ハリー・ポッターの1巻をようやく読み終わりました。
基本的には映画のストーリーと同じなので、イメージしやすくスラスラと読めたのですけど、それでも読み終わるのに3日もかかりました。
どうも物語を集中して一気に読みきるということが、自分は苦手のようです。高校の頃、現代文はむしろ今の本職である数学よりも得意だったのですが、長文読解と言っても小説の全てが載っているわけではありませんし、これはやはり小さい頃から物語を読んで育たなかったことが原因かなと思います。
決して本を読まなかったわけではありません。でも、どちらかと言えば伝記や雑学系が好きで、頭に「知識」として残るものを好んで読んでいたような気がします。「物語」は、悪い言い方をすれば、読んだ所で感動こそすれ日常生活には何の役にも立ちませんからね。「空想科学読本」で読書感想文を書いたことがあるぐらいですし・・・そんな考えで遠ざけていたものだから、文章を読んで想像する、ということが苦手になってしまったのだと思います。
アニメやマンガなど、イメージする必要のない媒体に慣れすぎてしまったからだという原因も考えられますね。
まあ、時間のかかった一番の原因は小説の1章を見てビデオを見て・・・と繰り返しながら見ていたからですが。
2巻は一気に読んでみようかな。
基本的には映画のストーリーと同じなので、イメージしやすくスラスラと読めたのですけど、それでも読み終わるのに3日もかかりました。
どうも物語を集中して一気に読みきるということが、自分は苦手のようです。高校の頃、現代文はむしろ今の本職である数学よりも得意だったのですが、長文読解と言っても小説の全てが載っているわけではありませんし、これはやはり小さい頃から物語を読んで育たなかったことが原因かなと思います。
決して本を読まなかったわけではありません。でも、どちらかと言えば伝記や雑学系が好きで、頭に「知識」として残るものを好んで読んでいたような気がします。「物語」は、悪い言い方をすれば、読んだ所で感動こそすれ日常生活には何の役にも立ちませんからね。「空想科学読本」で読書感想文を書いたことがあるぐらいですし・・・そんな考えで遠ざけていたものだから、文章を読んで想像する、ということが苦手になってしまったのだと思います。
アニメやマンガなど、イメージする必要のない媒体に慣れすぎてしまったからだという原因も考えられますね。
まあ、時間のかかった一番の原因は小説の1章を見てビデオを見て・・・と繰り返しながら見ていたからですが。
2巻は一気に読んでみようかな。