
赤いイリデッセントガラスの万華鏡は、キャスリーン・ハントさんの「フィエスタ」という作品です。「(スペイン・ラテン系の)祝祭」というタイトルのとおり、明るくて、華やかで、楽しげです。6枚のステンドガラスで創られた六角形の筒ですが、そのうちの一枚がラインや点の模様のある透明なガラスになっていて、内部に光とその模様を取り込みます。
キャスリーン・ハントさんはカリフォルニア育ちの作家さんで今はサウスキャロライナ州に住んでいます。ガラスアートに魅せられ、ステンドガラスの窓や天窓を15年ほど作っていましたが、万華鏡の映像の面白さに出会ってからは、万華鏡製作が彼女の製作の中心となり、10年以上の経歴があります。
素材はステンドガラスとフューズドガラスで、ドライセルタイプの作品とワンドタイプの作品が多いようです。パーラー型ではガラスをフュージングで装飾したホイールを良く使っています。彼女自身、大柄で華やか、明るい方なのですが、作品の雰囲気と良く合っているように思います。ザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのメンバーとして毎年コンベンションに参加し、いつも元気でおおらか、誰にでも気さくに声をかけてくれる作家さんです。
キャスリーン・ハントさんはカリフォルニア育ちの作家さんで今はサウスキャロライナ州に住んでいます。ガラスアートに魅せられ、ステンドガラスの窓や天窓を15年ほど作っていましたが、万華鏡の映像の面白さに出会ってからは、万華鏡製作が彼女の製作の中心となり、10年以上の経歴があります。
素材はステンドガラスとフューズドガラスで、ドライセルタイプの作品とワンドタイプの作品が多いようです。パーラー型ではガラスをフュージングで装飾したホイールを良く使っています。彼女自身、大柄で華やか、明るい方なのですが、作品の雰囲気と良く合っているように思います。ザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのメンバーとして毎年コンベンションに参加し、いつも元気でおおらか、誰にでも気さくに声をかけてくれる作家さんです。
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