廃止に絡むマネーゲームは證券会社にとってはおいしい特需で マネーゲーム
の第一波は自ら波動しているのではないかと疑いたくなります。
マネーゲームの参加者は自己責任なのでゲーム代として受け入れるしかありません。
民事再生手続き中のスカイマーク総資産は昨年12月時点で741億円 対する債権総額
は現在約2500億円と推定され 債務超過は明らかとなりました。
債務の足りない分を少しでも穴埋めするため 資本金をすべて取り崩す 「100%減資」
が行われる見通しで 短期間最終株主様のお金も蒸発です。
今でも両脇にミニスカート姿の乗務員を侍らせた元社長の写真をネットで見かけますが
あの笑顔で何を夢見ていたのか・・・・・・・・・・・ビジネスは厳しい世界です。
今日は春を感じる暖かい一日でした。
家庭菜園は種まきの準備でやらなければならないことが一杯です。
天気の良い休日は家庭菜園作業に最適ですが ビールタイムにも
なりやすく 作業リストの消込がなかなか進みません。
手間を省くと野菜の出来が悪くなるので手抜きが出来ません。
収穫の喜びをイメージしながら地道にやるしかないようです。
先日サンルームの奥を手入れしたところ 鉢植えのブドウが新芽を
伸ばし始めていました。
3年前に挿し木したブドウなので今年は出来るだけ大きく育て 来年
美味しいブドウが収穫できるように仕立てる予定です。
去年は挿し木して2年目なので弱弱しく 強風を避け大事に育てました。
今年は肥料も十分与え 8月頃には収穫用の枝を整えたブドウの木が
紹介出来る予定です。
群馬大病院の患者連続死亡の原因については 3日 早々と病院当局から問題
があったことが報告され 事態の収拾 収束を狙った流れになりました。
不信と怒りに満ちた遺族側弁護団は 第三者の専門医の協力を得て行った独自
調査に基づき 新たな重大な問題点を次々明らかにしました。
遺族側弁護団会見のポイント
① 執刀医、第二位外科教授、遺族に対して病院の聴取は不十分
② 病院の調査報告はカルテ記載との食い違いが多数あり 全体の信用性に疑問
③ 執刀医の手術の技術は「稚拙」。病院側の評価は具体性が欠け不十分
④ 執刀医のカルテ記載の欠落は著しく 医師法違反
⑤ 肝機能検査、患者側への説明を欠いた手術は違法性が高い
⑥ 執刀医には刑事処分、医師免許取り消しも考慮されるべきだ
新たな事実が出てくると 以前話題になったエプロン姿の 「学会発表大好き先生」
を思い出します。
職場の仲間をお互いに 「先生」 と呼び合い 下々とかけ離れた世界に長く
浸ると人間としての感覚も変わってしまうようです。
エプロン先生が何百回もできた実験は誰一人として再現出来ませんでした。
術後の患者が何人死んでも 「手術は成功です。術後の経過に不具合が・・・」
「日本医学会発展のため 学会発表資料をまとめなければ・・・・・」 と我関せず。
群馬大病院には 「ドクターX」 を就任させるしかありません。
結婚したので無理かもしれませんが・・・・・。
昨年 紹介した群馬大病院の腹腔鏡手術問題調査が新たな段階に
入った様です。
浮かび上がってきた問題点はまさにテレビドラマ 「ドクターX」
の世界そのもので驚くばかりです。
自分の名前を売り出すため 未熟な能力にもかかわらず 救いを
求める患者をチャンスと捉え まるで体験手術に近い状態で手術
を繰り返したように疑いたくなります。
執刀医は患者が次々死んでいくにもかかわらず精力的に学会発表
を続け 今まさに生死をさまよっている患者がいる時にも 手術
成績は 「おおむね良好な結果」 として発表 拍手喝采の世界で
大いなる満足を感じていたようです。
「ゴットハンド」 と呼ばれるためには患者の命は二の次感覚です。
患者の死亡を連続発生させていた第二外科責任者である教授も患者
の死より自分の地位向上 (将来は学長の座?)のため 難易度の高い
腹腔鏡手術に挑戦したがる執刀医を重宝したように疑いたくなります。
「ドクターX」 の世界のように 「00術式」 の売り出しをしていれば
まさにテレビドラマの世界です。
今回の問題は 医学界の氷山の一角でしょうが 調査が進めば新たな
事実で更なる驚きが有りそうです。
「ドクターX」 で見た 「手術は成功だった。術後の経過に不都合が
起きたのだろう。看護師も問題だった・・・・。」 を思い出します。
先週 ついにスカイマーク株の最終売買が終わり 結論が出ました。
世間が予想していた株価1円ではなく 以外にも14円が最終価格でした。
もう売買されることのない株が14円の価値を持っている理由は 奇跡
を信じ スカイマークの再建を密かにお祈りしている投資家がいること
を意味しているように思えます。
スカイマークの前社長でさえ19日に約893万株を売り 全持ち株を処分
したにもかかわらず まだ諦めないマニア投資家もいるので驚きです。
2月16日の10円が年初来安値でマネーゲームが収束に向かうと思いきや
欲に満ちたマネーゲームが急復活し 弱肉強食の世界となりました。
最終取り引き日も活発な取引で出来高6357万株弱・売買代金10億円弱
まるで年末のアメ横を感じさせる世界です。
最終取引時間になり株価の最後の1跳は意味深で理解できない世界です。
NISAが始まり やつれたスカイマークの5年後復活を信じて投資した人
はいないと思いますが 損失計上もできない最悪のケースとなりました。
今日はあいにくの天気で午前中はサンルーム内の園芸作業にしました。
まだ3月に入ったばかりですが 我が家のサンルーム内は春盛りです。
キャロルツリー系のミニトマトは 真っ赤な実を付け始め鮮やかです。
自分で育てたトマトはおいしく感じられ 家族にも喜ばれ 満足です。
3月に種まき予定の種も 形の良い実を選んで採種しました。
これからも 年3回くり返しの種取りで固定種に仕上げるつもりです。
平凡な趣味の世界ですが 目的のある園芸は楽しい世界です。