野菜の日

今日　８月３１日は野菜の日だそうです。

全国青果物商業協同組合連合会など９団体が　１９８３年に取り決め

広報活動を始めたそうです。


「野菜についてもっと興味や親しみを持ってもらいたい。」との思いで

や（８）・さ（３）・い（１）の語呂合わせからきた日付だそうです。


私的には　今回　偶然新聞広告で知ったのですが　面白い考え方なので

紹介させてもらいました。


私の趣味は　家庭菜園で　「旬の野菜を育て　食べる」に尽きます。

育てる野菜は　原産地　日本デビュー年代　栄養成分　調理の仕方

歴史上の評価・・・・・興味がつきません。


野菜は畑がなくても　育てることが出来ます。

バルコニーやベランダでプランター栽培する野菜つくりも楽しいものです。


このブログの左側にあるブックマークをクリックしてもらえば　バルコニー

栽培について　私なりにまとめた「バルコニー・ベランダ菜園のすすめ！」

があります。


バルコニーで野菜つくりに挑戦したい方　参考にして下さい。



今年の夏は「トマト」にしぼり　トマト三昧と緑のカーテンで満足です。

あらたな事実

先日　原発３キロ圏内の一時帰宅が　やっと実現されたそうです。


原発事故後　避難期間等の詳しい説明もなく　避難を強要され　はや　約半年


久しぶりの我が家は　荒れ果て　何も手が付かない状況だったと思います。


法治国家の日本でも　個人生活を守れないことは　十分解りました。


政府は　放射線による年間推定被ばく線量が２００ミリシーベルトの地域では

「２０年を超えて居住が困難」　との試算をやっと明らかにしました。


２００ミリシーベルト以上はそれなりに期間が伸び　未満はそれなりに短く

なるようです。


私の場合だったら　現在６１歳だから８１歳まで帰れないことになります。

８１歳まで生きる自信がないので　「今日で見納め・・・・」　となります。


長い間　住宅ローンを払い続け　やっと今の生活になったのに・・・・・

もし　神様や仏様がいるなら　「この仕打ちは罪深い」　と申し上げたい。




居住可能となる時期を早めるには　放射能物質を取り除くしかありません。

広範囲なので　大変な作業量です。　当然　膨大なお金がかかります。


除染費用は国負担　借金だらけの「日本」がますます苦しくなります。

今でも余裕のない一般庶民の生活が　増税でさらに厳しくなります。　


原発で潤った　「利益団体」　は責任を取っていただきたい。

溜め込んだ　利益を吐き出し　天下りシステムを解体していただきたい。


何とかならないのかなー・・・・・・。

雨にぬらさない建て方

以前　2×４工法で雨に打たれ　可哀想な工事現場を紹介しましたが

今回は　熟練した在来工法の現場を紹介します。




建て方前日朝の状態です。この後　作業用の足場が組まれました。




建て方当日　朝からクレーン車が入り建て方が開始されました。

クレーンオペレーターまで含め　総員９名　手馴れた作業です。



左の写真は１２時頃　中は１時半　左は５時頃の状態です。

このスピードなら　雨に濡れることなく　建て方が出来ます。



建て方翌日の今日　屋根下地を完成させ　ルーフィングまで仕上げてありました。

ここまでくれは　もう雨の心配はほぼありません。


顧客に心配させない。・・・・・これこそ本当の顧客第一主義といえます。


世の中には　社長が「顧客第一主義」を念仏のように唱えながら　会社の実態は

顧客第二主義・・・・・・・・このような会社はいずれジリ貧で休眠会社となります。


以前紹介した２×４工法では　１～２の大工さんでも２～３週間位かかります。

2～３週間雨が降らなければ運がよく　ほとんどの現場が雨に打たれます。

２×４業者は　笑顔で「雨に打たれても大丈夫です！」と言い切ります。

でも本当は・・・・・・・木造は雨に打たれたあとの養生で大きな差が出ます。

特に　お施主さんが見ることが少ない　１階の床下で黒カビが大量に発生して

いることは　よくあることです。


外観や内装がすばらしい家でも　床下でカビが増殖している状態では健康に良く

ありません。


私的鑑定評価では　１ランク低い建物となります。


ご自宅の床下は　２～３年に１回　直接覘いてみてください。

施行業者や下請けの職人は本当の話は期待できません。


　　　　　　
　　　　　　　　

続 見沼通船堀

昨日　見沼通船堀の運用実演を見学してきました。



あいにく　天候は落ち着かず　晴れのち雨が降りそう・・・・・。

見学者は３００人位だと思います。


昔は　この仕組みで生活物資を運び　活気がある世界だったと思います。


今回実演した舟は　平底で小型　米俵　５表がやっとの感じです。

あまり効率の良い運搬方法とはいえません。


いつもの通船堀は　静かな環境で　草は生え放題。

今日は　きれいに草を刈り込み　活気ある昔を感じさせてくれます。


２ヶ月もすれば　草も伸び　いつもの姿です。


「夏草や　船引たちの　夢の後・・・・・・・・・・」となります。

続 見沼通船堀

先月　紹介した見沼通船堀　閘門開閉実演が明日行われます。


知り合いから　見沼たんぼが地図に載っていないとの問い合わせがあり

今回　改めて　見沼たんぼの全体地図を載せました。


この地図は昭和６１年　「財団法人　埼玉総合研究機構」が作成した

見沼田圃土地利用基本計画　策定調査報告書に載っていた地図です。


この地図を見ながら　見沼たんぼの北玄関は　東武野田線の大宮公園駅

南玄関は　JR武蔵野線の東浦和駅と勝手に決めました。


「見沼たんぼ」は「見沼田圃・見沼田んぼ」とも呼ばれ　それぞれ使い

分けされています。

見沼たんぼについては　語れば長くなるので　後日　紹介します。



見沼通船堀は地図　右下方端　八丁堀（赤山街道）のすぐ北隣にあります。

地図内を２回クリックすると見やすくなります。


午前１０時～　と午後１時～　の２回実演を見るチャンスがあります。


天気にも　恵まれそうなので　ぜひ　ご覧下さい。

さいたま市花火大会

今日開催される　さいたま市花火大会（東浦和　大間木公園会場）の

下見をして来ました。


会場はＪＲ武蔵野線　東浦和駅から東方向徒歩約１０分

昨年度実績約５０００発の会場です。


会場の東側では　屋台が開店準備作業中でした。


花火大会は１９時３０分～　　急な雨降りがないことを希望します。


今年の花火観賞は　犬の散歩も兼ねて芝川沿いコースで考えています。


我が家の犬は　カミナリが大嫌いで　雷鳴が大きくなると　ブルブル

震えて　サンルーム内に入りたがります。

花火も　かなり大きな音がするので　どんな状態になるのか・・・・・


今日は花火会場に　どの位近づけるかわかりませんが　私はビール

キララ（犬）には　おやつを持って出掛けてみます。

風評被害

風評被害で収入が激減して困っている生産者が沢山います。

そんなおり　風評被害を利用した悪徳商売人がでてきました。


誰が思いつき　誰と商談して　この取引をしたのか解りませんが

風評被害で価格が低迷している日本産のサバ　約６１トンが隣の韓国

に輸出され　韓国産に名前を変えて　その内　約１２トンが日本に

輸出されたそうです。

・・・先日　食べた「安売りのサバ」だったかもしれません。・・・

残りは　当然　韓国内で「韓国産」として　消費されました。


これからも風評被害で売れなくなった商品が買い叩かれ　生産地を

改名して　安売りスーパーで販売されることが多くなりそうです。


これからは　商売人のモラルが低下する可能性が「大」です。


原発推進利益団体は　貪欲にお金を求め過ぎ　日本人の「心」まで

被爆させてしまったことを懺悔すべきです。



放射能物質は広範囲に　降り注いでいます。

群大の先生がアップした地図を参考にして下さい。



これから出てくる「新たな事実」の発信地が　予想できます。

地図を再クリックすると　より拡大されます。

続 生活保護

やはり　生活保護受給者は　特権階級みたいです。


先日　生活保護受給者のグループが霞ヶ関・銀座周辺を１時間位

デモ行進しました。


なぜ霞ヶ関？　共産党だけでなく　その他の使命感を持たない

風見鶏グループに　２００万票の底力を誇示するためです。


デモ行進では「わたくしたちの声を聞いてください」と横断幕を掲げ

「生活保護制度の変更反対」を訴えているのです。


現在　非公開で続く国と地方の生活保護方針の協議について　


①　当事者抜きで制度を変えるな！　

　　（当事者抜きで生活保護費を減額されたらたまらない。死ぬまで

　　　面倒を見てもらう予定なので　増額要求発言したい・・・・。）



②　私達は怠け者ではない！

　　（働く機会がないのだ！　割の合わない仕事をして収入があると

　　　減額されるので　合理的に対処しているだけ・・・・・・。）


③　暮らしの実態を理解してくれ！

　　（決して　贅沢はしていない。役所へ行ったり　救いを求めて

　　　宗教活動したりで忙しいんです・・・・・・・。）


厚生労働省は８月をメドに制度見直し案をまとめる予定。


アリとキリギリスの例話はもう時代遅れなんでしょうか？

アリさんが少なくなり　キリギリスさんが増えれば　この国の経済は

破綻するのが明らかです。


アリさんが夢を持ち　元気に働ける風評が　日本を救います。


心ある行政官　政治家の手腕を期待します。


　

続 極秘情報は活かされず

昨日の「極秘情報は活かされず・・・」を見ての感想です。


原爆は罪深い兵器です。

何も知らない何万人もの人達が一瞬で死に

何万人もの人達が　もがき苦しみながら死に

そして何万人もの人達が　今でも後遺症に苦しみ続ける


戦争は始めたら　止めることはなかなか出来ません。

戦争が始まると　戦いに生きがいを感じる軍人が出てきます。

この種の軍人は精神的には壊れています。

でも戦渦では　絶対的力を持ち続けます。


原爆は愚かな最終決裁者が判断を誤り　形式的決裁者が苦渋

を飲まされました。


精神的に壊れた確信犯は　アメリカの原子爆弾の完成を認めず

原子爆弾の被害も認めようとしませんでした。


何万人死のうと　わが身に危険が近づかない限り　関係ないのです。


終戦を迎える段階での彼らの行動は　見苦しいものがあります。

戦後　軍事裁判で責任を取らされないように　証拠隠滅努力です。



真の戦争責任組織は　軍人組織ではないと思います。

軍人は戦争突入の流れに呑まれ　自らの姿に酔い　生きた・・・。



戦争は複合原因で起こりますが　「欲」が原点だと思います。

外国のエネルギー・食料・鉱物が欲しい・・・・・・・・・・。

日本に無い物を無理して手に入れようとすると　戦争が始まります。

極秘情報は活かされず

今日　見たいテレビ番組は　ＮＨＫ　夜９時～　　原爆投下・・・・・・・・・

また　新たな事実がＮＨＫで報告されることになりました。


いままで　『原爆投下は避けられなかったのか？」　との疑問の声が多くありましたが　

誰もが責任者　関係者に成りたがらず　うやむやでした。


今回　だいぶ年数も経ったので　国民に　「事実を伝えても　批判や責任追及が起こらない

だろう」との高等判断で　やっと陽の目を見ることになったのでしょう。


「事実を報道するかどうか？」で歴代の時の権力者は多いに　悩んできたことでしょう。


「この箱物は　私の力で出来ました。歴史に残るように名前を入れたい。」　と歴代の

有力者は考えます。そして　誰も聞かないのにしゃべり続けます。


しかし　国民の非難をあびそうな時は　「日本のためだから　そうするしかなかった」と

ひたすら　だんまりを決め込みます。


生身で生きる一般人なら　そのような考え方もありえますが　国を導く　公職の立場の人

は　もっと高等判断で生きて頂きたいと思います。


今回の放送は　今現在の権力者が　どこまで事実を伝えるのか楽しみです。

生活保護の受給者が増えている！

生活保護の受給者が　今年３月に２００万人を超えたそうです。

０９年度の生活保護支給にかかった費用は　何と総額３兆円！


最近の生活保護の申請者は　申請手続きに詳しく　権利意識が強くなっています。

以前は　生活保護の申請者は　ためらいや遠慮がありましたが　現在は　ＩＴ時代

共産党議員の利用方法も　申請者同士　助け合っているようです。


共産党議員にとっても　大事な一票・・・・・・・当然　力が入ります！


どこの市が生活保護申請しやすいか　どの共産党議員が　声高に交渉してくれるか

先輩　生活保護者が過去の事例を交え　ノウハウを伝えます。


アリ　と　キリギリスの例話のような　哀れなキリギリスはもういません。


「我々は憲法２５条で　健康で文化的な最低限度の生活を営む権利がある。

健康で文化的最低限の生活には　エアコンは必要！・・・・・・ＥＴＣ。」


キリギリスさんの思い出話話を聞くと

「宵越しの金は持たない生き方　シガラミだらけのサラリーマンはミジメ！

若いときは女にもてた・・・・・・・・今はきれいサッパリ何も無い。

これからは国や市のお世話になりたいので　よろしく！」　


これでは私のような「アリさん」はたまりません。

生活保護者は　特権階級でしょうか。　　世の中　不公平です。

続 見沼氷川公園

山田の案山子を過ぎると　下り勾配の広場があります。

広場の端の方に池が広がっています。

池にはスイレンやヒシと呼ばれる水草が育っています。





白い花がスイレン　小さな黄色い花がヒシです。

池に近づくと　コイやカメが寄ってきて　エサをねだります。

池の生き物と人間たちのふれ合いも　いいものです。


この池は釣り禁止ですが　最近　ルール違反者を見かけることが

ありました。


年の頃は　二十歳前後　迷彩服スタイルにサングラス。

つり禁止の看板を見ながら　「俺には関係ない！」という様子。

ルール違反の釣りが　自己満足につながる精神状態がわかりません。


本当に釣りを楽しみたかったら　お金と時間をかけて　自然の海や川へ

出かけるべきで　何と寂しく　哀れな男なんでしょう。


公園内でのゴミ捨ても時々見かけます。・・・・何と哀れな人達・・・






公園の東端はハーブ園になっています。

ハーブは種類が多く　本ではなかなか覚えられませんが　本物を

観察すれば　すぐ覚えられます。

ハーブ好きの方には　ぜひ来園をお勧めします。

見沼氷川公園

犬の散歩コースは　特に決めていませんが　今朝は池のスイレンの花を

期待して　我が家から歩いて５分位の　見沼氷川公園へ行ってみました。


写真は　公園への西入り口です。

公園が完成した時は　植樹も小さく　まばらでした。

今は　樹木も大きくなり　公園らしくなってきました。





近くに公園の配置案内看板があります。

この公園は休日以外は　静かで　のんびりした空間です。





公園内を進むと　正面に銅像が見えます。

山田の案山子です。


今の子供達は知らない歌かもしれませんが　私にとっては懐かしい歌です。

懐かしい思い出は　大事なものです。


続きは　明日アップします。