見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

続 盆栽ドラゴンフルーツ

2019年10月31日 | 私の趣味の世界

実りの季節になりました。

 

盆栽ドラゴンフルーツもピンク色の可愛い実をつけました。

  

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 実を切ってみるとドラゴンフルーツそっくり

 

味はドラゴンフルーツに似ていますが 種が多いのが難点。

 

食用としては美味しくないので 花と実を楽しむ鑑賞用サボテンです。

 

葉(?)が込み合ってきたので3鉢に株に分けしました。

 

珍しい植物を育てるのも 園芸の楽しみです。

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続 見沼たんぼふれあい農園づくり

2019年10月26日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今日は4回目 台風被害で野菜はほぼ壊滅を予想しながら参加しました。

 参加者も少なく50人位?

(写真をクリックすれば拡大して見える)

  野菜の姿無し

  昨日まで冠水?

 

この畑は水はけが悪く 長雨があると冠水状態が続きます。

 

何とか生き残ると思った春菊も8割位溶けてしまいました。

 

 除草作業は止めて 畑の石拾い

 

各地で農作物が台風被害を受けているそうです。

 

今年は野菜の値段が上がりそうです。

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我が家のこんにゃく

2019年10月20日 | 私の趣味の世界

3年前に知人からこんにゃく種芋(生子)をもらい 育てていましたが

今年こんにゃく芋が収穫できる大きさ(約1.5kg)になりました。

 生子が沢山伸びていて どんどん増えそう

(写真をクリックすれば拡大して見える)

  ずっしり重い

 

早速 ネットでこんにゃくの作り方を調べました。

 

作業手順は解りましたが いろいろ作業上の注意事項が有り

ややめんどくさい食べ物です。

 

日頃 体重が増えたとき手軽にお世話になっているこんにゃく

ですが 製造工程の割には安価な食品でした。

 

何時から人間がこんにゃく芋を食べ始めたのかわかりませんが

初めてこの芋を食べた人は苦しんだはずです。

 

それでも食べ物が少ない時代なので 試行錯誤しながら何とか

食べられるように工夫したのでしょう・・・。

 

私は比較的皮膚が弱いので ゴム手袋で注意しながら調理作業

をしてみます。

 

完成したこんにゃくも 一回目は恐る恐る私が試食することに

なります。

 

私が食べて問題なければ家族のダイエット食として勧めます。

 

新しい挑戦も家庭菜園の楽しみです。

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続 花カレンダー

2019年10月10日 | 私の趣味の世界

今年は ヒガンバナの開花が遅れたようです。

 

我が家でもヒガンバナ科の 「マユハケオモト」 の開花が

遅れ 10月に入ってからやっと咲き出しました。

 

 吊るし鉢で育てている

  

(写真をクリックすれば拡大して見える)

 

まるでタワシの様な変わった花で 室外にしばらく置くと受粉し

実がなります。

 

寒い季節になるとその実が真っ赤になり 意外ときれいです。

 

手入れは簡単で 時々水をあげるくらいで大丈夫です。

 

南アフリカが原産地だそうです。

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続 見沼たんぼふれあい農園づくり

2019年10月05日 | 見沼たんぼ南玄関の街

今日は見沼たんぼふれあい農園づくりの3回目の作業日でした。

  参加人数は少なめ

 

今日も雑草取りなので 前回同様参加者が減るのは予想できました。

 

予想外だったのは 耕運機が動いていて前回追加種まきをしたうねを

作り直ししていることです。

 

10時になって作業前の説明が有り 状況が解ってきました。

 

今年は野菜の苗が上手く育たず 見るも無残な壊滅的状況でした。

 

何とか育っているのは春菊位・・・・・その他は全滅・・・

 

8月31日 参加者120人以上による9種類の種まき作業

9月21日 一面雑草畑状況での草取り作業

 

自然が相手の野菜つくりですが ここまで壊滅的な状況には

原因が有り 対策が必要と思われます。

 

今日の作業は 唯一残った春菊の雑草取りと新規種まき。

 

秋野菜は夏野菜と違い これから寒い季節に向かっていきます。

 

種まきが1週間遅れると 収穫は3週間遅れるイメージです。

 

子供たちが自分で種まきした野菜が 「どんな芽を出すかな?

どれ位大きくなったかな?」 の夢が消えてしまいました。

 

無農薬で野菜を育てるならそれなりの工夫が必要だと思います。

① 一番寒い季節 2月での天地返し(現状害虫が多い)

② 種まきから2週間以内の雑草取り(3週間後では遅い)

③ マルチを敷き込む 

 

多くの参加者がいるイベントなので 何としても収穫の喜びを

体験してもらいたいものです。

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続 金融業のモラル

2019年10月01日 | 何とかならないかな・・・・

今日の新聞によると 約92億円の累積損失を抱える官民ファンド

「A-FIVE」は30日 元専務に退職慰労金約1400万円を

満額支払うと発表したそうです。

 

官民企業の社風である 「外部には厳しく 身内には優しく」 を

正に絵にかいたような待遇です。

 

民間会社であれば経営陣の責任追及で満額の退職慰労金は厳しい

状態だと思います。

 

退職した元専務は 約6億円の損失を出した投資案件の事実上の

責任者であり 投資先貿易会社(後に破綻)の社外取締役会長でも

あったそうで 複雑な関係を想像してしまいます。

 

元専務は 「迷惑をかけた」 として約70万円ほどの大金を自主

返納し 受けた社長は 「元専務は処分の実績が無く (額が) 多い

少ないというよりその思いを受け止めたい」 とのお言葉・・・・・。

 

「人には厳しく 自分には優しく」 が最近の風潮ですが 官が入って

いる以上 「自分には厳しく」 も期待したいものです。

 

 

農林中央金庫のCLO投資がアメリカ全体のCLO約6000億ドルの

なんと1割となっているそうです。

 

高金利のCLO投資 2008年のサブプライムローン問題を連想させ

破綻した場合 誰がどのような言い訳をするのか・・・・・。

 

額が大きいのでCLO投資はうまくいってほしいものです。 

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