ノバク・ジョコビッチ(1) vs スタニスラス・ワウリンカ(3)
6-3,6-0
トマシュ・ベルディヒ(6) vs マリン・チリッチ(8)
6-3,6-1
初戦で
圧倒的スコア(6-1,6-1)で勝利した
ジョコビッチと
ワウリンカが
対戦致しました
前試合で
ワウリンカが
58分でベルディヒを倒せば
ジョコビッチは
56分で
チリッチを
ねじ伏せると言う
互いに
絶好調のお二人
さぞ
白熱した
試合展開になるだろう
と思っていましたが…
結果は
一目瞭然…
スコアは兎も角
やはり
新米パパは
強かった
総当たり戦
明日は
ジョコビッチ vs べルディヒ
ワウリンカ vs チリッチ
です
全勝 1位通過 ジョコビッチ
2勝1負 2位通過 ワウリンカ
2勝1負 3位 ベルディヒ
0勝3負 4位 チリッチ
と予想してみました
GroupB
全勝で
フェデラーの
1位通過を
願う!祈る!期待する!
2位は当然
錦織選手!
画像はYAHOO! SPORT UK&IRELAND他より引用しています
江戸の盗賊
小頭雲津の弥平次は
山奥の湯治場で
記憶喪失の若い浪人
谷川弥太郎を
刺客達から救った
束の間の出会いと別れ
時は過ぎ
いつしか弥太郎は
香具師の元締に
剣の腕を見込まれ
仕掛人として
夜の江戸の街に暗躍していた
彼の身を案じつつ
その失われた過去を追って
自らも
盗賊の跡目争いに巻き込まれながら
弥平次の活躍が始まる
彼の探った
怪し気な武家屋敷とは…
時代劇チャンネルで
放送された「闇の狩人」が
まぁ~
面白かったモノで
迷うことなく
購入&読破
ただ面白いだけじゃない!
池上正太郎氏の描く世界観
登場する
キャラクターの
喜怒哀楽ひとつひとつが
渋い!深い!
燻し銀の如く
味があるのです
人生の生き様
人としての心構え
その有り様を
考えずにはいられない!
哲学書みたいな小説です
と申しますか
池上正太郎氏の作品は
一貫して
そんな感じかもしれない…
雲津の弥平次と
五名の清右衛門が
縁あって出会った
記憶喪失の武士(浪人)に
新たな人生の生きるすべ
と言うか
道を指示します
が
話が進むにつれ
導く方向性に
違いが出てきます
同じ闇に生きる者ありながら
光と影 表と裏
この相反する未来を
過去をなくした
青年が
どう選択するのか
その先に
どんな未来が待っているのか
記憶をなくした青年に
安らぎの日々は
訪れるのか
弥平次自身の柵も
どうなるのか
楽しみです