羽生結弦 ～承～

各放送局の情報番組は
競技を続行した
羽生結弦選手を
美化するコメントが
多かったようです

世論も
感動した
とか
尊敬する
とか
流石羽生と
褒め称えています
英雄扱いです

でもね～～～

今後
同じような事故が
起みた時
棄権すると言う
選択肢
取りづらくなりました



そりゃ～
羽生選手には
NHK杯も
GPファイナルも
全日本も
全部出場して欲しいさ
でもって
高度な技を
華麗に決めて
ぶっちぎりで
優賞するところ
みたいさ
笑顔だって
みたいさ

でも…
健康第一
身体が資本
一時の感情を
優先するのも
解かるけど
ここで死んでもいい
みたいな事を
言ってたみたいだけど
多分
棄権してたら
一生
後悔したと思うんだけど
長く
リンクの上で
演技をしたければ
無理は
禁物だと言う事も
解かって欲しかった

今更
言っても
すべてが
あとの祭りなんだけど…

去年に引き続き
今年も
トラブルが発生しました
マジ
あの二か国で
国際大会をするの
やめて…
覇権するの
やめよ…



で
肝心の検査結果は

頭部挫創　下顎挫創　腹部挫傷
左大腿挫傷　右足関節捻挫
全治2～3週間との事
当然
プラス
精神的ダメージが
加わります

皆様にはご心配とご迷惑をおかけしてしまい
申し訳ない気持ちでいっぱいですが
まずは
ゆっくり休み治療したいと思います
今後のスケジュールについては
ケガの回復具合をみながら検討したいと思います

と
羽生選手自身
コメントされたようです

心配ですけど
全然迷惑じゃないです
申し訳なく思う必要は
ないです

スケート連盟としては
ロシアの
アデリナ・ソトニコワの
NHK杯出場が微妙な事もあり
金メダリストの
二人が欠場なんて事は
有り得ない訳で
調整不足承知の上で
NHK杯に
強行出場させたい
正直
出場させる！
と言いたい所でしょう

NHK杯とGPファイナルは
無理せずスルーでいいんじゃないかなぁ～
全日本辞退したとても
実力の程は
周知の事実なんだし
来年の
世界選手権
四大陸
無意味な国別対抗
控えてるしね～

町田選手と無良選手
調子良さそうですし
出場枠も
増える事はあっても
減るこたぁ～ないだろうし

心身ともに
元気になって
ボチボチ
戻っておいで～
と言うのが
個人的な意見です

　　　　　　　　　　　　　　　　　画像はSportsnaviより引用しています

Barclays ATP World Tour Finals 2014 Singles Round Robin <GroupB> Ⅰ

ロジャー・フェデラー（2） vs ミロス・ラオニッチ（7）
　　6-1,7-6（6-0）

錦織圭（4） vs アンディ・マレー（5）
　　6-4,6-4



ロンドン塔が一望できる
テムズ川に面した（近くの）
超高級ホテルに宿泊し
ひとり一台
リムジンと運転手がつく
川を移動する際も
専用の船があるらしい
テニス発祥の地である
英国人にとって
テニスと
最終戦に出場する選手に対する
思い入れと申しますか
愛情を感じます

錦織選手が
大統領になった気分と
コメントしている記事を
拝見しましたが
調子にのって
上げ膳据え膳対応に
浮かれて頂けると
幸いです
ラオニッチも同様…

黒いわ～σ(^_^;)

で
Robin GroupBの結果は



錦織選手ですが
初の
最終戦出場
独特の雰囲気に
己を見失うことなく
プレーに集中していました
マレーに対し
一歩も引くことなく
ストレート初戦をモノにしました
フルセットでもなく
タイブレークでもない
ストレートでの勝利
これは
お見事とと言うしかない

この気負いで
是非とも
ランドロビン勝ち抜けを！
フェデラーと共に…



パリでの
借りをチキンと返した
フェデラー
第1セット6-1
ラオニッチのできなんて
も～どうでもいい！
そのまま
波に乗らずに
負けて頂戴

ハハハ

そんなに
事は楽に進まない



第2セット
タイブレークまで
縺れました
こちらも
縺れるかと思いきや
以外7-0と
あっさり試合が終わりました
この勢いのまま
行っちゃって下さい

試合後
2014 ATP WORLD TOUR FAN'S FAVOURITE AWARDSの
表彰式がございました
S・エドバーグ・スポーツマンシップ賞のカップを
エドバーグから授与されました
師匠であるエドバーグ
渡す方も
渡される方も
照れくさそうな表情が
印象的でした



それと
アメリカ
カルフォルニア州マルグリットテニスパビリオンで
ITF車いすテニスマスターズ（ダブルス部門）も
開幕しております
世界ランキング1位の
国枝慎吾と上地結衣選手
揃って出場
この大会が終わると
今月末から
シングルス部門の
大会が開幕すると言うから
大変です

　　　　　　　　　　　　　　　　画像はATP Race To London - Tennis - ATP World Tour他より引用しています