今日は万華鏡の紹介ではなく、ある万華鏡コレクターのお話です。先日アメリカのザ・ブリュースターソサエティーの会員のご夫婦が日本へのツアーに参加なさり、自由な時間に日本の万華鏡を見たいとおっしゃるので、京都の万華鏡ミュージアムのことをお知らせし、楽しんでいただきました。東京では万華鏡専門店にご案内いたしました。カレイドスコープ昔館、ギャルリー・ヴィヴァン、そして山見さんのリトルベアのそれぞれで、日本人作家による作品を、じっくりと中を覗いて楽しまれ、喜んでいました。結婚50周年の記念の旅行で、思い出となる万華鏡を手に入れたいと、二人でご相談しながらの微笑ましい様子にこちらも心が温かくなりました。
万華鏡のアイディア、外のデザインと内部の映像について、それぞれの意見を交わし、お互いの気持ちを大切にしながら、迷った末にお二人で求められた3本の万華鏡。日本から大切に持ち帰られてコレクションの中に加えられるのかと思うと、私も嬉しくなります。
日本人の作家さんが創られた作品が、アメリカで認められ受賞したり、少しずつですが、アメリカの万華鏡店やウェブサイトでも売られるようになっています。嬉しいことですね。
(この映像はナップ夫妻のシンビオプティックです。)
万華鏡のアイディア、外のデザインと内部の映像について、それぞれの意見を交わし、お互いの気持ちを大切にしながら、迷った末にお二人で求められた3本の万華鏡。日本から大切に持ち帰られてコレクションの中に加えられるのかと思うと、私も嬉しくなります。
日本人の作家さんが創られた作品が、アメリカで認められ受賞したり、少しずつですが、アメリカの万華鏡店やウェブサイトでも売られるようになっています。嬉しいことですね。
(この映像はナップ夫妻のシンビオプティックです。)