中里保子さんの個展には現代九谷焼の陶芸家、辻優子さんとのコラボレーション作品もいろいろ出品されていました。今日ご紹介するのは高さ13cmほどの小さな万華鏡ですが、ひとつひとつ図案も釉薬のかかり具合も異なった魅力的な作品です。
横に寝かせておいてあったのですが、立てて並べたらとても可愛らしいのでポーズをとってもらいました。
まっすぐの筒に少し首をかしげたようなオブジェクトセルがこの万華鏡の特徴です。先端部のオイルセルの突起部分を持って、回すことができる仕組みになっています。ちょっと新しいスタイルでしょうか。
辻さんの「赤」に中里さんの「赤」・・・呼応しあうアートの表現を楽しみたい万華鏡ですね。
横に寝かせておいてあったのですが、立てて並べたらとても可愛らしいのでポーズをとってもらいました。
まっすぐの筒に少し首をかしげたようなオブジェクトセルがこの万華鏡の特徴です。先端部のオイルセルの突起部分を持って、回すことができる仕組みになっています。ちょっと新しいスタイルでしょうか。
辻さんの「赤」に中里さんの「赤」・・・呼応しあうアートの表現を楽しみたい万華鏡ですね。