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岐阜-和歌山

2006年08月09日 | 時事
智弁和歌山が4-1で県岐阜商下す 高校野球
タイムリーというか何というか・・・

この春も丁度神戸にいる時に岐阜-兵庫をやっていました。あの時は、敵地での報道の仕方が面白くてつい地元紙の夕刊などを持ち帰ろうとしましたが、それが帰りの電車の中で暖を取るのに役立とうとは誰が予想したでしょうか。まあ、今回は戻った後なのでそれほど稀有性は高くありませんけど、春に続いて同じ県同士が戦うということもまた珍しいといっちゃ珍しいでしょう。ちなみに、春は岐阜城北が勝っていました。その後兵庫に勝って、準決勝で沖縄に負けるも県勢ではうん十年ぶりのベスト4。沖縄にさえ当たらなければ準優勝ぐらいできたかな?沖縄も行ってみたいなぁ・・・って、論点がずれてきましたね。

さて、そのうん十年ほど前の高校野球において、岐阜は毎年のようにベスト8以上に顔を出す“古豪”でありました。特に県岐商はその名を全国に轟かせていたわけですが、近年では「県岐商が出ると1回戦で負ける」というジンクスが囁かれるほどしょぼんでしまいました。確かに、ここ数年で県岐商を破って甲子園に出たチームは大体1回戦を勝ちあがっています。丁度、県岐商が「甲子園1勝へのボーダー」的な扱いとなっているわけですね。つまり県岐商が甲子園に出るときは、他に大した選手がいなかったということなのです。
今年は春のベスト4、岐阜城北を破っての出場なので期待はしていましたが、現代の強豪、智弁和歌山にあえなく敗退・・・ヒット数では圧倒していたのに、そう忠実にジンクスを守らなくても。

後は和歌山でも応援するか・・・