見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

市民の森(温室植物園)紹介

2011年05月30日 | 見沼たんぼ北玄関の街


しばらくぶりに 自転車に乗ってみました。

何となく 不安定さを感じる運転ですが 自転車の運転感覚は覚えていました。

ゆっくり走れば その内に慣れてくると思います。


自転車は世界的にも見直されいて ドイツ・オランダなどでは国を挙げて

自転車利用を国民に勧めています。



我が家の近くに見沼用水が流れていて 用水にそって散歩やランニングをしている

人がたくさんいます。最近はスポーツタイプの自転車も見かけるようになりました。


いずれは スポーツタイプの自転車が増えてくると思います。


今回は しばらくぶりの自転車なので 散歩感覚で走ってみました。

見沼用水を見ながら走ると 思ったより距離が進みます。

1時間ほどで市民の森に到着しました。


日頃の運動不足で 足の疲れを感じ ここを折り返し点にすることにしました。


休憩は カンコーヒーを飲んでから 温室植物園を覘きました。


私は植物大好き人間なので 「めずらしい植物がないか?」気になるのです。

温室内のサボテンコーナーは 写真のような世界です。

雨天でも観賞できるので 家族づれにお勧めです。



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東武野田線 大宮公園駅

2011年05月27日 | 見沼たんぼ北玄関の街


大宮公園駅前風景の写真です。

3年間この駅前を見続けていますが 問題が山積みです。

新規に進出して来る会社やテナントがほとんどありません。


大宮駅から2駅目 5分位で移動できるのに 立地の良さが生かされていません。

需要と供給のバランスが取れていないのです。

何かを変えないと このまま沈んだ駅前 沈んだ街のままだと思います。


大宮公園駅周辺が発展しないと 最終的に損をするのは地元の地主です。

このままでは 沈んだ街の土地価格は下ったままで 当分昔の土地価格

にもどることはほぼ無いでしょう。


対策は大家さんの意識改革です。

テナントがいないと嘆く前に 圧倒的な家賃の値下げを提案します。

「これ位の家賃がもらえないと 合わない」と考えている限りテナントは動きません。

シャッターを下ろしていても税金は要求されます。建物はどんどん古くなります。

人が使っていない建物は より早く壊れていきます。


圧倒的に安い家賃なら テナントは必ず出て来ます。

先ずは 人が増える貸事務所から始めるべきです。

他の地域で 家賃が高いと思っている会社に引越ししてもらうのです。

貸事務所にテナントが入れば所員が増え その分 地元の店が潤います。


次に賃貸住宅 貸し店舗の順です。 順番を間違えたら 無理が発生します。


家賃は値下げしても 入居審査基準は変えてはいけません。

不良入居者が入ったら 家賃不払い等で苦労することになるからです。 


空き家は街の「ガン」です。空き家を少しでも減らしたいものです!


東日本の震災を考えれば それほど困難な提案ではないと思います。





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農薬について

2011年05月26日 | 私の趣味の世界


サヤインゲンの収穫期はそろそろ 終わりに近づいてきましたが

1週間位前から 葉を食べまくる小さな虫が発生しました。


葉を少々食べるくらいなら許せますが だんだん動きが活発になり

幼いサヤインゲンの実まで食べ始めると 対策を考えたくなります。


残りの収穫期間は3週間位 家族が食べるサヤインゲンに農薬を

使って良いのか 迷います。


迷っている間に あることに気づきました。

朝 早くから スズメが頻繁に飛んでくるようになったのです。

サヤインゲンの間を下から見上げたり 上から見下げたり

1~2分で虫を見つけ 飛び去ります。

今は子育ての真っ最中なのでしょう。大きな口をあけるヒナ鳥が

目に浮かびます・・・・・・・・・・。


決めました。 やはり 農薬は使わないことにします。

虫にかじられたサヤインゲンは 見てくれが悪くなりますが

美味しさは変わりません。

この程度の我慢で 幼いスズメが育つなら 十分元がとれます。


スーパーで売られているきれいな野菜たちは どのような環境で

どのようなドラマを経て店頭に並んでいるのでしょう。


大手スーパーの直営農場の担当者が考える世界(効率最優先!)は

何となく想像できます。


ノルマに追われた担当者が 「家族でなく お客様(他人)が食べる野菜」と

割り切った時は 一抹の不安を感じます。


誰も見ていない農場で 見栄えのする野菜を作る農薬の誘惑を断ち切ることが

どれほど難しいか? 「家族のために仕方なく・・・」はありえることです。


放射能問題の野菜も「お客様(他人)が少量食べる野菜」と割り切らないと

生活が出来ない農家がいることをうかがわせます。


せめて 身近な野菜だけでも 安心して食べたいものです。



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男爵

2011年05月25日 | 私の趣味の世界


今年 初めてプランターでジャガイモ(男爵イモ)を栽培しています。

いままで ジャガイモは値段が安いので スーパーで買うものと決めていました。


子供の頃 掘り起こしたばかりのジャガイモをふかして 皮付きのままジャガバタで

食べるのが大好きでした。


今年は 「その気になれば 昔の味が味わえる!」と思い起こし 種イモを買いました。


本来は地植えにしたいのですが トマトの連作を避けるために空けた場所は トマトと

同系のジャガイモを栽培したのでは悪影響がでそうです。


しかたなく やや大きめのプランターで栽培することにしました。


3コのプランターにそれぞれ3コの種イモ植え込み 葉の広がり具合を考慮してスペース

を決め育てています。


ジャガイモの成長状態を観察するのも楽しみで 朝日を受けながら コーヒーを片手に

収穫後のレシピを想像しています。


平々凡々な生活ですが それなりの満足を感じます。



  
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続 我が家の再生ネギ

2011年05月24日 | 私の趣味の世界


写真は 再生ネギを菜園に植え込んでいる状態です。


我が家では 今年になってから 約50本の再生ネギを育てています。

再生ネギの育て方は 最初の2ヶ月位が難しく ドロネギの状態や気温によっても

育て方を変えなければなりません。


最初から 地植え出来れば簡単ですが 育成環境を整えないと育たないのです。

そのため 寒い季節は ビニールポットに植え込み サンルーム内で育てます。

水くれは多すぎず 少なすぎず 観察が大事です。

ある程度 経験すれば ネギの求めるものが見えてくるようになります。


4月以降の再生ネギつくりは ビニールポットに植えて 外で育てます。

この時 注意しなければならないことは 雨天です。

まだ根が弱々しいときは 雨天に弱く すぐ根腐れをおこします。

ある程度成長させてから 地植えにする方法が最も安全です。

地植えが出来ない場合 プランターでも 十分栽培可能です。


再生ネギを育てたり 生ゴミの肥料化は手間がかかりますが 収穫の喜びを

思えば あまり苦になりません。


今 注目されている 省エネと省マネーは経済活動としては同じような方向です。


200万円以上の予算をかけて 太陽光発電装置を屋根に載せるのも一案ですが

1本のネギを大事に食べきることも省エネ・省マネーになると思います。

 


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我が家のルーフバルコニー

2011年05月23日 | 知って得する不動産情報


我が家のルーフバルコニーは「プロムナールーフ」仕様です。

写真をダブルクリックすると金属製の平らな屋根材に4cm幅位で3mm位の

帯状な盛り上がり部分が見えます。


この部分に防水機能が組み込まれています。

断面構造で説明しないと理解してもらえないと思いますが 3重の防水機能で

しっかり 雨水を防水してくれます。


私が「プロムナールーフ」を採用した理由は 各現場で見た防水機能の完全さです。


木造住宅のルーフバルコニーは 建物そのものが「剛構造」でなく「ピン構造」のため

地震等の大きな外部からの力が加わると 動いてしまいます。

下地が動けば 防水材も一緒に動きます。

FRP仕様の防水材ではその動きについていけず 亀裂が発生する可能性が大です。


プロムナールーフはガルバニュウム鋼板製なので丈夫で長持ちです。

FRP防水では損傷の恐れがある 脚立を使う作業も 気楽に出来ます。


現在 マイホームを検討している方で ルーフバルコニー菜園計画がある方は

「プロムナールーフ」仕様の検討をお勧めします。




追記:今年も写真のようにゴミ箱を再利用して サニーレタス・トマトを栽培します。

   用済みのゴミ箱も使いようで 「太陽のめぐみ」が手軽に手に入ります。



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今年のトマト栽培

2011年05月22日 | 私の趣味の世界
昨年の露地栽培トマトは病気が発生して あまり収穫出来ませんでした。


トマトの木は いつもより少し成長が悪い位でしたが 実が付いてから

急に葉が萎れだし 明らかにいつもと様子が違います。


一番先に変化のあったトマトを引き抜いたところ 根に小粒な根粒菌状の

塊が沢山付いていて 病気の発生を知りました。


今まで13年 同じ場所でトマト栽培をしていたため 連作障害です。


トマトの連作は病気の発生につながる事は知っていましたが 日当たりの

良い場所なので 苗の植え込み時 消石灰等で対策し 何とか病気の発生

を抑えて 栽培を続けてきました。


一度 病気を発生させた場所では トマトの連作は出来ません。


今年はサンルーム前の露地栽培と 2階のバルコニーで鉢栽培をしています。




サンルーム前は庇があるので 直接雨があたらず 栽培環境は良好です。

昨年までは ユリや草花を育てていた所です。今年は7本のトマトを植えました。






鉢栽培は 深さ30cmタイプ7鉢 深さ50cmタイプ7鉢です。

トマトの鉢栽培は苦労しそうですが 糖度の高いトマトが出来そうです。



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我が家のラズベリー

2011年05月21日 | 私の趣味の世界


我が家のラズベリーは もらいもののラズベリーなので品種は解りません。

今年 植えてから3年目になりますが やっと実が付きました。

「何とか実をつけさせたい!」 その思いで 筆を使った受粉作業は一苦労でした。


ラズベリーの花が咲き始めるのは いつも寒さの強い2月末から・・・・・

せっかく花を咲かせても 寒さでミツバチが飛来せず 受粉出来ませんでした。


スーパーで見かけるラズベリーは 小さなパックでも意外と高価で買う気になれません。

「何とか育てて 気軽に食べてみたい!」その思いが今回の原動力です。


初めてのラズベリーの味は やや粘り気の有る甘さで予想外でした。

見かけは 子供の頃 小川の土手に見かけた野イチゴに似ています。

野イチゴは完熟しても 甘酸っぱく サッパリ系の味でした。


この写真を撮ったとき 「ヒヨドリ」の飛来を心配し アミ掛けすることにしました。

でも 次の休日 ほとんど実がついてない状態のラズベリーを見る結果となりました。


人間よりも 「ヒヨドリ」の方が食べ頃を良く知っているようです。

次回は この失敗を繰り返さないようにします。




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我が家のサヤインゲン

2011年05月19日 | 私の趣味の世界



我が家のサヤインゲンがいよい収穫開始です。


ゆでたてのサヤインゲンは 「甘くておいしい!」の一言です。

マヨネーズをつけたら この美味しさが消えてしまいます。

軽い塩味のお湯で 軽くゆでるだけで十分です。


口の中で 「シャキシャキ感と自然の甘さ」を味わい ビールの

「ホロ苦さ」でリセット 又すぐ 食べたくなります。


無農薬 100%自然食品です。 太陽の 「めぐみ」に感謝!


我が家の野菜用肥料は 手間をかけて作っています。

原料は台所からでる生ゴミ この生ゴミをコンポスト内で

米ぬかとかき混ぜ 半年以上 発酵熟成させて作ります。


この肥料つくりは 野菜とお話ができるレベルが求められます。

(私の単なる思い込みでしょうが・・・・・・!)


まず 生ゴミ奉行の選定を誤ると良い肥料はできません。

我が家の生ゴミ奉行は 当然 私です!


利用する生ゴミの選別は 非常に重要です。

一番怖いのは「塩分」です。・・・・塩は何年経っても塩です。

植物は塩辛い肥料は 嫌いなのです。・・・成長が悪くなるます。

次に 香辛料 食用油 ・・・・等です。


    ・・・・・・・・・しかし・・・・・・・・


一応 基本方針を家族に話 出来るだけ協力を求めます。

調理実務をしない 生ゴミ奉行は あまり口うるさいと嫌われます。

あくまでも 「お願い」という立場を忘れることなく 控えめの言動が

丸く収まる方法です。


この流れで 我が家の野菜たちが元気に育ちます。

 
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我が家のミツバ

2011年05月12日 | 私の趣味の世界


今年のミツバの収穫期間が終わりました。

写真のようにミツバが自生しているのは かんきつ類の根元です。


15年位前に根ミツバをスーパーで買い物し 調理後根部分を土に植えました。

以来 ミツバが毎年育ち 我が家だけでは食べきれず おすそ分けしています。


我が家では ミツバは雑草と同じ感覚で 増えすぎに注意しています。


3月~4月に新芽が急に成長し始めます。

15センチ位に伸びたミツバを刈り取り 「おしたし」や「タマゴとじ」

に調理すると ミツバの新鮮な香りがあふれ 春を実感します。


ミツバは丈夫な野菜で 無農薬でもムシが寄り付かず どんどん成長します。

便利な野菜なので 身近で育ててみてください。


6月には花が咲き 種をつけます。

その種が 自然に落ち 秋には芽がでてきます。

そうして ミツバ畑が広がっていきます。


バルコニーでプランター栽培も可能です。



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さいたま市 アグリフェスタ2011

2011年05月04日 | 見沼たんぼ南玄関の街


写真は今日開催された さいたま市アグリフェスタ2011の会場です。

場所は大崎の温室植物園と温水プールの間 芝生の広場です。


私の楽しみはカンビールを飲みながら 園芸用品のお店を覘くことです。

かんきつ類の苗木 ねぎ苗 菊の苗・・・・・・・いろいろ有ります。

2順しましたが 今年はその気になる商品はありませんでした。


「桜桃」と呼ばれるサクランボの苗木を購入したご夫妻がいました。

私も13年前に「桜桃」を購入し 大きく育てた経験があります。

毎年 多くのサクランボが実り 近所におすそ分けして 喜ばれました。


でも 2年前に伐採し 後地に「佐藤錦」と「ナポレオン」を植えました。

園芸も「より良い物を!」との思いが強く 毎年工夫改善しています。


「桜桃」を伐採する時迷いました。

「桜桃」でも そこそこの喜びは有る・・・・・でも佐藤錦を育てたい。

私の年齢でやり直しが出来るだろうか?(一応 短命家系なので・・・・)


結論は「上手くいかなくても やらないより やった方が良い!」でした。


我が家のはかんきつ類は5種類 植えてあります。

収穫順に デコポン・イオカン・夏ミカン・ボンタン・キンカンです。


こちらも改善したのがキンカン 接木でデコポン8割に変身させました!

8割の変身とは上部はデコポン 下部の台木に少しキンカンの構成です。


夏ミカンも先月 デコポンを接木しました。 最終構成は5割にします。

台木の夏ミカンと接木のデコポンを枝で区分する 縦割り構成です。

夏ミカンの木にデコポンも実をつける 初めて見る方は 驚くかもしれません。


平々凡々な生活ですが そこそこ 園芸生活を楽しんでいます。




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23年 大盆栽まつり

2011年05月03日 | 見沼たんぼ北玄関の街


5月3日(火)・・・・・・・今日から5月5日(木)までの3連休 

東武野田線  大宮駅から2駅目の大宮公園駅で下車して徒歩3分

恒例の 「大盆栽まつり」が開催されています。


昼休みに 会場の写真を撮ってきたので紹介します。


今日はあいにく 曇り空なので 鮮やかな 赤いもみじや新緑が

やや弱い状態ですが あす以降 天気の良い日にお出かけ下さい。


「ボンサイ」はもう国際用語として 広く世界に知られていますが

大盆栽まつりの会場にも複数組の外人さんが盆栽を覗いていて

盆栽に興味をもつ外人さんが多いことを実感します。


珍しい盆栽は お早めに!  値下げ商品狙いは 5日の午後から

あまり遅いと 買い物ができなくなるのでご注意ください。



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