ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

鶏と魚だしのつけめん哲@溝の口(牛つけめん)に行きました。

2019年01月20日 17時50分27秒 | ラーメン 神奈川県
今回は牛の食べ応えについて考えてみました。


牛ってラーメンであまり聞かない素材っていう印象です。


豚骨とか鶏ガラとか魚介は比較的耳にすると思うのですが


牛をメイン素材に置くお店は聞きそうで聞かない気がするのです。


巷にはあれだけ焼肉って文字を見ますが、牛専門っていうラーメン屋さんは少ない気がします。
(もちろん、牛専門のラーメン屋さんはあります)



今回のお店はこちら


鶏と魚介がメインですが、期間限定で牛をベースにしたメニューがあるので行ってきました。



牛つけめんです。
(マーラー牛つけめんもあります)


つけダレは熱々、麺は冷えひえって感じです。


なので、冷めてきたら焼き石で温め直しも可能です。



焼いた牛肉が3枚程度、茹でたモヤシとキャベツの上に牛脂が乗っています。それとワサビ。



つけダレは醤油ベースで表面に牛の油が浮いています。


例えていうなら、シャブシャブの最後にウドンを食べるときのアレに近い感じです。
(褒めてます)



麺は太めの平打ちの縮れタイプ


これはお店の強火つけ麺と同じ麺だと思います。


食べ応えがあって、つけダレを適度に絡め、麺の存在感もあるという感じ


つけダレ表面の油が蓋となり、つけダレを冷めにくくしています。



牛肉は炙りめが香ばしく、ワサビを添えてサッパリ目に食べました。



牛脂を添えて食べたり



野菜に牛脂を乗っけて、つけダレをグルンと潜らせて食べたりと


麺も美味しいですが、具の美味しさも際立っています。



野菜を牛肉でグルリと巻いてつけダレをグルンと潜らせて食べるとまー美味しい



卓上のカツオダシで割りスープをして締めました。



ごちそうさまでした。


麺は普通盛りで最初、足りないかなぁと思いましたが、牛の脂って後半から結構来るんですよね。私的には


それがあると思ったので、この量で良かったと思います。美味しく食べるちょうど良い量って感じです。


焼き石を追加してつけダレを温め直すと牛の脂のクセを抑えることができるので是非お試しを


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント
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