![]() | HGUC 1/144 MS-14F ゲルググマリーネ (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日: |
今回はHGUCシリーズ、1/144ゲルググマリーネです。

機動戦士ガンダム0083に登場する機体です。詳しくはこちら。
ちなみにシーマ様の機体は指揮官用のMS-14FSです。
さて、今回も簡単フィニッシュで。
実は初のHGUCシリーズ。発売された年代によって出来にだいぶ違いがあるようです。
こいつは前腕、腿、脛、肩、胴、腰などに合わせ目が出てしまう設計。
念入りな合わせ目消しは時間も手間もかけられず出来ませんが、接着剤で組み立てて紙やすりをかけるくらいの抵抗は試みました。結果、前腕、腿、左脛の合わせ目はほぼ消失。右脛は加工失敗。肩、胴は放置。腰は墨入れしてモールドのような顔して処理。

マシンガン、プロペラントタンクの合わせ目も同様に処理。
紙やすりは1000~1500~2000。
次回は600を買おうかな。
塗装は箱の写真を参考に、大きめのバーニアに赤。ビームサーベルがクリアイエロー単色ワンパーツだったので、柄の部分をガンダムマーカーで。
あとは墨入れを、これまたガンダムマーカーで。
今回は一部塗装と墨入れをランナーのまま行い、やすりがけは合わせ目消しとゲート処理の最小限にして、パーツ全体にはかけませんでした。トップコートつや消しで仕上げ。
結果、やはり全体にやすりがけしたRGシャアザクと比べるとマット感が劣る印象です。
こだわるなら全体にやすりがけが必要ですね。
右足のスカートに吹きすぎてダマを作ってしまいました。


右腿と左腿を作っているつもりで、右腿を2つ作っていた驚きw
同じパーツ構成で、ポリキャップの向きで左右を作り分けるものだったのですが、酔っ払って気付かず。
合わせ目消しまでやってから気付いて、慌ててデザインナイフでバラすなどorz
組みあがりが少しさみしかったので、RGシャアザクに使わなかったシールを貼ってみました。
全体的に地味な印象。
カラーリングのせいもありますが、情報量がRGに比べると圧倒的に少ないですね。
関節可動域も値段なりかな。
ともあれ初めてのHGUC、初めてのゲルググ。
ジオン最強の量産機。かこええ。
以下、ギャラリー的に。









さて、0083繋がりで、私の次のお題はこいつです。
