見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

通販トラブル

2018年01月31日 | 暮らし予想記事から

全国の消費生活センターなどには 通信販売での定期購入に関する

相談が急増しているそうです。

 

国民生活センターによると 事業者のホームページで 「初回実質

0円(送料のみ)」 「1回目90%オフ」 などと強調して商品

を宣伝しているケースがトラブルになりやすいようです。

 

低価格での商品販売には非常に巧妙な罠が有り 契約内容や返品特約

の記載は何度もページをスクロールしなければ見られなかったり 他の

情報より極端に小さく表示されていることが多いようです。

 

自宅のパソコンなら大きい画面で十分確認できますが スマホの小さな

画面では見落としが多くなります。

 

通販での買い物は便利ですが トラブルとなった時 相手が見えにくく

何度電話してもつながらず 解約の申請期間が過ぎてしまうこともあり

注意が必要です。

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スマホ検索

2018年01月28日 | 暮らし予想記事から

スマホ検索でほしい情報が何時でも手に入る時代になりました。

 

スマホ情報は便利ですが 画面が小さく 少ない情報で判断するため

問題が発生することも多いようです。

 

先日の新聞で 鍵のトラブル時に 開錠のため呼んだ業者から法外な

金額を請求されるなどの被害が各地で急増している記事がありました。

 

分譲マンションでは 管理人が住人宅のカギを預かることがないので

鍵をなくしてしまった場合 家族に連絡するか鍵業者に開錠を依頼する

しかありません。

 

自宅に入れないのでパソコンは使えず 業者探しはスマホで検索検索

サイト内の 「料金は数千円から」 の表示を信じることになります。

 

ネット検索で上位に表示された業者が信頼できるとは限りません。

 

冷静に相場を調べ 納得に行く価格で依頼したいところですが スマホ

画面では料金体系など詳しいことはほとんどわかりません。

 

「ネット上位の業者・低料金表示」 を信じて業者に依頼すると 現地

での見積提示は 「数千円から」 の10倍以上 断ると1万円以上の

キャンセル料を請求されこともあるそうです。

 

この様なトラブル件数は 14年度の約100件 15年度は200件弱

16年度は300件弱まで増えているそうです。

 

緊急時に備え 夜間でも安心して依頼できる鍵屋さんを事前に調べておく

ことが必要です。 

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古代アンデス文明展

2018年01月27日 | その他

今年は例年にない寒さで 早朝のサンルーム内室温が6℃

このままでは胡蝶ラン・カトレア・オンシジュームが枯れて

しまう室温です。

 

対策として電気ストーブを買ってきて 寒さ対策をしました。

 

ここまで寒いと家庭菜園はお休みとなります。

 

 今日は久々の東京で 古代アンデス文明展を覗いてきました。

 会場は上野駅近くの東京科学博物館

(写真をクリックすれば何とか見えます)

  金は何年経ってもきれい

 この金細工も何年前に誰が作ったのか 

 このレースの様な作品は気の遠くなるような力作

(写真をクリックすれば製作手順がわかるかも)

 アンデス文明圏への侵入者の宴・・・・なぜ展示?

 焼き物とは思えない出来栄え 釉が素晴らしい!

 

 私が一番興味を持った展示物

(写真をクリックすれば紹介文が読める)

アンデス文明がなければ イタリアのトマト料理 韓国のキムチがこの世に

生まれなかったかもしれないという事実です。

 

我が家の家庭菜園もアンデス文明のおかげで トマト・パプリカ(トウガラシ)

ジャガイモを栽培しています。

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自動運転

2018年01月26日 | 産業記事から

車の自動運転の研究・開発が各国で行われていますが 先日の新聞で

自動運転コンバインが2019年に発売されるとの記事がありました。

 

開発したのは農機具大手のクボタで GPS(全地球測位システム)を

使うことで運転者がいなくても 農作業が出来るようです。

 

ただし 安全装置が付いていないため 現状仕様では無人運転は認めて

いないようです。

 

研究・開発が進めば 夜間でも農作業が出来るようになり 農家の高齢化

人手不足の解消に効果が有ります。

 

大規模農家にとって頼れる助っ人として 期待されています。

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絵に描いた家賃保証

2018年01月23日 | 何とかならないかな・・・・

「お金がなくても家賃収入が保証され 自分の不動産が手にできる!」

そんな甘いうたい文句に誘われて 多くの普通の会社員が不動産投資に

手を出したそうです。

 

数年後の結果は 保障されたはずの家賃が滞り 空き部屋と多額の借金で

苦しんでいるそうです。

 

女性専用シェアハウス 「かぼちゃの馬車」 が新聞で話題となっています。

 

早速 運営会社をインターネットで調べてみると「(株)スマートデイズ」

   設立日   平成24年8月2日

   資本金   約21億(資本準備金含む)

   従業員数  125名(2017年10月1日現在・子会社含む)

 

「かぼちゃのの馬車」に関する広告記事は多数あり 広告宣伝費にはだいぶ

お金をかけているようです。

 

ただ会社概要等はごく簡単に案内しているだけで 詳細な仕組みはほとんど

明らかになっていません。

 

どうしてこんな甘い話に乗って 1億円前後も借金してて不動産事業に参入

したのか 理解できません。

 

不動産の知識もないのに 土地の購入・物件の建設・入居者募集・物件管理

を全部他人任せで運営できると思う・・・・・・・・・理解できません?

 

営業担当者の 「やる気・能力・しつこさ」 が勝ったということに尽きます。

 

土地の購入や建設工事を請け負えば その手数料や工事利益で 家賃保証の

5~6年分は簡単に予算化できます。

 

新築なので 運が良ければしばらくは家賃を下げなくとも入居者が入るかも

しれません。

 

いずれにせよ 実態を知らない家主は何も解らないので 報告内容は家主の

喜ぶ報告をしていればよいことになります。

 

過去 節税目的の賃貸物件でも 家賃保証やサブリースで多くの問題事例が

発生しましたが 家主が比較的裕福な農家や大地主だったので 何とか耐える

ことが出来ましたが 今回はどうなるのか・・・・・・・? 

 

今回の新聞記事で新規家主の勧誘が難しくなり 家賃保障の原資確保が増々

難しくなりそうです。 

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続 花カレンダー

2018年01月21日 | 私の趣味の世界

今年1月8日に初めて咲いた胡蝶ランが順調に花を咲かせています。

 ➡  いつの間にか花が3つ

 

胡蝶ランは手間いらずで 時々水をあげるくらいできれいに咲きます。

 

我が家に来たときは 花が終り枯れてしまいそうな状態の鉢でしたが

新しい鉢に植え替え 何とか再生できました。

 

その後は休むこともなく 毎年きれいな花を咲かせます。

 

枯れそうな植物を何とか再生させるのも 園芸の楽しみの一つです。 

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続 我が家の家庭菜園

2018年01月15日 | 私の趣味の世界

毎日寒い日が続き 家庭菜園も簡単な収穫だけの作業と

なっています。

 

現在 ホウレンソウ・ブロッコリー・ハボタン・キャベツ

レタス・セロリ・ネギが時々収穫できる野菜です。

 

ブロッコリーの根元には 5月に収穫するサヤインゲンが

小さな芽を出し ゆっくり成長しています。

 

私が家庭菜園のお手伝いをしている家の庭でも サヤインゲン

を種まきしていますが やや成長が遅れているようです。

 

現在 サンルーム内で補充用のサヤインゲン苗も育てています。

 16コのサヤインゲン苗

(写真をクリックすれば拡大して良く見える)

 

隣のビニールポットはいつもの再生ネギで ある程度の大きさに

なったら 地植えして育てます。

 

再生ねぎ栽培法は 簡単で便利な時間短縮栽培法です。

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続 我が家のブロッコリー

2018年01月13日 | 私の趣味の世界

今年は雨不足と寒さのせいかブロッコリーの成長が遅れています。

 1月末には何とか収穫できそう

(写真をクリックすれ拡大します)

 

スーパーでも野菜の不作で入荷が遅れ 高値となっているようです。

 

野菜の高値を知っているのか ヒヨドリがブロッコリーを狙って

繰り返し葉を食べに来ます。

ヒヨドリ対策として 今年も網をかけて何とかしのいでいます。

 

今年もブロッコリーは自家採種で栽培していますが 不思議なことに

半数がハボタンに変わってしまいました。

 ハボタンになってしまった?

 

原因は昨年の正月切り花のハボタンかも知れません。

 

ハボタンがなかなか枯れず 水を入れたペットボトルに入れて様子を

見ていると 根が出て育ってしまいました。

 

ハボタンの生命力は驚くばかりです。

 

その後自家採種用のブロッコリーの隣で育て 花を咲かせ 種も

とれました。

 

このとき採種した種が混じってしまったのか 交配してしまったのか

解りませんが 「え?」 の結果となってしまいました。

 

ハボタンは アメリカでは食用として人気があるそうです。

カリフオルニアなどで従来の装飾用のほか 食用野菜としても推奨され

ブロッコリーよりも栄養価が高いということで人気が上昇しています。

 

予定しなかった10本のハボタン 我が家でも食べてみる予定です。  

家庭菜園は 新たな体験が出来る楽しい世界です。

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続 花カレンダー

2018年01月08日 | 私の趣味の世界

毎日寒い日が続いていますが 我が家では今朝 今年初めての胡蝶ラン

が咲きました。

  昨日は白いつぼみだった

(写真をクリックすれば拡大して見えます)

別の花芽が2本伸びているのでこれからが2月末まで次々咲いてくれると

思います。

 

寒い屋外作業が嫌でサンルーム内に入れたバラも 鉢の植え替え作業をする

間もなく若葉が伸び始め つぼみをつけました。

  1月にバラの花が咲くとは・・・

(写真をクリックすればつぼみが見えます)

10年くらい前にお客さんから頂いたバラですが 毎年きれいなピンクの花

を咲かせます。

 

洗濯物干場として予算化したサンルームですが 私の園芸趣味には欠かせない

スペースとなっています。

 

居間とはガラス戸や網戸で区画できるので インナーテラス仕様と比べて管理

が楽で使いやすいスペースです。

 

ここも窓を開けたら新鮮野菜の世界で 今はミニトマト(盆栽トマト)が赤く

なっています。 

 これから2月末まで収穫できる

自家製冬トマトは特に美味しく感じます。

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続 接ぎサボテン

2018年01月03日 | 私の趣味の世界

晴天ですが風が吹き 寒い日が続いています。

昼頃になっても外気温は約10℃ 太陽がありがたい季節となりました。

 

我が家のサンルーム内は10時から15時まで太陽光がさすので 室温が

正午頃で23℃位になります。

 

接ぎサボテンの様子を見ると 成長スピードは落ちましたがまだゆっくり

育っています。

  共にサボテン類で接ぎ木可能

(写真をクリックすれば接ぎ木部分が良く見える)

 

接いだサボテンが大きくなればいずれきれいな花を咲かせます。

どんな花が咲くのか楽しみです。

 

 ミニパイナップルの下部に新芽が出てくる

ミニパイナップルも毎年越冬して株数を増やしています。

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続 新たな破産

2018年01月01日 | 何とかならないかな・・・・

お正月から暗い話ですが ある葬儀サービス組合が破産した事例に

ついての西日本新聞記事がネットに紹介されていました。

 

以前から冠婚葬祭の互助会の募集チラシや噂話は聞いていましたが

事業組織の規模が小さく 保険会社の様な経営能力があるとは思えず

疑いの目で見ていました。

 

今回破産した葬儀サービス組合は 「福岡県ゴールド事業協同組合」

 

パンフレットによると 「修身葬祭保証」 をうたう 「FGカード」

の場合 毎年1万1千円の会費(掛け捨て)を払うと 満75歳以上

は35万円 74歳までは60万円相当の葬儀サービスを提供する。

 

単純計算しても35万円コースで31年 60万円コースでは54年の

払い込みなければ収支が合いません。

 

提供する葬儀サービスの原価が半値でも35万円コースで15年 60

万円コースで27年も先の話です。

 

このビジネスモデルでは 出来るだけ若い人を勧誘しないとたちまち

自転車操業に陥るのは目に見えています。

 

運転資金が少なくなると 受け入れる加入者の年齢も上がり気味となり

増々運営が危うくなります。

 

今回の破たんは 葬儀サービス組合の経理担当者の不正が原因とのこと

ですが 預り金の保管・運営もお粗末だったようです。

 

これからは 団塊世代の高齢化により葬儀の発生率も高まり 増々行き

詰まる互助会等が増えると思われます。

 

わずかな掛け金でも長年かけ続ければ金額がかさみ 将来当てにしていた

仕組みが 組織ごとそっくり消えてしまうと落胆が大きくなります。

 

互助会等は口コミ・知人の紹介での加入が多く 破たんすると人付き合い

にも影響が出る心配もあります。

 

年に1度くらいは 経営状況を確かめることをお勧めします。

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