見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

続 テレビの世界が身近に!

2019年09月30日 | 何とかならないかな・・・・

私が楽しんでいたテレビ番組 「税務調査官・窓際太郎の事件簿」 

で良くあるテーマの様な事件が発覚したようです。

 

登場人物は大手電力会社の上層部・行政の上層部・関連工事会社

・監査人・地元国税局

 

今回 総額3億2000万円相当の金品が動き 提供する側・受け

取る側のそれぞれの言い分が解明される予定です。

 

ここで窓際太郎が登場すれば どんな追及手段 どんな最終啖呵を

切るのか 興味津々ですが・・・・・・現実は?・・・・・

 

事の始まりは誰が? なぜ? 協力者は? 漁夫の利を得たのは誰?

見ざる聞かざる言わざるを守ったのは誰? 大先生は登場しないの?

 

この事件は殺人事件がらみでないのでお茶の間鑑賞用として楽しめる

と思います。

 

関係者のそれぞれの言い分は 「羅生門」 みたいに詳細な解説と

心理解釈があれば 高視聴率が予想されます。

 

間抜けな監査人 7人の言い分もぜひお聞きしたいものです。

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下請けいじめ

2019年09月29日 | 何とかならないかな・・・・

内紛が続くLIXILグループ内で新たな問題があったようです。

 

今回はLIXILグループ傘下のLIXILビバが下請け43社の従業員

延べ812人を6100時間以上無償で働かせたようで LIXIL

の 「力」 が想像できます。

 

下請けが負担させられた人件費や交通費、宿泊費は総額1千万円

以上で 厳しい下請け単価がますます下がったことになります。

 

可愛そうなケースでは 埼玉県から北海道の店舗に自腹で行かされた

人もいるようです。

 

断りたいが仕事の受注を考えると断れない・・・悲しいですね・・・・

 

「サービス残業・無償仕事は当然!」 と考える横柄なLIXIL社員

 

社員の言動の根底には幹部社員・経営者の考え方があります。

 

上辺を取り繕っても社員は敏感に感じ取り 「忖度」 します。

 

寄らば大樹で育った社員はそれなりの社風に染まります。

 

巧妙な下請け活用法は増々エスカレートしそうです。

 

今回の下請けいじめがどこから発覚したのか紹介されていませんが

勇気ある告発者が追及される怖さが残ります。

 

公正取引委員会は下請けに負担させた費用を速やかに支払うように

LIXILビバに勧告したようです。

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続 見沼たんぼふれあい農園づくり

2019年09月21日 | 見沼たんぼ南玄関の街

17号台風の影響でまた天候が悪くなりそうです。

 

今日は見沼たんぼふれあい農園づくりの2回目作業日ですが

心配した雨降りもなく 除草作業が出来ました。

 

  畑は雑草だらけ

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

集合時間前に畑に到着しましたが 既に雑草取りの作業が

始まっていました。

 

雨降りを心配して早めに雑草取りを始めたようです。

 

10時に集合して 作業開始前の班長紹介と作業説明

  作業参加者は60人位

 

今年も害虫の発生と雑草の影響で野菜の苗の状況は芳しくありません。

 

来年は作業日程をもう少し早めるか マルチを利用するなどの工夫が

必要と思われます。

 

参加人数が多いから何とか雑草取りが完了しましたが 人海戦術だけ

では参加者の満足感が得られません。

 

子供たちの楽しみはバッタ取りだけでなく 「自分が蒔いた種から

育った野菜の成長」 だと思います。

 

野菜栽培は自然が相手のためいろいろな問題が有りますが 過去の被害

状況を解決する工夫も大事です。

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続 我が家の家庭菜園

2019年09月17日 | 私の趣味の世界

9月中旬 秋野菜栽培の季節になりました。

 

(写真をクリックすれば拡大して見える)

白菜とブロッコリーは小さな苗が育っています。

 

若葉にはコオロギや紋白蝶が寄ってきます。

防虫対策はステンレス製の網カゴを利用しています。

 

今年は生姜と米ナスを育ててみました。

 まだ元気に実を付けている

 甘酢で漬けた新生姜は美味しい

新生姜は 「ビールの友」 として優れものです。

 

新たな種類の野菜栽培は楽しいものです。

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我が家のぶどう

2019年09月10日 | 私の趣味の世界

先日の台風は風が強く 野菜たちの葉がだいぶ傷つきました。

 

ぶどうの葉も 季節的な劣化に加えた強風でかなりの落下です。

台風対策で早めの収穫が正解でした。

  台風が来る前に収穫できる房を収穫

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

鉢植えで育てているぶどうは被害なしで済んでいます。

  鉢植えぶどう

 

鉢植えぶどうは2鉢育てていますがなかなか実をつけず苦戦を

しています。

 

挿し木で4年ほどたちますが 園芸店で販売しているような姿に

なかなかなりません。

 

インターネットで調べてみると原因がわかりました。

 

ブドウ鉢の作り方が異なり 「取り木栽培」 でした。

取り木栽培なら1年で実をつけることは十分可能です。

 

疑問に思うことはネットで調べられる 便利な世の中です。

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続 我が家のバルコニー菜園

2019年09月08日 | 私の趣味の世界

台風がさいたま市を直撃しそうなコースを進んでいます。

 

バルコニー菜園では強風に弱い ぶどう・オクラ・パレルモ・モロヘイヤ

があるので対策が必要です。

 

 オクラ・パレルモを壁側に寄せて避難

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 草丈の高いモロヘイヤで囲う風対策

 

オクラ・パレルモ・モロヘイヤ・ぶどうは出来るだけ収穫して

最悪の事態に備えました。

 

何とか強風に耐えてほしいものです。

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続 テレビの世界が身近に!

2019年09月06日 | その他

見沼代用水が 「世界かんがい施設遺跡」 に選ばれたそうです。

 

あまり聞きなれない遺跡名ですが 身近な用水が国際的な遺跡に選ばれたことは

素晴らしいことで嬉しく思います。

 

同遺跡の認定法は歴史的 技術的に価値が高いダムや水路 ため池などが対象で

2014年から始まった制度たそうです。

 

見沼代用水は1727年から開発が進められ 現在でも埼玉県東部の約1万haの

農地に水を供給しています。

 

見沼代用水は利根川中流から東京都堺まで約80キロを流れている規模の大きな

用水で 水も比較的きれいなため魚も多く見かけます。

 

見沼代用水により湿地帯であった荒れ地が新田開発され 現在のような見沼たんぼ

へと引き継がれています。

 

 昔 海水が入り込んでいた時代の古き見沼たんぼ地形

(写真を2回クリックすれば拡大して見える)

 現在の利用状況を表示した見沼たんぼ地形図

 

見沼代用水は見沼たんぼの東西を北~南に流れています。

 

見沼代用水沿いの道には桜の木が多く植えられているので 春には

花見が楽しめます。

 

桜を知らない外国人にも 桜並木風景を紹介してほしいものです。

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続 窓を開けたら新鮮野菜

2019年09月04日 | 私の趣味の世界

バルコニー菜園が夏野菜で混み合ってきました。

 

バルコニー東側

 モロヘイヤとパレルモ

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

モロヘイヤは草丈が伸び 新鮮若葉が収穫できる。

若葉を茹で 冬用に冷凍保存しています。

半年は問題なく保存でき 便利な野菜です。

 

パレルモも元気で まだ収穫が続きます。

 

 ニラ・オクラ・落花生も元気です。

ニラは現在収穫を休み 株を大きく育てています。

 

バルコニー西側

 一番元気なオクラ

 オクラの上部はブドウ棚

ブドウは巨峰 太陽の恵みで甘くなりました。

 

 

西側はオクラ・落花生・パレルモが育っている。

パレルモとブドウは つながった状態まで成長。

 

太陽光と水があればプランターでも野菜は育ちます。

 

窓を開けたら新鮮ブドウ・新鮮野菜は便利です。

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