ドリーム・オン・アイス2010

先月29日に行われた
「ドリーム・オン・アイス2010」にゲスト出演するために
エフゲニー・プルシェンコ
来日してたんですね…
知らんかった


にわかファンってことが
バレバレです


遅ればせながら
只今BSフジでみております

魅せるの上手いね～
ソチ五輪まで頑張ってくれい！

なんてのんびり構えてたら

先月の28日
国際スケート連盟が
同連盟の規定に違反したとして
プルシェンコの競技会への
出場資格を剥脱したと発表した

なんつ～記事を見つけてしまったではないか！

ロシアスケート連盟の許可なく
アイスショーに出演したためとか言ってますけど
ソチはどうすんの？

ソチは！

その後
プルシェンコはスポーツ仲裁裁判所に
異議申し立てしたんでしょうか…

自国の
しかもメダルも狙える選手なのに
資格剥脱してど～すんのさ！
連盟の思い通りにならないから？

2010年から2011年は
アイスショーを中心に活動するらしいけど

その先
ど～すんの？

プルシエェンコと
ブライアン・ジュベールが見れれば
競技だろうがショーだろうが
構わないと言えば
構わないけど…

ロシア語チンプンカンプンだから
ヤフーのロシアサイトで検索しても
状況まったく分らん

投票日ですね

雨が降ってくる前にと思い
投票所に参りましたが
早く来過ぎてしまいました

一番乗りしてしまったみたいで
投票時に箱の中が空かどうか
確認する人やりました…

帰りは
お稲荷さんにお参りすべく
寄り道

第19回FIFAワールドカップ2010南アフリカ「3位決定戦」

サッカーのワールドカップ
3位決定戦は
ドイツがウルグアイを3−2で降して
2大会連続の3位となりました

上位3位を
欧州勢が独占する形になるわけだ…


　　　　　　　　　　　　　前半19分 先制ゴールを決め喜ぶドイツのミュラ


　　　　　　　　　　前半28分 ウルグアイのカバニが同点ゴールを決める


　　　　　　　　　　後半6分 逆転ゴールを決めたウルグアイのフォルラン


　　　　　　　後半11分 ドイツのヤンセンがヘディングシュートを決め同点



　　　　　　　　　　　　　　後半37分 勝ち越しゴールを決め喜ぶケディラ




両チームのみ皆さん
お疲れ様でした
4年後のブラジルでも
その勇姿を見せてください

　　　　　　　　　　　　　　　　画像は毎日jpから引用しました

ザ・ウォーカー 64

世界にただ一冊残存する‘本’を抱え
西へ歩き続ける男・イーライ

何故？何のために…？

大規模な戦争により文明が崩壊した世界
誰が名付けたか
‘ウォーカー’と呼ばれるようになったイーライは
30年間
世界でたった1冊だけ残存する‘本’を運び
西へと旅を続けていた



本を守るため
行く手を阻む敵は容赦なく殺す

彼の目的とはどこなのか？
その本には何が記されているのか？

一方
大勢の盗賊たちを率い
王国に君臨する独裁者カーネギーは
世界を支配するために不可欠な
‘本’を手に入れるため
旅を続けるウォーカーの前に立ちはだかる

世界を揺るがす
1冊の本をめぐる壮絶な死闘が開始される

2人の戦いの果てに訪れた最期の瞬間
その胸に去来した思いとは…



魔法とか超能力が授かる書だったりして…
西の地には
何があるんだろう…

ワクワク


‘本’の正体と
そこに何が書かれているのかは
早い段階で解ります
彼らにとっては
尊い本であり貴重な本みたいです



今でも‘一家に1冊’なのかなぁ～
アメリカ人が考える‘らしい発想’です

よくよく考えるに
三蔵法師が
仏教の経典を持ち帰るために
天竺を目指す
「西遊記」の逆バージョンじゃないか！

そっか…
だから
イーライは
西へ向かったわけね…

フムフム



イーライこと‘ウォーカー’が
何処からやって来たのか解りませんけど
北アメリカを横断するのに30年は
長くないか？
アフリカとか中東から来たのか？

西に在るという最終目的地が
アルカトラズ島
と云うの発想もアメリカ人らしい

アクションもさることながら
ラストで明らかになる
イーライの正体に
これまたビツクリ

これで
あんだけ動けるわけ？
座頭市も真っ青



イーライと共に
アルカトラズ島までやってきたソラーラが
再び
故郷の町へ戻る決意を固めますが
そこに至る経緯＆心情が
イマイチ掴めませんでした

普通の女の子だったのに
いきなり
使命を帯びた戦士みたいになっちゃってるし…



オゾン層が破壊されて
紫外線が地球にダイレクトで放射されたら
サングラスかけてても駄目でしょう
皮膚露出してたら皮膚ただれるんじゃない？
日中外歩けないでしょう～よ…

後頚部から背中にかけて撃たれたよね？
極めつけ
至近距離で腹部撃たれてたよね？
なのに
ど～してあれだけ動けるの！？

やっぱり
‘本’の守護者だから？



疑問に思うことは幾つかありましたが
嫌いではありませんσ(^^；)
この手の作品

なんか心に響いた…


「デジャヴ（Deja Vu）」で
カーリン特別捜査官役を演じた
デンゼル・ワシントンもカッコ良かったですけど
今回も良いですね～渋い！