医学の進歩により 「がん」 の早期発見ができる検診法が進歩しています。
男性のがんによる死亡原因順は現在 胃がん、肺がん、肝臓がん、大腸がん・・・
の順とのことですが 大腸がん検診について嬉しい新聞記事がありました。
私は口から入れる胃カメラを3度ほど経験しましたが どうしても検査慣れできず
鼻から入れる胃カメラに変更しました。
鼻からですと吐き気があまりなく 精神的にも気楽に検査を受けることができます。
大腸の精密検診は大腸内視鏡検査が最も有用と言われていますが 噂では検査時
かなり苦しい思いをすると聞いています。
今のところ 大腸内視鏡検査を必要とする症状が無いので安心していますが いずれ
大腸内視鏡検査をしなければならない時が来るのではないかと心配していました。
先日の新聞記事に 「大腸カプセル内視鏡」 が本年1月 世界で初めて保険適用に
なったとのことで嬉しい限りです。
大腸カプセル内視鏡は 希望すれば誰でも選択できるわけではなく まだまだ条件が
あり 医師による判断が条件のようです。
いずれ検査例が多くなれば 特別扱いでなく希望が通る時が来ると期待しています。
世の中にはがんにならない人も沢山います。
私はがん保険に2口入っていますが がんにならず保険負けする暮らしで一生を過ご
したいものです。