サンルーム前のトマトが大きくなり 草丈2m位になってきました。
正に緑のカーテン状となり 太陽光を遮るようになっています。
(写真をクリックすれば拡大して見える)
太陽光の入射角度が変わり 植物を育てるLED照明がまた必要な
季節になってきました。
窓の外にはトマトが大きな葉を広げ 沢山実をつけています。
トマトの葉が窓ガラスに接している近さです。
今朝もトマトの様子を見ながら コーヒーを味わいました。
植物好きの人にはサンルームはお勧めです。
新築プラン検討時予算の関係で家族から反対されたら 「雨天でも
洗濯物が干せて便利」 と強調すれば却下されません。
しばらくは洗濯物干場にして徐々に趣味の植物を増やせば問題なし。
先日 クローズアップ現代 「都会のマンションに異変!」 を見て時代
の流れを感じました。
人気のタワーマンションは都内で780棟 まだ建設が続くようです。
一方 話題になりにくいマンションの空室 都内23区内で5000戸
を超え これからも増々増え続けると予想されています。
マンション所有者の高齢化が進み マンションの老朽化と共により困難な
問題も増えているとのことです。
いろいろな問題事例が紹介されていましたが 相続放棄が一番解決困難な
問題だと思います。
相続放棄物件の現金化は経費もかかり マンション管理組合で解決するには
かなり苦労するケースが増えると予想されています。
マンション管理組合の役員は輪番制が多く 今年 管理費・修繕積立金の
滞納者へ催促する立場のマンション管理組合理事長が 収入の急変で数年後
に滞納者として催促されることも有り得ることです。
マンションは建物が一体なので 区分所有者は運命共同体として果たすべき
役割があります。
「マンションは鍵1本で気楽に暮らせる」 と言われていますが 将来大きな
悩みを抱える可能性が高い物件です。
私は 「戸建を選んで良かった」 との思いです。
住宅宿泊自業法(民泊法)の施工から15日で1年経ったそうです。
分譲マンションの9割超は規約で民泊を禁じているそうですが 予想
通り規約違反を知りながら民泊で稼ぐ事例が複数あるようです。
これからも来日する外国人の数は増え続け マンションの空き部屋
も増え続け ヤミ民泊が増え続けることが予想されます。
ヤミ民泊らしき動きを察知しても 証拠を集め しかるべき手続きを
とるには手間がかかり 誰が動くかが問題です。
管理組合の役員も輪番制なので 手間がかかることは極力避けたいし
トラブルに巻き込まれないことを優先します。
結果としてヤミ民泊の根絶は 限りなく困難となります。
東京砂漠では他人にあまり関心を持たない世界なので 個人の気配を
消すのは簡単です。
特に分譲マンションはその傾向が強く 将来の不安要素大です。
運命共同体の分譲マンション 購入時は慎重に選ぶことが大事です。
バルコニー菜園が春バージョンから夏バージョンになりました。
今回も欲張り栽培法でオクラ・落花生・盆栽トマトの組み合わせです。
(写真をクリックすれば拡大して見える)
今回紹介するのはバルコニー西側
全部で7プランター 全て同じ混植です。
北側の盆栽トマトは2週間後位から収穫が始まるので楽しみです。
盆栽トマトは地植えのトマトが収穫できるようになるまでのつなぎ
栽培なので オクラが大きくなる7月中旬には撤去します。
盆栽トマトを撤去したらプランターを半回転させ 落花生が北側に
なるようにして 南に向かって枝葉を誘引します。
この方法なら狭いプランターの土表面を最大限に利用できます。
欲張り栽培法を工夫するのも家庭菜園の楽しみの一つです。
今回は欲張り家庭菜園の断面も紹介します。
色づき始めたら鳥害対策の袋かけをします。
ブドウ棚は 「緑の庇」 として省エネ効果大です。
リチウムイオンバッテリー搭載の電気製品等で不注意な取り扱いで
発熱や出火したりすることがあることは知られています。
我が家の携帯は3台ともiphoneなのでバッテリー脱着はありませんが
充電忘れで携帯型充電器にお世話になることはよくあります。
携帯型充電器も充電式リチウムイオン電池が多く 取り扱いに注意
する必要があります。
携帯型充電器も新製品がでることにより 買い替えが進みます。
古い充電器の処分は正しい方法で行われるべきですが 実態は安易に
家庭ごみとしてだされることも多く いろいろなところで事故が発生
しているようです。
取り扱いに注意しなければならないリチウムイオン電池は いろいろな
電気製品に使われており スマホ、PC,加熱たばこ等が有ります。
ゴミの分別はほとんどの人が守っていると思いますが ルールを守らない
人も必ずいます。
リチウムイオン電池を家庭ごみに混ぜてしまうと処理業者での見分けは
非常に困難で 発煙・発火のトラブルや火災事故につながります。
分別ルールを守らない人が守りたくなるような仕組みが必要です。
使わなくなったリチウムイオン電池の買い取りシステムが一番簡単では?
買い取りの原資はどこが負担するか・・・・・そこが問題です・・・・
今朝 いつものようにバルコニーから野菜たちの様子を
見るため窓を開けると 山鳩の飛び立つ音・・・・・。
嫌な予感がしたので スチール物置上のプランターを見ると
山鳩が芽を出したばかりの茶豆を食べた後が・・・・。
昨年も山鳩被害で種のまき直しをしたことを思い出しました。
山鳩対策は 網張するのが一番効果が有ります。
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全部で14プランター 茶豆は1プランターに5本植えで
合計70本を育てます。
山鳩にとって芽を出したばかりの大豆は朝食にピッタリ
でしょうが困ったもんです。
人間は枝豆として収穫し 「ビールの友」 にする予定です。
一部種のまき直しで遅れもありますが 8月には茶豆の
香りと甘みが味わえます。