窓を開けたらすぐ収穫出来て食べられるイチゴプランター
を準備しました。
(写真をクリックすれば拡大して見える)
窓の正面が一番良い環境ですが 盆栽トマトがまだ頑張っているので
窓横の戸袋前に取りあえず2プランターだけ置きました。
残り4プランターは別のところで待機中です。
イチゴは毎年沢山のランナーが出てきて株数が増えすぎるので
注意が必要です。
イチゴの実がなるころはランナーを摘み取り 養分を実に集中
させることがポイントです。
来年用の株は盆明けから伸びてくるランナーで間に合います。
今年は株数が多いので生食・ジャムで十分楽しめそうです。
窓越しにイチゴの完熟状態を確かめ 一番いい状態で食べる。
「窓を開けたら新鮮野菜」 はとても便利で気に入っています。
今日の 「yahoo!JAPANニュース」 で川口市内の芝中央小学校で
「クルド人少女のイジメ事件隠し」 をテーマにした記事を読みました。
クルド人問題はテレビの世界と思っていましたが近くの川口市内での
問題なので気になります。
最近 東浦和地区でも時々外国人を見かけるようになってきました。
犬の散歩やスーパーでの買い物姿など普通の暮らしぶりです。
日本は人口が減少するので いずれ移民国家になる可能性が有ります。
生活習慣の違う外国人と仲良く暮らす工夫と努力が必要となります。
今回の記事は 学校名 校長・教頭の名前まで紹介され 問題の流れが
詳細に書かれています。
事なかれ主義の教育の場で この様なことが事実であれば将来が危うい
世の中になりそうです。
いじめ問題は以前からありましたが 最近 陰湿ないじめが多くなって
陰湿ないじめで喜びを得た子供が将来どんな親になるのか心配です。
いじめられた子供も苦しみの記憶を残しながら 将来 親になり子育て
をします。
世代を超えるいじめの連鎖が続けば 不安な移民国家となりそうです。
4月のバルコニー菜園はレタス・ニラ・タマネギに変わってきました。
バルコニー東側
(写真をクリックすれば拡大して見える)
バルコニー西側
6月にはオクラ・モロヘイヤ・パレルモに変わります。
1年中元気なニラは手間いらずで便利な野菜です。
年5回は収穫でき ニラ玉は 「ビールの友」 として優れものです。
ほしい時に窓を開けてすぐ収穫できる新鮮野菜は便利です。
朝 コーヒーカップを片手に野菜の成長を見るのも楽しみになりました。
5月初旬に植えつけ予定の夏野菜の苗は順調に育っています。
(写真をクリックすれば拡大して見える)
盆栽トマト40本 桃太郎13本 麗華11本 中玉8本
アイコ11本 パレルモ17本
(パレルモ以外は全てトマトの品種)
盆栽トマトは今年2月に収穫したトマトから種を採り育てたもので
自家採種で10代(年2回栽培)以上になります。
同一品種で何代も自家採種を繰り返すとその実用形質は劣悪化してくる
そうですが 今のところ形質が良くなってきたように思えます。
これからも自家採種を続け 固定種化させる予定です。
パレルモは3月にスーパーで買った韓国産で 調理する時に取り除いた種を
育てたものです。
パレルモはシシトウを肉厚で異常に大きくした形状でイタリアンパプリカ
とも呼ばれています。
スーパーで買うパプリカも種採りして育てると意外と収穫が楽しめます。
思いつきで何でも挑戦する家庭菜園は楽しい世界です。
今日の新聞にテレビドラマのテーマになりそうな 「お役人仕事とお金」
の記事が載っていました。
東日本大震災で安心安全と設定されていた原発が 新たな事態でもろくも
爆発 大量の放射性物質がまき散らされました。
広範囲にまき散らされた放射性物質の除染作業は膨大で 巨額の税金が投入
されることになります。
国が17年度までに負担した除染費用は2兆9000億円。
この除染費用の流れをテレビドラマ化すれば かなりの高視聴率になること
が予想されます。
身銭を切らない高級官僚は 山と積まれた札束を土の様にユンボですくい上げ
ダンプカーに割り振る。
被災地に向かったダンプカーの札束を求めた争奪戦は熾烈を極め 知恵と工夫
の大人の戦い・・・・・・・・・結局収まるところに収まり 大手ゼネコンに発注。
大手ゼネコンは受注額から十分な利益を引いて 下請けに発注。
下請けは受注額から十分な利益を引いてから孫請けに発注。
孫請けも受注額から十分な利益を引いて・・・・・・・・・と続きます。
最終末端はいつものように 「一人親方」 の契約形態で命を懸けた厳しい
環境で除染作業をする世界です。
今回の記事で特に注目するのは下請け業者の利益率の高さで なんと5割超えの
事例もあったそうです。
2億円の除染作業を受注すると1億円超えの儲け・・・・・・・・美味しすぎ!
この美味しすぎる会社の利益の中から一部の役員がいい思いをしていたようです。
この会社の仕組みを知れば 「ゴーンさん」 もびっくりするかもしれません。
会社設立は震災後の12年1月 まだ若い会社です。
でも役員報酬の高さでは 「トヨタ自動車」 をはるかに超えているそうです。
除染作業は危険を伴う仕事ですが 誰かがしなければならない仕事です。
危険を伴う仕事をしたらそれなりの報酬を手に入れたいものです。
危険な除染作業を直接することなく 別世界から電話やメールで指示するだけで
多くの利益を上げられる仕組みは問題が有ります。
下請け制度はこれからますます複雑化し 夢のない世の中になりそうです。
生活的金銭感覚のない高級官僚を目覚めさせるより良い政治を期待します。
電気代を安くするためLED照明への切り替えが進んでいます。
電球型のLED照明も種類が増え価格も下がってきたので 金口が会えば
電球交換は簡単にできます。
この便利さが 多くの発煙や火災などの事故につながっているようです。
消費者庁の調べでは 2018年度までの約10年間で328件起きて
いるそうです。
一般にLEDの消費電力は低いので 今まで使っていた照明器具の金口に
合ったLED照明が取り付けできるとは限りません。
LED照明の商品説明を確認して 「取り付け可能な商品かどうか?」 を
しっかり確かめる必要があります。
商品説明だけでは不安と思える場合は 利用する照明器具の仕様を販売店
に伝え 確認してもらうことをお勧めします。
PC・スマホ・LED照明・・・ETC・・・ 進歩が速く 私の様な年代は
ついていけなくなりそうです。