ロサンゼルスBB連続殺人事件

本日発売のDEATH NOTEの小説を買ってきました。

実は昨日も２軒探し回っていましたが結局見つからず、普通に発売日に買いました。
原作の方は１２巻で集結し、現在は映画化やらアニメ化やらデータブックで、メディアミックス戦略が一気に加速しています。この小説もその中の１つで、何と本編の中でわずか１コマ、１台詞の中だけしか出てこなかった事件を小説にしてしまった作品です。普通のジャンプノベルではなく、デスノートを象ったようなＡ５サイズの重版で、最初見たときはそれと分かりませんでした。つーか、カバーが３分の２ぐらいの丈しかないし・・・カバーの意味ねぇ。
ここまでくると、そのうち「ミサミサのピュア口唇」なんて化粧品も実際に販売されたりするのかもしれませんな。まあ出ても自分は買いませんが。

さて、そこまでして探したからには当然半分ぐらいは読んだのかと言うと、実はビニールコーティングを外す前に寝てしまいました。何やらココの所買うだけ買って読んでない本が多いような・・・「子どもの学力を回復する算数自学自習への道」「特別支援教育を学ぶ」「空想科学読本５」「モノの原価がまるごとわかる」・・・かなーり偏っているというか、何故買ったのだろうと思う本もw

もうすぐお盆休暇ですから一気に読みたいところですね。