ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

中華そば みやざき(中華そば)@向ヶ丘遊園に行きました。

2018年06月09日 16時17分30秒 | ラーメン 神奈川県
今回はスープの温度と旨みについて考えてみました。



お店はこちらです。


凛とした店構え


好きです。


さて、このお店は中華そばとつけ麺の2枚看板のようです。


今回は



中華そばでございます。


見た目に大人の佇まい


ネギの切り方にセンスを感じます。


私はね。他の人は知りません。



スープに浮かぶ油はさほど多くなく、それでいて激烈に熱い器にあらビックリ


チャーシューは肩ロース低音長時間調理と書いてありました。


脂に頼らない肉の旨みをジワジワと引き出した感るタイプです。



スープの熱烈歓迎っぷりは時に旨みを感じさせないこともあったりするんですが


このスープにそれがない。アツアツだけどシッカリと旨みを感じるというのは


それだけ旨みが強いスープだとわかります。


そして醤油ダレと相まって美味しさへ繋ぐアプローチ


正直、このスープの美味しさは驚いた。


旨みを感じるための適正温度というものがあると思っているので、熱けりゃイイってもんじゃない、低すぎるとぬるくなってしまう。


個人的にはぬるいぐらいが旨みを感じるには適正かなって思うのですが、料理としてはそこからどこまで温度を上げられるかってとこなんだと思いますが


その中ではこれはかなり熱めの温度。それでも揺るがないところが素晴らしいですね。



麺は極細のストレートタイプ。


色目にあるように全粒粉を混ぜたタイプと書いてありました。


だいたいね。この麺はアレを使ってるとか、スープはこれだとか、隠し味がなんだとかって


わかりません!


そこは声を大して言います。ブログ歴長いですが、お店の方が教えてくれた、お店に書いてあった、公式サイト・ブログ・ツイッター等に書いてあった


ことでもない限り私は書きませんし、言いません。


ちょっと話がそれましたが、アツアツのスープに極細麺を合わせると麺がスープに馴染みやすく柔らかめになりがちですが


そこはわかっているって感じで、極細ながらとてもシッカリとした麺です。ハリがある。でも硬いのではなく、コシがある。柔軟さもある。食べやすい。スープに絡みやすい。


旨みをまとって噛むほどに弾けるスープの旨みの後からジワジワと広がる麺のほのかな旨み


これは、イイっすねぇ!



ごちそうさまでした。


つけ麺の麺は中華そばの麺と異なると書いてありました。


再訪必至!


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする